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自治会

2020年3月22日 (日)

万葉の森公園の春の花

 万葉の森公園(浜北区)で春の花がいろいろ咲いてきました。

枝垂れ桜

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高い部分でかなり咲いてきましたが全体としてはこれからです

カタクリ

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               小さくてかわいいカタクリです

イカリソウ

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           アミガサユリ               アセビ

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                   ニワウメ

 

 

2019年5月 3日 (金)

浜松まつり初日

 浜松まつりは今日3日が初日で5日まで行われます。昼間は中田島の海浜公園で凧揚げ合戦の初日。自治会役員OBとして参加しました。気温が26℃を超える初夏の陽気で参加した皆さんは暑い、暑いを連発していました。

 午前10時、打ち上げ花火とともに一斉に凧揚げ・・・のはずですが、実際には9時59分に凧があがり始め、間もなく花火の音が聞こえました。
今年、わが町の凧は最初から非常によく揚がりました。100枚を超える凧の群れの中央高くに悠然とあがっていました。5枚の初凧がいずれもみごとに揚がって初子をお祝いしました。

 今年凧揚げ会場へ行って一番驚いたもは、会場の南側=海側は延々と続く津波対応の防潮堤でかつての松並木はありませんでした。

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   凧揚げ直前のわが町の凧揚げ隊     一斉に揚がった凧。左端の「上」
                      がわが町の凧

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     中央に高く揚がりました        初子とその親(中央)を
                        みんなで祝います  

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       会場から見た防波堤        防波堤の斜面を登ります

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     防波堤から見た凧揚げ会場         揚がった凧

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        堤防上の人々        防波堤から海側を見ると
                      防風林の向こうは狭くなった砂丘
                      そして白波が押し寄せる遠州灘

 

 

 

 

2019年1月23日 (水)

道路開通式

 町内で工事が進められていた都市計画道路が完成し、開通式が行われました。私は前自治会長として式に参列しました。

 この道路はわが町の北部を東西に走る下石田葵西線で、1年前に大部分が完成していましたが、残された340mが今回開通したものです。
 式典は副市長、市議会議長など市議、地元自治会長や地元住民が参列して行われました。
 式典の後、テープカットに続いて通り初め、バルーンリリースが行われました。

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片道2車線、4.5mの歩道。アーチの奥が国道152号線との交差点、その奥(西)へ進むと
三方原台地へ。手前(東)へ進むと遠鉄電車高架下を経てイオンの北から(都)小池向宿線へ。

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       式典会場のテント     ㊧家康君        ㊨直虎ちゃん

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家康くん             テープカット           直虎ちゃん

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                保育園児を先頭に歩き初め

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                 間もなくバルーンリリース

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                    バルーンは青空に

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 開通式の後、正午ごろ開通しました。これによって渋滞が発生していた周辺の道路の通行がスムーズになります。
 わが町の東西を結ぶ幹線が開通。南北を結ぶ通称電車通りは3月に全線4車線化が完成します。上島駅周辺の区画整理は昨年11月の完成式典で完了。浜松市中心部北の拠点として今後飛躍的に発展する要件が整いました。これからが楽しみです。

2019年1月13日 (日)

町内餅つき大会

 毎年恒例の餅つき大会を行いました。朝方は冷たかったのですが、日差しがたっぷりで風もなく、9時過ぎには暖かくなってきました。
 関係者は朝8時に集合、簡単なミーティングの後、豚汁と餅つきの二つに分かれて作業開始。私は豚汁の具材をカットする仕事に。大根、ごぼう、しいたけ、白菜、さといも、豚肉などを大量に整えました。300人分の豚汁です。

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外では餅つき

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昨日から水に漬けてあったもち米27㎏を二つの石うすで9臼搗きました。
男性だけでなく、女性や子供たちも参加しました。

餅づくり

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搗きたての熱々のお餅を手早く丸めて、あんこ餅・黄な粉餅・磯辺巻に

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 三種の詰め合わせを町民の皆さんに食べていただきました

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300人分用意したお餅と豚汁は1時間15分で品切れになりました。

夕方からは50人で新年会です。

2018年12月 3日 (月)

防災訓練

 12月第1日曜日は毎年総合防災訓練の日です。12月2日、朝5時に家を出て訓練会場に向かいました。近くの市営グランド駐車場ですから歩いて数分で行けるのですが、なにしろ外は暗闇。LEDのカンテラを提げて気をつけて歩きました。

 町内の通常の訓練は午前8時45分に始まるのですが、今年は消防団の方面隊訓練の場所に指定されたため、早朝に実施される訓練に参加することになったのです。

 5時前から消防団各隊の消防車や隊員が集結し、住民がバケツを叩いて「火事だ!火事だ!」と大声で知らせることから始まって訓練が展開されました。

 今回は車内に閉じ込められた住民の救出と車両火災の消火という設定のようでした。

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     負傷者救出        車両火災消火

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    訓練を終えて報告。参加した団員約140名

 一般町民は約30人が参加、バケツリレーの後、訓練を見学しました。夜が明け始めた頃に訓練が終わりました。

 一休みして通常の総合訓練に参加、朝から忙しい一日でした。

 日本中で色々な災害が多かった今年ですが、幸いわが町は津波や水害、液状化の心配はない地域で目立った被害はあっりませんでした。しかし、常に災害に備えておくことが必要で自助と共助を基本とすることを確認した訓練でした。

