美術展

2009年12月25日 (金)

「永遠に咲く花・・17-19世紀の西洋植物画」展

 ヨーロッパでは外来植物が流入し始めた17世紀に植物学が生まれ、植物の生態を正確に描写する技法が発達するとともに、植物の美しさを表現する版画技法が発達して数多くの
美しい植物画が制作されました。

 この展覧会では17世紀から19世紀にかけて制作された114点の秀作が出品されています。いずれも美しい花や珍しい植物を極めて精緻に描いたみごとな作品です。

名古屋市ボストン美術館 2010年4月4日まで

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主な作品は

展覧会公式HP http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/garden-200912/outline.html

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2009年11月 3日 (火)

「絵画と写真の交差-印象派誕生の軌跡」展:名古屋市美術館

 写真の誕生は170年前のことです。タルボットが焼き増しのできるネガ・ポジ法を完成させたのは1841年のことでした。第1回の印象派展(1874年)の30年以上前のことでした。

 この展覧会では写真が印象派の画家に与えた影響と、逆に印象派が写真に与えた影響を、それぞれの作品を展示しながら説明しています。

 出品作品は約300点近くになります。ほぼ同時代の作品を絵画と写真とグループに分けて展示してあります。ドガの《踊り子》シリーズのように、写真を元に制作されたと思われる絵画はわかりやすいのですが、少数です。

 絵画はダイクに始まってブリューゲル・デューラー・ターナー・アングルからドラクロワの《オランダのアラブ人》やミレーの《男の肖像》クールベの《水平線上のスコール》などのほか、印象派前夜のコロー・クールベ・ミレー・ドービニ、そして印象派のマネ・ピサロ・シスレー・モネなどの作品。その後、ドガ・ユトリロ・ボナール・からアンディ・ウォーホルまで。

 写真と絵画の相互関係がいまいちわかりにくい展覧会でした。
 印象派を中心とする絵画と初期の写真技術に関する資料が欲しい人には貴重な展覧会です。

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名古屋市美術館

http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2009/intersection/index.html

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2009年11月 1日 (日)

若冲ワンダーランド:MIHO MUSEUM

 滋賀県甲賀市信楽町にあるMIHO MUSEUMは1997年にできました。神慈秀明会という世界救世教の分派が作った美術館です。世界各地の美術品を収集して展示しています。エジプト、ペルシャ、ガンダーラなどの彫像がに加えて今回は世界各地の収蔵品と伊藤若冲の特別展を見ました。

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バスを降りて電気自動車で美術館へ向かいました

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トンネルを抜けて                  美術館入り口へ

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若冲の作品が約40点出品されていました。残念ながら若冲の作品は制作年代が特定できる作品が少なく、大半が‘世紀’単位の表示です。

 展示作品は水墨画や版画などの地味な作品が多く、東博の《動植綵絵》30点の圧倒的な迫力に比べるとかなり地味なラインアップでした。

 目玉は新発見という《象と鯨図屏風》でしょうか。

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2009年10月29日 (木)

「古代ローマ帝国の遺産」展 付:西洋美術館常設展

 「栄光の都ローマ」と「悲劇の街ポンペイ」の二つをテーマとした展覧会です。
 ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスをはじめとするローマの偉人たちの彫像や宝飾品、貨幣など、古代ローマの栄光を物語る展示作品が約70点と、ヴェスヴィオ火山の噴火で埋もれたポンペイ出土の壁画や食器、家具、宝飾品などの遺物約50点が展示されています。

 数々の展示作品から栄華を極めたローマ帝国の権勢をしのぶことができます。多くの彫像はギリシアの様式で一部にはヘレニズムの影響が見られます。アウグストゥスの像はいずれも美化されて、実物よりも若く美しく優美に制作されているようです。

 ポンペイ出土の展示品は噴水や壁画など2000年の時間を感じさせない美しい色彩を保っています。台所や農場の道具など当時の生活を物語る品々もあります。

 《アレッツォのミネルヴァ》が特別に出展されています。ミネルヴァ=戦いの女神アテナです。青銅製の非常に美しい女性像です。紀元前3世紀にギリシアで制作されました。8年にわたる修復を終えたばかりでこの春までイタリアで特別公開が行われたということです。

