日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
甲子園につながる県大会が中止され、その代替大会が7/11に始まりました。野球部の3年生にとっては高校生活最後の大会になります。会場はわが家の直近の浜松球場で、サイレンの音が聞こえる距離ですが、無観客の試合ということで入場はできません。浜松球場の全試合は地元のケーブルテレビが中継しますので、この試合もテレビでの観戦、応援でした。
ゲームは1回表から動きました。
先攻の磐田東が浜工のエースから3点を先取。その後も2回、3回と追加点をあげて優位に進めました。しかし、磐田東の野ケ本も制球が乱れることが多く、2回と4回に失点。5回からはプロ注目の二俣が登板し、140㌔を超える速球で三者凡退に。7回の追加点2が有効でした。その裏、二俣が適時打を浴びて2失点しましたが最後を締めて、宿敵の浜工を下しました。
二俣は捕手、一番打者として出場。1回表に先頭打者としてレフトにヒットで3点先取のチャンスを作り、ホームを踏みました。
強肩で走攻守に優れた捕手。投手もできます。噂に違わない活躍を見せてくれました。
次の試合は7/18掛川球場で掛川西との対戦です。磐田東の山内監督はこの大会で引退とか。初任の浜北西高から数えて42年目でしょうか。
掛川西高との試合はかつて監督として甲子園に導いたことがある学校との因縁の対決です。
3年生部員は最後の大会を十分楽しんでほしいと思います。
テレビで見る限り、スタンドにはベンチに入れない選手と3年生の保護者(選手1人につき2人まで)、学校関係者だけで静かでした。
最後の校歌も選手たちは歌を歌ことなく、場内に流れる演奏を聴いているだけでした。
台湾から日本各地の観光に来た知人と浜松城で落ち合いました。20年ぶりのことです。台湾中部にある姉妹校から磐田東高校へ語学研修に来たKさんです。学校の宿泊施設に滞在して約ヶ月間研修をしていました。その間に東高の生徒の家にホームステイしたこともあります。そのホームステイ先のIさんから電話があり、お城で落ち合うことにしました。
お城で待っていると、Iさんと台湾のKさん、そしてKさんの夫の3人が登ってきました。20年ぶりの再会でした。15歳の高校生だったKさんは今、35歳。堂々としたビジネスウーマンになっていました。日本語は相変わらず上手です。毎年日本へ出張で来るとのことでした。
お城から市内を展望した後、駅へ出ました。お昼は浜松のウナギをいただきながらいろいろな話をしました。夫妻はそのあと名古屋へ。7泊8日の日本旅行ということです。(12/15)
昨秋のドラフト会議で中日から1位に指名されて入団した鈴木博志投手は磐田東高校の卒業生です。2014年3月に卒業してヤマハ野球部に入りました。
ヤマハに入って2年目、都市対抗で154㎞を記録、日本選手権では優勝に貢献しました。
磐田東高野球部ではけがが多かったこともあり、期待されながらも十分な活躍はできませんでした。しかし、山内監督は彼の強靱な体力や投手としての素質を高く評価していました。昨年の年賀状には、「鈴木博志はドラフト1位間違いない」と記されていました。そしてそのとおりになりました。
ドラフト1位の注目度は高く、年末年始もテレビや新聞などのマスコミで連日のように取り上げられています。5日にはNHK静岡が30分の特集番組を放送しました。
彼が注目されるのは150㎞を超す速球を投げられること、またその球はわかっていても打てないぐらい回転が速く微妙に変化することなどです。本人は抑えのスペシャリストを目指しているとのこと。開幕一軍で活躍してほしいものです。
7月には地元浜松球場で公式戦があります。浜松出身の鈴木翔太が先発し、鈴木博志がリリーフで抑えて勝つ・・・というのが理想です。期待に胸が膨らみます。
