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浜松まつりは今日3日が初日で5日まで行われます。昼間は中田島の海浜公園で凧揚げ合戦の初日。自治会役員OBとして参加しました。気温が26℃を超える初夏の陽気で参加した皆さんは暑い、暑いを連発していました。
午前10時、打ち上げ花火とともに一斉に凧揚げ・・・のはずですが、実際には9時59分に凧があがり始め、間もなく花火の音が聞こえました。
今年、わが町の凧は最初から非常によく揚がりました。100枚を超える凧の群れの中央高くに悠然とあがっていました。5枚の初凧がいずれもみごとに揚がって初子をお祝いしました。
今年凧揚げ会場へ行って一番驚いたもは、会場の南側=海側は延々と続く津波対応の防潮堤でかつての松並木はありませんでした。
凧揚げ直前のわが町の凧揚げ隊 一斉に揚がった凧。左端の「上」
がわが町の凧
中央に高く揚がりました 初子とその親(中央)を
みんなで祝います
堤防上の人々 防波堤から海側を見ると
防風林の向こうは狭くなった砂丘
そして白波が押し寄せる遠州灘
町内で工事が進められていた都市計画道路が完成し、開通式が行われました。私は前自治会長として式に参列しました。
12月第1日曜日は毎年総合防災訓練の日です。12月2日、朝5時に家を出て訓練会場に向かいました。近くの市営グランド駐車場ですから歩いて数分で行けるのですが、なにしろ外は暗闇。LEDのカンテラを提げて気をつけて歩きました。
町内の通常の訓練は午前8時45分に始まるのですが、今年は消防団の方面隊訓練の場所に指定されたため、早朝に実施される訓練に参加することになったのです。
5時前から消防団各隊の消防車や隊員が集結し、住民がバケツを叩いて「火事だ!火事だ!」と大声で知らせることから始まって訓練が展開されました。
今回は車内に閉じ込められた住民の救出と車両火災の消火という設定のようでした。
一般町民は約30人が参加、バケツリレーの後、訓練を見学しました。夜が明け始めた頃に訓練が終わりました。
一休みして通常の総合訓練に参加、朝から忙しい一日でした。
日本中で色々な災害が多かった今年ですが、幸いわが町は津波や水害、液状化の心配はない地域で目立った被害はあっりませんでした。しかし、常に災害に備えておくことが必要で自助と共助を基本とすることを確認した訓練でした。
11月24日、町内の公園で浜松市が主催する土地区画整理事業完成記念式典が行われました。
平成15年から15年間かけて行われた5.7haのエリアの区画整理事業で、総事業費は59億円でした。土地所有者は100人です。
このエリアは遠鉄電車の駅や東西南北を結ぶ幹線道路が交差する交通の要衝にあたり、市街地北部の拠点としてこれからますます重要な役割を果たすことが期待されています。
電車の駅の東側には立派なロータリーができました。式典会場となった上島駅前公園は電車の高架下を利用して整備された公園です。
式典には副市長や市議会議長をはじめ審議会会長・自治会長など地元の関係者など80人が参加しました。
家康くんが雰囲気を盛り上げてくれました。公園では地元の町づくりの会と自治会が主催するイベントも行われ、多くの町民で賑わいました。
交通が便利になったことなどを毎日実感しています。わが町のいっそうの発展の基盤ができました。
明日の敬老の日を前に、今日(9/16)わが町の敬老祝寿会が開かれました。今年から対象年齢が1歳上がって76歳からになりました。町内の対象者は1,046名で毎年1,000名を超えています。会場は町の公会堂です。祝寿会の会場に入る人は全体の15%程度です。大半は受付で記念品を受け取って帰ります。記念品は①赤飯の折詰め②バウンドケーキ③清酒1合瓶です。
市長からのお祝いメッセージが代理出席の市職員から披露されましたが、今年の内容は①浜松市が政令指定都市の中で幸福度1位になったこと ②健康寿命も1位であること などで、浜松が住みよい町だということでした。今年は短いメッセージでした。
私は祝寿会対象者を代表してお礼のあいさつを述べました。戦中戦後を生きてきたわれわれにとって今の時代は一番幸せな時代であること、後期高齢者は行政や地域のお世話になることが多い存在であるが、地域のためにお役に立つこともしたいし、していること、これからも元気で、楽しく、生きがいを持って過ごしたい、などというスピーチをしました。
式典の後は町内有志によるアトラクションがあり、最後は子ども会の子どもたちのお祝いメッセージとコーラス、林檎のプレゼントでした。
数年後には団塊の世代が一斉に敬老会対象者になります。市や自治会の負担が大きくなるでしょう。
夏祭りは8月4日(土)午後6時オープン。今年も大勢の町民の皆さんが夏の夜のひとときを楽しく過ごしました。
模擬店は焼きそば・焼き鳥・フライドポテトや飲み物など。子どもたちには射的や金魚すくいが人気がありました。
今日は朝8時から櫓やテントの撤去などが約1時間でほぼ終わって公園は元の姿に。5時から反省会でした。
夏祭りは1991年に始まりました。体育振興会・子ども会・自治会などの役員が中心になって会合を開き、四ツ池公園の一角を借りてささやかに始めました。その時の中核メンバーは今や長老で、その子どもたちが今は中核になってみごとなまとまりと行動力でこの夏祭りをはじめわが町を牽引しています。第三世代を育てることがこれからの課題です。
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