 美術史上に名を残す優れた芸術品が出展されているというわけではないので、そういう意味では地味な展覧会です。近くの国立博物館の「皇室の名宝」展は入場を待つ人で長蛇の列になってますが、西洋美術館ではチケット売り場でも行列なしです。

この展覧会のHP http://roma2009.jp/index.html 

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【常設展】

 西洋美術館の常設展(9/4~12/27)は約200点が展示されており、なかなか充実しています。フラッシュを使わないなどの条件を守れば撮影が自由なので写真を撮っている人が目に付きました。何点か紹介します。

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   ロダン《考える人》           ルーベンス《眠る二人の子ども》

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  ドラクロワ《聖母の教育》              ミレアー《春 〈ダフニスとクロエ〉》

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  クールベ《罠にかかった狐》         マネ《花の中の子ども》

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     ルノワール《帽子の女》         モネ《舟遊び》

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セザンヌ《葉を落としたジャ・ド・ブッファンの木々》  ゴーガン《海辺に立つブルターニュの少女》 

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  ボナール《働く人々》                 ピカソ《男と女》

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2009年10月24日 (土)

今日の1枚:モネ「睡蓮」

 おなじみの「睡蓮」です。国立西洋美術館の常設展はフラッシュを使わなければ撮影自由です。いくつか撮影してきましたが今日の1枚はこれです。

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2009年10月15日 (木)

「妙心寺・:禅の心と美」展:名古屋市博物館

 臨済宗妙心寺派の大本山である京都の名刹妙心寺の700年近い歴史を物語る数々の寺宝と中部地方の妙心寺派寺院が所蔵する名宝など110点余の展示です。

 寺の創建にかかわった花園天皇や初期の高僧たちにかかわる文化財や、尊氏、信玄、伊達政宗、信長、秀吉などの武将と妙心寺との深いかかわりを物語る文化財、狩野派などの名画・名品・・いずれも見応えがあります。

 出品目録には168点ありますが、会期中にいろいろ展示替えがあるため、実際には110点ほどになります。そのうち国宝が3点と重要文化財が22点もあります。

 国宝のうちもっとも注目されるのは大巧如拙の描いた《瓢鮎図》です。鮎=ナマズです。京都・退蔵院の所蔵です。11月1日まで展示。飛鳥時代の698年鋳造の梵鐘も国宝で、これは全期間展示です。

 狩野派の絵では、探幽の《春日局像》や《山水図屏風》、元信の《瀟州八景図》(重要文化時)などがありますが、山楽の《龍虎図屏風》(重要文化財)は11月5日からの展示です。

 全体として高僧や武将の肖像。彫像などが多く、顔料が劣化して絵そものがよく見えない
作品もあって全体としてはかなり地味です。

 ‘禅の心’を静かに受け止めるつもりでそれぞれの作品に向き合えば心に響いてくるものがあるでしょう。

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この虎の絵は後期の展示です。

この展覧会のHP http://www.museum.city.nagoya.jp/kaisaityu.html

《瓢鮎図》はこのHPでご覧下さい。

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2009年10月 9日 (金)

「皇室の名宝-日本美の華」展:東京国立博物館

 なかなか見応えのある展覧会でした。北海道旅行が中止になって浜松へ帰る前の時間を使って観覧しました。入館したのが4時過ぎ、閉館が5時で1時間足らずの駆け足では十分見ることができませんでした。普通に見て少なくとも1時間半以上かかります。

 この展覧会は天皇即位20年を記念して、御物や正倉院、三の丸尚蔵館など宮内庁が所蔵する作品を展覧しています。1期と2期に分かれていて展示作品は全て入れ替えられます。

 1期(10/6~11/3)の「永徳、若冲から大観、松園まで」は第1章が「近世絵画の名品」で、狩野永徳・伊藤若冲・円山応挙・谷文晃・酒井抱一・葛飾北斎などの名画18点が出品されています。

