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磐田東中・高校

2021年7月22日 (木)

磐田東7-0日大三島

 高校野球県大会4回戦で、磐田東は7回コールドで日大三島に快勝しました。これまでの2戦は投手が不安定で打線も湿りがち。ひたすら我慢の展開でしたが、今日は今大会初登板の池端が安定した投球を展開。打線も快調で、最後は4番川北にツーランホームランが出てコールドに。安心して見ていられるゲームでした。次戦は24日の準々決勝で第1シードの藤枝明誠と対戦します。健闘を期待しています。
 今日までの試合では一般生徒の応援はありませんでした。これからの試合では応援が認められるらしいので生徒たちも楽しみでしょう。

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                 7回表 4番川北がホームランを打って7点目

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     勝利の校旗掲揚 ㊧が磐田東校旗


 

2020年7月13日 (月)

高校野球県大会 磐田東8-5浜松工

 甲子園につながる県大会が中止され、その代替大会が7/11に始まりました。野球部の3年生にとっては高校生活最後の大会になります。会場はわが家の直近の浜松球場で、サイレンの音が聞こえる距離ですが、無観客の試合ということで入場はできません。浜松球場の全試合は地元のケーブルテレビが中継しますので、この試合もテレビでの観戦、応援でした。
 ゲームは1回表から動きました。

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 先攻の磐田東が浜工のエースから3点を先取。その後も2回、3回と追加点をあげて優位に進めました。しかし、磐田東の野ケ本も制球が乱れることが多く、2回と4回に失点。5回からはプロ注目の二俣が登板し、140㌔を超える速球で三者凡退に。7回の追加点2が有効でした。その裏、二俣が適時打を浴びて2失点しましたが最後を締めて、宿敵の浜工を下しました。

 二俣は捕手、一番打者として出場。1回表に先頭打者としてレフトにヒットで3点先取のチャンスを作り、ホームを踏みました。
 強肩で走攻守に優れた捕手。投手もできます。噂に違わない活躍を見せてくれました。

 次の試合は7/18掛川球場で掛川西との対戦です。磐田東の山内監督はこの大会で引退とか。初任の浜北西高から数えて42年目でしょうか。
掛川西高との試合はかつて監督として甲子園に導いたことがある学校との因縁の対決です。

3年生部員は最後の大会を十分楽しんでほしいと思います。

テレビで見る限り、スタンドにはベンチに入れない選手と3年生の保護者(選手1人につき2人まで)、学校関係者だけで静かでした。

最後の校歌も選手たちは歌を歌ことなく、場内に流れる演奏を聴いているだけでした。

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           打者 二俣                投手 二俣

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              校旗掲揚

 

 

2020年3月22日 (日)

万葉の森公園の春の花

 万葉の森公園(浜北区)で春の花がいろいろ咲いてきました。

枝垂れ桜

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高い部分でかなり咲いてきましたが全体としてはこれからです

カタクリ

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               小さくてかわいいカタクリです

イカリソウ

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           アミガサユリ               アセビ

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                   ニワウメ

 

 

2019年12月18日 (水)

台湾からの知人と浜松城へ

 台湾から日本各地の観光に来た知人と浜松城で落ち合いました。20年ぶりのことです。台湾中部にある姉妹校から磐田東高校へ語学研修に来たKさんです。学校の宿泊施設に滞在して約ヶ月間研修をしていました。その間に東高の生徒の家にホームステイしたこともあります。そのホームステイ先のIさんから電話があり、お城で落ち合うことにしました。

 お城で待っていると、Iさんと台湾のKさん、そしてKさんの夫の3人が登ってきました。20年ぶりの再会でした。15歳の高校生だったKさんは今、35歳。堂々としたビジネスウーマンになっていました。日本語は相変わらず上手です。毎年日本へ出張で来るとのことでした。

 お城から市内を展望した後、駅へ出ました。お昼は浜松のウナギをいただきながらいろいろな話をしました。夫妻はそのあと名古屋へ。7泊8日の日本旅行ということです。(12/15)

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     浜松城で。Kさん夫妻とIさん       天守閣から富士山遠望

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                               うな重

 

 

 

2018年7月16日 (月)

磐田東4-6浜松開誠館:高校野球県大会

 夏の高校野球2回戦に登場した磐田東は初戦で敗退しました。
 1回の表先頭打者が出塁したのですがバント失敗で走者なしの後2安打しましたが残塁に。その裏、先頭打者の平凡な打球を一塁手がエラーしたことから2失点。2,3回にも1点ずつ失って0-4に。5回表にようやく2点、6回にも1点返して3-4と1点差にしました。しかし、7回から登板したエースの森口がピリッとせず、7回8回に長打を許して連続失点したのが誤算で4-6で敗戦。終業式を前にして早々と姿を消しました。
 信頼のおける投手の不在が近年の不調につながっています。今日のゲームのように、1試合で4人も5人もの投手を投入するパターンになっています。投げさせてみなければわからないということで計算ができません。打線も強打の一端を見せましたが、迫力不足でした。
 磐周地区から初めての甲子園を目指しているチームでですが、残念ながら近年の成績からすると道半ばで先はまだ長いという状況です。

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5回の2点で盛り上がったのですが・・・     スタンド上部の学校の幟

2018年4月 1日 (日)

磐田東1-4浜名

 高校野球春季西部大会4回戦。磐田東は1-1の8回にエラーもあって2失点。9回には3塁打と単打で4点目をとられました。打線は5安打で沈黙、残念な敗戦でした。
 県大会での健闘を期待します。