2018年11月29日 (木)

土地区画整理事業完成記念式典

 11月24日、町内の公園で浜松市が主催する土地区画整理事業完成記念式典が行われました。
 平成15年から15年間かけて行われた5.7haのエリアの区画整理事業で、総事業費は59億円でした。土地所有者は100人です。

 このエリアは遠鉄電車の駅や東西南北を結ぶ幹線道路が交差する交通の要衝にあたり、市街地北部の拠点としてこれからますます重要な役割を果たすことが期待されています。

 電車の駅の東側には立派なロータリーができました。式典会場となった上島駅前公園は電車の高架下を利用して整備された公園です。

 式典には副市長や市議会議長をはじめ審議会会長・自治会長など地元の関係者など80人が参加しました。

 家康くんが雰囲気を盛り上げてくれました。公園では地元の町づくりの会と自治会が主催するイベントも行われ、多くの町民で賑わいました。 

 交通が便利になったことなどを毎日実感しています。わが町のいっそうの発展の基盤ができました。

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      式典会場     家康くんから直虎ちゃんに交代

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    福引きやフリーマーケットなどのイベント

2018年11月11日 (日)

ふれあい運動会

 自治会が主催して町内のミニ公園で開いているふれ合い運動会は今日で23回目になります。小春日和の好天に恵まれて晩秋の半日を楽しみました。

 参加したのは幼児から高齢者まで約100人。親子連れが目立ちました。
 ラジオ体操の後、最初にミニ公園を出て市営グランドの自由広場を通って戻って来る約1㎞を全員で歩きました。

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       開会行事         ラジオ体操

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      輪投げ            玉入れ

 宝探し・水くみリレー・ボール送りリレー・フープ送りリレー・パン食い競争などもありました。競技に参加した人には全員に景品がプレゼントされました。最後は福引き。おしゃべりしながら絆を深めた運動会でした。
 私はボール送りリレーとパン食い競争に参加しました。

2018年11月 6日 (火)

町民文化祭

 自治会の主催でわが町の文化祭が町の公会堂で5年ぶりに開かれました(11/3-4)。
 絵画・書・写真・刻字・陶芸・工芸・手芸・絵手紙・立体書画・生け花・盆栽・人形・フラワーアレンジなど多種多様。
 203点の作品が出品されて楽しい文化祭になりました。

 作品を見ながら、制作者と町民が会話をしている様子が会場のあちこちで見られました。
 私は写真3点、家内は刻字1点を出品しました。
 シニアクラブのメンバーもいろいろな作品を出品して活躍しました。

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                   入り口にはみごとな菊花

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      盛況でした      シニア男性の生け花

2018年9月16日 (日)

敬老祝寿会

 明日の敬老の日を前に、今日(9/16)わが町の敬老祝寿会が開かれました。今年から対象年齢が1歳上がって76歳からになりました。町内の対象者は1,046名で毎年1,000名を超えています。会場は町の公会堂です。祝寿会の会場に入る人は全体の15%程度です。大半は受付で記念品を受け取って帰ります。記念品は①赤飯の折詰め②バウンドケーキ③清酒1合瓶です。

 市長からのお祝いメッセージが代理出席の市職員から披露されましたが、今年の内容は①浜松市が政令指定都市の中で幸福度1位になったこと ②健康寿命も1位であること などで、浜松が住みよい町だということでした。今年は短いメッセージでした。

 私は祝寿会対象者を代表してお礼のあいさつを述べました。戦中戦後を生きてきたわれわれにとって今の時代は一番幸せな時代であること、後期高齢者は行政や地域のお世話になることが多い存在であるが、地域のためにお役に立つこともしたいし、していること、これからも元気で、楽しく、生きがいを持って過ごしたい、などというスピーチをしました。

 式典の後は町内有志によるアトラクションがあり、最後は子ども会の子どもたちのお祝いメッセージとコーラス、林檎のプレゼントでした。

 数年後には団塊の世代が一斉に敬老会対象者になります。市や自治会の負担が大きくなるでしょう。

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テントで受付。会場はテントの左。お宮の境内に
町の公会堂があります

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    公会堂の玄関     アトラクション:詩吟

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  地元市議の歌と演奏    会津地方の民話
                   語り手は92歳の女性

2018年8月 5日 (日)

町民夏まつり②

 夏祭りは8月4日(土)午後6時オープン。今年も大勢の町民の皆さんが夏の夜のひとときを楽しく過ごしました。
 模擬店は焼きそば・焼き鳥・フライドポテトや飲み物など。子どもたちには射的や金魚すくいが人気がありました。

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               バザー

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  ごみの分別は7種類

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          地域の和太鼓集団の演奏

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  抽選会の後、ナイアガラ花火で終わりです

 今日は朝8時から櫓やテントの撤去などが約1時間でほぼ終わって公園は元の姿に。5時から反省会でした。

 夏祭りは1991年に始まりました。体育振興会・子ども会・自治会などの役員が中心になって会合を開き、四ツ池公園の一角を借りてささやかに始めました。その時の中核メンバーは今や長老で、その子どもたちが今は中核になってみごとなまとまりと行動力でこの夏祭りをはじめわが町を牽引しています。第三世代を育てることがこれからの課題です。

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