暮れにヤマハの関係者からいただいた鈴木博志のサイン色紙です。
年に1度開かれるジュビロのファン感謝の集いに行ってきました。シーズンシートホルダーが対象で1,000人限定です。会場は浜松グランドホテル「鳳の間」です。
木村社長、名波監督と全選手(体調不良のカミ、アダと小川が不参加)が参加しました。
テーブルが30あり、選手が一人ずつ割り当てられます。私たちのテーブルにはFWの斉藤和樹選手が来てくれました。
乾杯の後、選手との写真撮影やサインの時間になります。
私は磐田東高OBの上田康太、八田、森下俊の3人のところに並び家族も含めて写真を撮ってもらいました。3人とも私のことがすぐに分かって話しかけてくれました。八田君は「1年ぶりですね」、森下君は「元気ですか」・・・と。康太君とは18日の柏戦の応援に行く話をしました。
お土産はジュビロのブランケットでした。
今年のジュビロはここまで成績が順調にきているので選手もサポーターも明るい雰囲気でした。
夏の高校野球県大会、シード校の磐田東は今日の2回戦から登場し、静岡大成と対戦。
1回表に1失点。その裏1番打者のレフトスタンドへのホームランなどで逆転。しかし、2回に3失点、3回は投手が打ち込まれ野手は次々とミスを重ねて10失点。この時点で2-14で12点差でした。シード校が5回コールド負けという新聞の見出しが頭をよぎりました。
その後、3回裏から毎回得点で差を縮めました。
9回に1点を失い同点で延長戦に。そして11回裏、走者2,1塁から
右中間への長打でサヨナラ勝ちしました。
試合終了時のスコアボード。16x-15。安打23-19
ラグビーのようなスコアです。
磐田東はシード校の意地と実力を見せて辛勝しましたが、課題の多すぎるゲームでした。登板した投手は何人だったでしょうか。6,7人いたでしょう。信頼できるエースが不在ということでは3回戦以後が心配です。守りの軽率なミス、バントの成功率の低いことなど・・・。次戦の浜松湖北戦以降厳しい戦いが続きます。初の甲子園
まであと5試合です。
昨日から浜松まつりが始まっていますが、昨日は柏へ、今日は静岡へ出かけてまつりに参加していません。
今日は高校野球春の県大会準決勝で磐田東が翔洋と対戦しました。勝てば決勝進出で東海大会出場が決まる試合でした。
結果は1-3で敗戦。3,6,7回にそれぞれ1失点。3回は押し出し、6回はぼてぼての内野安打、7回は三振振り逃げのボールを捕手が落球し一塁に送球した間に生還を許しました。いずれの失点もクリーンヒットによるものではなく残念でした。
磐田東の強力打線は相手左腕の好投に集中打が生まれず8回まで0行進。1回表の2死満塁と攻め立てましたが三邪飛で無得点に終わったのがこたえました。
9回にようやく1点を返してなおも2死満塁。1打同点のチャンスは投ゴロでゲームセット。
健闘しましたが後一歩で決勝戦で静岡と戦うことと、東海大会に出場することはかないませんでした。
シード権を獲得したこの夏、初めての甲子園出場を目指して頑張ってほしいと思います。
音楽 わが家のレーチェ アクティブ シニア ネット イベント グルメ・クッキング サッカー シニアクラブ ジュビロ磐田 スポーツ ニュース パソコン・インターネット ペット 学問・資格 学校 心と体 携帯・デジカメ 文化・芸術 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 浜名湖ガーデンパーク 浜松フラワーパーク 浜松フルーツパーク 演劇 環境 磐田東中・高校 経済・政治・国際 美術展 自治会 花 音楽 1月-富士山 10月-イギリス湖水地方 11月-瑠璃光院 12月-東大構内 2月-河津桜 3月-サクラ 4月-桃源郷 5月-伊豆のシャクナゲ 6月-甘利山 7月-浜松フラワーパーク 8月-箱根湿生花園 9月-富幕山
最近のコメント