 なんと言っても圧巻は伊藤若冲の《動植綵絵》全30幅です。若冲の最高傑作と言われるこのシリーズは本来仏画として相国寺に寄進されたものです。その全てが1室を独占してほぼ製作年代順に展示されています。全て展示されるのは1926年以来83年ぶりのことだそうです。
 若冲の絵は花、鳥、蝶、虫など何を描いても極めて精密に描写しておりその技術はまさに驚嘆すべきものです。さらに彩色は精緻を極め、ヒマワリを描いても一輪一輪の花がそれそぞれ細部は異なる表情を見せており同じものは一つもありません。朝顔も南天も鶏の羽根もすべてそうです。さらに裏彩色という技術やぼかしを駆使して微妙な色合いを巧みに表現しています。動物も植物もすべて生命を持つことが表現されています。それらの絵を近くで詳細に見ることができるまたとないチャンスです。
 《旭日鳳凰図》は《動植綵絵》に先だって制作された若冲の作品です。鳳凰の羽根の描写が実にみごとです。

 《唐獅子図屏風》は珍しい展示です。狩野永徳が描いた右隻の唐獅子はよく知られています。荒々しく力に満ちた唐獅子です。一方左隻は永徳の曾孫の狩野常信が補作したもので穏やかな表現です。桃山狩野派と江戸狩野派の様式の違いがわかります。

 酒井抱一の《花鳥12ヶ月図》もすばらしい名作です。12枚が1月から順に展示されています。

 葛飾北斎の《西瓜図》は80歳の時の作品。精密に描かれた静物画です。

2章は「近代の宮殿装飾と帝室技芸員」。
 明治時代に美術工芸作家の保護と制作の奨励を目的に設置された帝室技芸員の作品と明治宮殿をはじめとする宮殿の装飾に用いられた作品の展示です。

 絵画では横山大観の大作《朝陽霊峰》や鏑木清方の《讃春》、上村松園の《雪月花》などの名品。高村光雲などの彫刻。工芸では七宝・蒔絵・螺鈿などのほか陶磁器など初めて目にする名品の数々はまさに感嘆の連続。思わずため息がでてきます。
 絵画と合わせて80点の展示です。

 この展覧会を通じて皇室の私有物で侍従職が管理する「御物」と宮内庁が管理する所蔵品が質量ともに優れていることや2章で見られる工芸品や絵画を見ると明治以後の皇室の‘贅沢な’生活がよくわかります。

 出品されている作品の大半は文化財として極めて評価の高いものですが、御物や宮内庁管理の作品は国宝などの対象とはなりません。従って《動植綵絵》や《唐獅子図屏風》
などの超一級品も含めて今回の出品作品には国宝・重要文化財は1点もありません。

 私が入館したのは4時過ぎでしたから入場を待つ人の列はありませんでしたが、日中は朝の開館時から列ができてかなり混雑しているとのことです。《動植綵絵》だけでも30分はかけたいので時間に余裕をもってでかけることをおすすめします。

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東京国立博物館平成館                夕日の中の本館と東洋館(右)

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1期と2期で見開き4㌻のチラシ

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図録は1期2期別冊で各2000円。画像は1期の図録
左:表表紙 《唐獅子図屏風》
右:裏表紙 《動植綵絵》のうち《群鶏図》

東京国立博物館のHPhttp://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?blog_id=607925

 ここから作品一覧や展覧会のHPなどに行くことができます。主な作品の画像も見ることができますのでどうぞ。

宮内庁のHPでも主な作品の画像を見ることができます。http://www.kunaicho.go.jp/20years/touhaku/touhaku.html



  

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2009年10月 6日 (火)

秋野不矩・莊司福・・輝きの女性画家二人展

 秋野不矩(1908-2001)と莊司福(1910-2002)はほぼ同時代を生きた女流日本画家です。二人とも西洋画の手法も学び、新しい日本画を生み出しています。莊司の40代の絵には現代絵画の趣もあります。
 秋野は創造美術(現代・創美会)で、莊司は院展で活躍しました。秋野がインドに滞在したのは1962年で、以後はインドを主要な舞台として自然・寺院・廃墟などを描いた大作を制作しています。今回の出品作の中でも《オリッサの寺院》は90歳の時の作品ですが、122.0×705.0という大作です。

 莊司福も1960年代後半からインド、ネパール、エジプトなどを訪ね、着想を得て制作しています。莊司の作品には《とき》《刻》(原生》《相》など時間を表現するものが多く見られます。晩年には山や海などの雄大な自然をみごとな構成と深みのある色遣い、細やかな筆遣いで表現した完成度の高い大作を制作しています。第82回院展出品の《海峡》は87歳の時の作品ですが、158.7×239.5の大作です。

