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6月-甘利山

2011年6月23日 (木)

甘利山のレンゲツツジ

 昨22日に速報でお伝えした甘利山(あまりやま)のレンゲツツジについての詳報です。

 甘利山は南アルプスの前衛の山で鳳凰岳東側の山腹にあります。海抜1731㍍の山ですが尾根の上のこぶ状の山なので独立峰には見えません。韮崎市と南アルプス市の境界にあります。山梨県百名山の一つです。

 頂上からは富士山、八ヶ岳などの山々や眼下に甲府盆地などを望むことができます。

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霞む富士をバックにしてレンゲツツジが鮮やかに咲いています

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                       レンゲツツジを背にして富士を仰ぎ見る登山者

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少しずつ場所を変え、カメラも変えて撮りました

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登山道入り口の近くの群落           山頂(中央の丘)に向かう木道の付近で

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朱色が鮮やかで大きい花です           ふんわりとした葉に特徴があります

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登山道には途中に木道があり、立入を防ぐためのロープも張ってあります 

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㊧:中央は県営駐車場。手前が登山道入り口 
㊨:登山道入り口にあるつつじ苑。ここから山頂まで700㍍、20分弱です

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東屋の地点の三角点1671.5㍍          山頂=1731㍍

行程
6月22日(水)
往路:自宅(浜松市中区)6:40-東名浜松-富士IC-朝霧高原道の駅8:50~9:03-精進  湖9:20-中央道経由-甘利山10:37

復路:甘利山12:30-朝霧高原道の駅14:00-14:25-自宅16:35

往復434㎞ 実走行時間は片道3時間30分

韮崎市内からは一般道の県道613号線で頂上直下まで14㎞。カーブの多い登山道です。マイクロバスまで走行可能。途中対向車とのすれ違いで時折後退や切り返しが必要になる場合があります。
 条件のいい早朝に撮影するためには夜が明けきらない早朝に出発するか、駐車場に隣接の市営ロッジに宿泊することが必要になります。

 

2011年6月22日 (水)

富士にはレンゲツツジもよく似合う:甘利山

 甘利山は山梨県韮崎市にあります。標高は1731㍍。頂上付近にレンゲツツジの大群落があり、6月の中旬から下旬にかけて頂上に向かって順に咲いていきます。

 今日22日、頂上付近ではまだつぼみの状態の株もありましたが全体としてはほぼ満開でした。

 梅雨の中休みで青空が広がり、富士をバックに咲く花は見事でした。

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