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野球場の周囲では満開を過ぎたサクラがまだきれいです

2018年1月 9日 (火)

中日ドラゴンズ 鈴木博志投手への期待

 昨秋のドラフト会議で中日から1位に指名されて入団した鈴木博志投手は磐田東高校の卒業生です。2014年3月に卒業してヤマハ野球部に入りました。 
 ヤマハに入って2年目、都市対抗で154㎞を記録、日本選手権では優勝に貢献しました。

 磐田東高野球部ではけがが多かったこともあり、期待されながらも十分な活躍はできませんでした。しかし、山内監督は彼の強靱な体力や投手としての素質を高く評価していました。昨年の年賀状には、「鈴木博志はドラフト1位間違いない」と記されていました。そしてそのとおりになりました。

 ドラフト1位の注目度は高く、年末年始もテレビや新聞などのマスコミで連日のように取り上げられています。5日にはNHK静岡が30分の特集番組を放送しました。

 彼が注目されるのは150㎞を超す速球を投げられること、またその球はわかっていても打てないぐらい回転が速く微妙に変化することなどです。本人は抑えのスペシャリストを目指しているとのこと。開幕一軍で活躍してほしいものです。

 7月には地元浜松球場で公式戦があります。浜松出身の鈴木翔太が先発し、鈴木博志がリリーフで抑えて勝つ・・・というのが理想です。期待に胸が膨らみます。

 暮れにヤマハの関係者からいただいた鈴木博志のサイン色紙です。

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2017年11月12日 (日)

ジュビロ磐田 ファン感謝の集い

 年に1度開かれるジュビロのファン感謝の集いに行ってきました。シーズンシートホルダーが対象で1,000人限定です。会場は浜松グランドホテル「鳳の間」です。
 木村社長、名波監督と全選手(体調不良のカミ、アダと小川が不参加)が参加しました。

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     木村社長            名波監督

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           中村俊輔   森下俊(後ろ)

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              会場風景

 テーブルが30あり、選手が一人ずつ割り当てられます。私たちのテーブルにはFWの斉藤和樹選手が来てくれました。
乾杯の後、選手との写真撮影やサインの時間になります。

 私は磐田東高OBの上田康太、八田、森下俊の3人のところに並び家族も含めて写真を撮ってもらいました。3人とも私のことがすぐに分かって話しかけてくれました。八田君は「1年ぶりですね」、森下君は「元気ですか」・・・と。康太君とは18日の柏戦の応援に行く話をしました。

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   上田康太の中締めの挨拶(右は那波監督)

 お土産はジュビロのブランケットでした。

 今年のジュビロはここまで成績が順調にきているので選手もサポーターも明るい雰囲気でした。

2017年7月17日 (月)

磐田東 一時12点差を逆転。サヨナラ勝ち

 夏の高校野球県大会、シード校の磐田東は今日の2回戦から登場し、静岡大成と対戦。
 1回表に1失点。その裏1番打者のレフトスタンドへのホームランなどで逆転。しかし、2回に3失点、3回は投手が打ち込まれ野手は次々とミスを重ねて10失点。この時点で2-14で12点差でした。シード校が5回コールド負けという新聞の見出しが頭をよぎりました。
その後、3回裏から毎回得点で差を縮めました。

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リリーフ陣が4~8回無失点。8回裏の3点で遂に逆転!

9回に1点を失い同点で延長戦に。そして11回裏、走者2,1塁から
右中間への長打でサヨナラ勝ちしました。

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              決勝点

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試合終了時のスコアボード。16x-15。安打23-19
ラグビーのようなスコアです。

 磐田東はシード校の意地と実力を見せて辛勝しましたが、課題の多すぎるゲームでした。登板した投手は何人だったでしょうか。6,7人いたでしょう。信頼できるエースが不在ということでは3回戦以後が心配です。守りの軽率なミス、バントの成功率の低いことなど・・・。次戦の浜松湖北戦以降厳しい戦いが続きます。初の甲子園
まであと5試合です。

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サヨナラ勝ちの瞬間の応援団  勝利の校歌を歌う

2017年5月 4日 (木)

磐田東惜敗 野球県大会準決勝

 昨日から浜松まつりが始まっていますが、昨日は柏へ、今日は静岡へ出かけてまつりに参加していません。
 今日は高校野球春の県大会準決勝で磐田東が翔洋と対戦しました。勝てば決勝進出で東海大会出場が決まる試合でした。
 結果は1-3で敗戦。3,6,7回にそれぞれ1失点。3回は押し出し、6回はぼてぼての内野安打、7回は三振振り逃げのボールを捕手が落球し一塁に送球した間に生還を許しました。いずれの失点もクリーンヒットによるものではなく残念でした。

 磐田東の強力打線は相手左腕の好投に集中打が生まれず8回まで0行進。1回表の2死満塁と攻め立てましたが三邪飛で無得点に終わったのがこたえました。

 9回にようやく1点を返してなおも2死満塁。1打同点のチャンスは投ゴロでゲームセット。

 健闘しましたが後一歩で決勝戦で静岡と戦うことと、東海大会に出場することはかないませんでした。

 シード権を獲得したこの夏、初めての甲子園出場を目指して頑張ってほしいと思います。

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9回表1点を返して・・・     なお満塁でしたが・・・

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      試合終了      緑に包まれた草薙球場

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