 二人とも80歳を過ぎて次々と大作に取り組んだその気力・体力・制作意欲と衰えない技術に感服です。

出品作品は秋野17点で6点が2㍍超、莊司19点で14点は2㍍を超える大作です。

この美術館の1階展示室ではスリッパを脱いで素足で鑑賞しますが、床に座ってゆっくりと大作を眺めると心が洗われるようなすてきな時間が過ぎてゆきます。

浜松市:秋野不矩美術館 11/8まで

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2009年9月30日 (水)

静岡の美術館めぐり ②「幕末浮世絵展」&「浮世絵猫づくし」展

★「幕末浮世絵展」・・静岡アートギャラリー

 江戸末期19世紀の浮世絵156点から幕末の社会・文化や庶民の生活・風俗がよく伝わってくる展覧会です。画家であり浮世絵の収集家である中右瑛氏のコレクションです。
 
 北斎の富岳三十六景7点、広重の東海道五十三次8点などの風景画、国貞の美人画や役者絵、国芳の武者絵やマジック絵など多彩です。このほか北斎戯画や貞秀の横浜絵、16点の肉筆画もあります。

 156点が12のジャンルに分かれて展示されています。数多くの作品で19世紀の浮世絵の世界をほぼ網羅している感じで見応えがあります。

 会場は静岡アートギャラリー。静岡駅南口を出たところにある25階建てのビル=サウスポット静岡の3階にある静岡市の美術館です。
 会期は10月12日まで。詳しくはHPをご覧下さい。http://www.art.shizuoka-city.or.jp/

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★「浮世絵 猫づくし」・・駿府博物館

 約100点の絵のすべてに猫が登場します。猫そのものを描いた作品はほとんどありません。広重の風景画の点景としての猫、着物に描かれた猫、猫を使った当て字、猫又伝説の猫、源氏物語や怪談話の猫・・主題の異なる絵のどこかに必ず猫が登場しています。

 江戸中期から明治初期までにかけて活躍した歌麿、広重、国貞、国芳などの著名な浮世絵師はほとんどが静岡アートギャラリーの展覧会に出品されている浮世絵師と同じです。会場の駿府博物館は静岡駅の北側です。JRを挟んで南北の美術館で浮世絵を見比べることができます。
 会期は11月3日まで

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2009年9月26日 (土)

静岡の美術館めぐり ①「狩野派の世界 2009」静岡県立美術館

 16世紀から20世紀に至る狩野派の400年の歴史を55点(前期)の出品作でたどることができます。狩野派の先祖が伊豆出身であるという説があります。また、狩野探幽は慶長17(1612)年に駿府で家康に謁見し、その5年後に幕府の御用絵師になるなど静岡は狩野派と深い関係があります。 

 静岡県立美術館では静岡と深い縁がある狩野派の作品の収集に努めており、これまでに40点を所蔵しています。今回の出品作品55点のうち25点が県立美術館の所蔵品、29点が個人蔵です。重要文化財である元信印の《富士参詣曼陀羅図》は富士山本宮浅間大社蔵です。十数点は初公開・新出作・新収蔵品です。

 時代の流れに沿って全体は4部で構成されています。

1 室町から桃山へ
  元信、永徳、山楽など。永徳の《松に叭々鳥・柳に白鷺図屏風》は近年発見された数少ない永徳の真筆作と考えられる点で貴重な作品です。見事な構図と精緻な描写がすばらしい絵でした。

2 狩野探幽とその周辺
  探幽の作品が7点など17世紀の作品です。久隅守景、英一蝶など。

3 京狩野の系譜
  山雪、永納、永良、永岳など

4 江戸狩野の展開、そして近代へ18世紀の典信、栄信から近代の狩野芳崖、橋本雅
  邦まで

 障壁画が半数以上で作品の数以上に見応えがあります。

 400年にわたって日本の画壇をリードしてきた最大画派の作品を一望することができるいい機会です。     

 静岡県立美術館で10月18日まで 主な作品は美術館HPでご覧下さい。

 http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/

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久しぶりにロダンの作品と対面してきました。

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     地獄の門                     考える人

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   厳しい姿勢です                   力の入った爪先

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