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高校男子サッカー選手権大会の決勝戦は見ごたえのある好ゲームでした。静学の準決勝戦は矢板中央が徹底的に守りを固めてゴールに蓋をしてしまったために静学が攻めても攻めても攻めきれないという展開が続き、見ていて面白くないゲームでした。最後の最後の得点は静学らしい攻めの結果生まれたものでした。
決勝戦の相手は高校世代の全国王者で、選手権では昨年も優勝している最強チームです。
前半はコンパクトな陣形でゲームを展開した青森の圧力に押されて2失点。静学の良さがでないまま進みましたが、終了間際に1点返して、これが後半の静学に大きな勇気を与えることになりました。
後半は静学のペースでゲームが展開し、得意のドリブルやみごとなパス交換で徐々に青森を追い詰めていきました。0-2から3点奪っての大逆転は見事でした。「サッカー王国」が過去のものとなっている静岡県のチームが久々の優勝で静岡県全体が盛り上がりました。昨日のTV放送の視聴率はかなり高かったことと思います。
地元紙の静岡新聞は県内各地で号外を1万部発行、朝刊では1面トップから始まって、2,3面に続き10-11面はからー、社会面の20,21面もカラーの大きな記事。カラーはすべて静学のスクールカラーの緑でした。
J1最下位に沈むジュビロは今日のホームでの名古屋戦に2-1で勝ちましたが、16位の湘南が勝ったため後1試合を残してJ2への降格が決まってしまいました。2013年に続く2度目の降格で残念です。
名古屋はジュビロが10年以上勝っていない苦手の相手ですが、今日のゲームはジュビロが対等以上に戦い、前半27分、CK]から松本が決めて先制。その後前半39分にCKのこぼれ球から追いつかれました。
勝つしかないジュビロは後半に入っても積極的に攻めました。後半26分、CKからのこぼれ球に大久保が反応して勝ち越しのゴール。1点のリードを守り切ってホーム最終戦に勝利しました。ホームでの勝利は5月以来で2勝目でした。しかし、その時点で湘南が勝ったためジュビロの降格が決まってしまいました。残念です。
試合が終わってからシーズン終了のセレモニーがありました。木村社長の挨拶には大きなブーイング。大井健太郎主将はあいさつの終わりに涙でした。
来年1年でのJ復帰を目指して頑張ってほしいと思います。
最下位の18位に沈むジュビロは今日負ければJ2への転落が決まります。中位に位置する札幌と敵地で対戦しました。なかなかのタレントを揃える札幌えを相手に前半から健闘。前半26分にアダイウトンの技ありのゴールで先制。前半を1-0で終わりました。後半に入ってもジュビロイレブンはよく頑張り、札幌の攻撃を懸命に防ぎました。あとわずかで待望の勝利と思われた後半43分。コーナーキックから決められて1-1。引き分けのままでは転落が決まるジュビロは、ロスタイムに猛然と攻め込み、倒された荒木がPKを得ました。重圧のかかるPKは荒木自身が蹴り、ボールはGKの足に当たってからゴールが決まるというギリギリのゴールで勝ち越し。間もなく試合終了という劇的な勝利でした。
残る2試合(名古屋・神戸)に勝てば、松本・湘南の結果によってはプレーオフ進出の可能性があります。
気迫のこもった好ゲームでした。
1ヶ月にわたったW杯が終わりました。夜中の1時や3時に始まる中継も見ました。どの試合も楽しむことができました。
優勝したフランスは個の力と組織の力を合わせた総合力がやはり優れていたのでしょう。
準優勝に終わったクロアチアもいいチームでした。早くて正確なパスでボールを保持し、積極的に攻めました。
1失点目はオウンゴール、2失点目はPKでした。VARでハンドと判定してPKを与えたあのプレイについてのレフェリーの判断は正しかったのでしょうか。
大会のMVPはクロアチアのモドリッチでした。レアルマドリードの司令塔として活躍しているモドリッチはとにかく走り回り、そして正確なパスを供給しゲームを支配しています。すばらしい選手でした。
私としては日本が敗れたベルギーを優勝させたかったと思いました。いいチームで3位になりました。
超高速のカウンターが目立った大会でした。日本を破ったベルギーも最後はカウンターでした。
中でもフランスのエムバペのあのスピードには驚嘆しました。
