アレクセイ・ゴルラッチ ピアノリサイタル アンコール5曲!
第7回浜松国際ピアノコンクールのオープニングコンサートでした。ゴルラッチは前回(2006年)のこのコンクールの優勝者です。 今年6月にはAXAダブリン国際コンクールで優勝、さらに9月にはリーズ国際ピアノコンクールで2位に入賞しています。浜松で優勝した時は18歳、そして今21歳という若さです。色白でスマートなキエフ(ウクライナ)生まれのゴルラッチは特に女性ファンに大変人気があります。
今日のコンサートはアクトの大ホールということで空席も目立ちましたが、浜松に‘戻って’来たゴルラッチは聴衆の熱気に応えて熱演しました。
プログラムは次のとおりです。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110
ドビュッシー:前奏曲集より
1 音と香りは夕べの大気の中に漂う
2 西風の見たもの
3 亜麻色の髪の乙女
4 花火
-休憩-
ショパン:舟歌 嬰へ短調 作品60
ショパン:12の練習曲 作品10
3別れの曲 5黒鍵 12革命 など
この後熱烈な拍手に応えてアンコール!曲目は画像で・・
ショパンのポロネーズ「英雄」や「華麗なる大円舞曲」などおなじみの曲に会場は盛り上がりました。画面下部に手書きで追加されたショパンの「マズルカ」Op33-1 Op33-4の2曲は会場の雰囲気でゴルラッチが急遽追加したものでしょう。アンコール5曲は珍しいと思います。アンコールだけで20分以上かかりました。
若いのですが堅実で美しい演奏で今日も聴衆を魅了しました。これからますます活躍の場が広がるピアニストです。
第7回浜松国際ピアノコンクールは明日始まる第一次予選から21.22日の本選、23日の入賞者披露演奏会まで半月以上続きます。
今日のリサイタルの会場にはコンクールに出場するピアニストの姿も多く見られました。ゴブラッチの演奏を聴きながら指を動かしているピアニストもいました。自分が演奏しているつもりになっていたのでしょうか。
ゴブラッチが演奏したのは YAMAHA のピアノでした。
どうぞ浜松へお出かけください。コンクールの公式HPhttp://www.hipic.jp/
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