今後のサッカーでスピードがますます重視されることになるのでしょうか。
日本も善戦しましたが、やはりあそこまでかなというのが正直なところです。
今回出場したメンバーは長谷部・本田・川島など主力の多くが4年後にはいなくなるでしょう。オリンピック世代など若手の成長なくして躍進はないでしょう。新しい監督と若手に期待です。
明日からはJリーグ再開。ジュビロの応援に出かけます。
原口と乾のみごとな2ゴールで初のベスト8かと思われたゲームはその後3失点で敗戦に終わりました。決勝トーナメントでの2点差の逆転は48年ぶりとのことで歴史的な敗戦でした。日本が3-0にしていれば勝てたと思われますがそうはさせてくれません。しかし、このベルギー戦はFIFAでもすばらしいゲームだと高く評価しています。
ベスト8を逃した日本ですが、イレブンが連動した組織的な攻守はみごとでした。4試合すべて中継を見ましたが十分楽しむことができました。
川口能活が今後の課題としてGKの育成をあげていますが、そのとおりだと思います。ベルギー戦の1失点目、川島の対応は?でした。
長谷部、本田などはこれで代表引退でしょう。新生日本の若いチームに期待です。
日本代表チームは昨夜の一次予選最終戦でポーランドに0-1で敗れました。この試合に勝つか引き分ければ予選突破の日本でしたが、後半に入ってFKを与えたところから失点。
日本の攻めはもう一つ成功せず0-1のまま終盤に。残り10分、セネガルが0-1で負けていることからこのまま進めばイエローの少ない日本が予選を突破できるという判断から、攻めることをやめてひたすら自陣でのパス回しを続けました。
ポーランドも勝ち点3を守るために攻めることをやめました。時計が進むだけでボールはほとんど止まったまま。ほとんど見たことのないシーンでした。
結果的に予選を突破できたのですが、すさまじいブーイングの嵐は日本の作戦に対する強烈な批判でしょう。
トーナメントの相手は強豪ベルギーです。この一戦で勝てば、「負けきった」ことへの批判もやわらぐでしょう。
テレビ中継を見終わった後、もやもやした気分が続いて寝付きが悪い夜でした。
眠いのをがまんして中継を見続けた甲斐がありました。セネガルに二度先行されながら追いついた粘りは見事でした。
キックオフ直後はセネガルの大柄な選手たちのスピードのあるプレーに圧倒される感じで先が思いやられました。その矢先・・・GK川島のミスで先行を許しました。日本のイレブンはその後、下を向く者もなく連携して守り、攻めました。
乾の同点ゴールはみごとでした。あの狭い空間で、あのコースしかないところへジャストのシュートには感動しました。
試合を通じて活躍したのは柴崎でした。常に表情を変えないクールな柴崎が両サイドや前線に的確なパスを送り、攻撃を組み立てました。
第3戦はすでに敗退が決まっているポーランドとの一戦。油断はできません。最高のパフォーマンスと闘志で予選突破を決めてほしいものです。28日23時キックオフです。
サッカーワールドカップ一次予選、日本代表の第2戦は今夜24時キックオフです.相手はアフリカ西岸に位置するセネガルです。高さと速さ、優れた身体能力を持つセネガルは日本にとって誠に戦いにくい強敵です。日本の守備陣が切り裂かれ、攻めようとするとたちまち跳ね返されるというシーンが想像されます。カバーして乗り切るしかないでしょう。健闘を期待しています。悪くてもドローで!
今夜は寝不足を覚悟で中継を見るしかありません。明日は午前中会議があるのですが・・・。
前回準優勝のアルゼンチンがクロアチアに0-3で完敗しました。第1戦ではアイスランドとドローだったので2試合で勝ち点は1のままです。クロアチアが勝ち点6で予選突破を決めました。第3戦の結果によってはアルゼンチンの予選敗退が決まります。
エースのメッセが不振でゴールは0です。メッセが不振というよりはメッシにボールが入ってこないということです。ボールが廻ってこないことにはシュートもできません。
今夜9時からはブラジル vs コスタリカ の一戦があります。ブラジルのネイマールもまだゴールゼロです。エースに頼る戦いでは厳しいということでしょうか。
さあ、キックオフです。
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