2023年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

心と体

2023年4月 2日 (日)

長らくごぶさたしていました

昨年9月から半年以上ご無沙汰しています。
昨年9月28日から3月25日まで半年入院していました。遠州病院です。病名は第4腰椎圧迫骨折とそれにともなう脊柱管狭窄症です。昨年8月28日に自治会の奉仕作業に参加しているときに重い物をみんなで持ち上げた際に腰に違和感を感じました。その時痛みはありませんでした。その後も除草活動をつづけました。2日後の8月30日に以前から通っている整形外科へ。レントゲンの結果、第4腰椎圧迫骨折と診断されました。その時点で少し痛みがありました。特に治療はなく、後日コルセット作成のため通院することに。その後痛みが日増しに強くなり、歩行に支障が出るようになったため、設備の充実している新しい整形外科へ。MRIなどの診断の結果、入院して手術することが必要と診断され、脊髄の専門医師のいる遠州病院への紹介状をいただき、ただちに入院の手順を整えていただきました。9月半ばのことでした。そのころには体中に強烈な痛みが走り、歩くことができなくなりました。
 入院は9月28日、病院10階の整形外科の病室。手術は10月3日に第1回。全身麻酔で4時間程度。激しい痛みは軽減されましたが、背中を切開しての手術はその後12月までに5回行われました。背中を切開して入れた金属の柱がずれたり、十分機能しなかったりでその都度補強されました。そのため入院が長引くことになりました。
 長期の入院で体重は10㎏以上落ち、手足の力も減退しました。手足は信じられないぐらい細くなり、いつの間にか二本足で立つことが厳しい状態になっていました。
 入院中に誕生日を迎え、新年も病室で迎えました。年越しそばもお雑煮もありません。
 1月18日に、整形外科から12階のリハビリ科に移り、リハビリに取り組むことになりました。ここでは土日も休まず毎日2回のリハビリがあり、退院の準備をしました。
 入院のリミットは6か月ということで、3月25日が退院の日ときまりました。二足歩行ができないままの退院です。右足が腓骨神経麻痺で自由に動かないので、家の中でも歩行器で移動しています。週3日デイサービスに通い、引き続きリハビリ継続中です。
 入院中は面会禁止、病室でのスマホ通話禁止で皆さんに連絡もできず、寂しい思いをしました。以上、経過報告とさせていただきます。
 いつの日か皆さんにお目にかかる日が来るものと期待しています。

2021年12月27日 (月)

コロナ陽性者の人口比

 今年もあと5日。年が明ければコロナ禍が始まって間もなく2年が経過することになります。日本ではこれまで第1波から第5波まであり、全国で多数の感染者が記録されています。
 昨日までの感染者数は次のとおりです。

 全 国 1,731,653人
 東京都    382,834 人
 静岡県      26,882人
 浜松市       5,395人

これを最新の人口統計で割り算してみると・・・感染者の割合は
 全国    72人に1人
 東京都   36人に1人
 静岡県 134人に1人
 浜松市 148人に1人

 東京では陽性者が珍しい存在ではなく、学校でいえば1学級に1人ということになります。隣近所でも職場でも普通に陽性者がいるという感じです。

 静岡県は都や全国に比べると陽性者の割合はかなり低い方です。浜松市は全国平均の半分程度にとどまっています。コロナウイルスに対する市民の意識や生活の在り方が優れていたのではないかと思います。それでも134人に1人は感染しています。私の住んでいる町でも70人を超える感染者がいる計算になりますが・・・。見たり聞いたりしていません。深く静かに潜航しているのでしょうか。不気味です。

 静岡県でも今日オミクロン株が1人出ました。この株ではワクチンの効果が70~80%低下するとのことです。浜松では感染者0の日が続いていますが、これからも油断せず感染防止に努めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年6月12日 (土)

第2回ワクチン接種終わる

 6/9に第2回の接種を受けました。前回と同じかかりつけのクリニックです。月例検診を受けるため早めに行って受診。前回と同じ10人が10時30分から接種を受けました。半分は顔なじみの人たちです。接種後15分待機して11時前に無事終了。この日はお風呂に入らないこと、アルコールを飲まないことの2点の指示がありました。
 翌日、私も家内も発熱はありませんでした。接種した部位は少し赤くなり、少し腫れています。手の上げ下げや腫れているところを何かに当てると痛みを感じます。家内の方が腫れが大きく、痛みが強い様子です。今日で5日目ですが、痛みは私も感じています。倦怠感などはありません。

 2回の接種が終わって間もなく抗体ができるでしょうから安心です。浜松では連日10人以上の陽性者が出ていますので引き続き気を付けて行動します。

2020年3月22日 (日)

万葉の森公園の春の花

 万葉の森公園(浜北区)で春の花がいろいろ咲いてきました。

枝垂れ桜

Img_1390 Img_8719
高い部分でかなり咲いてきましたが全体としてはこれからです

カタクリ

Img_8713 Img_1375
               小さくてかわいいカタクリです

イカリソウ

Img_1395 Img_1397

Img_1382 Img_1380
           アミガサユリ               アセビ

Img_8716 Img_1378_20200322202301
                   ニワウメ

 

 

2017年2月 9日 (木)

明日から復活の予定です

 3日ぶりのアップです。インフルエンザでダウンしていましたが、ほぼ回復したので明日から復活の予定です。
 熱は1日で下がったのですが、「タミフル」10錠をすべて服用することが必要で今夜その最後の1錠を服用しました。
 今日で5日間自宅から1歩も出ない生活で大変でした。書店へも行けないのでもっぱらTVの番人でした。昨日の昼は半日PC作業で3つの会議の資料が完成しました。

 今日9日はミレーの会の仲間で名古屋の美術館めぐりの予定でしたが。9人の皆さんは一日楽しくお出かけできたというメールを先ほどいただきました。企画した私一人だけ留守番で残念でした。
 明日から活動再開、ジムへは14日からです。

2017年2月 6日 (月)

インフルエンザでダウンしています

 A香港型のインフルエンザに感染しました。金曜日から少し咳が出て普通の風邪かと思っていたのですが、土曜日の夕方から熱が出始め夜中には38度を超えました。

 日曜日の午前中、聖隷住吉の救急外来で診察を受けました。あらかじめ電話で確認しておいてタクシーで行きました。かなり混んでいました。
 検査の結果インフル感染が確定。咳が出るので念のため肺のX線撮影や血液検査もありました。肺や血液検査の結果には異常はありませんでした。聖隷の救急外来は充実していて助かります。

 処方されたタミフルを昼から服用して今朝は平熱になりました。熱は下がっても5日分10錠のタミフルは飲みきることが大切なのだそうです。ウイルスがまだ残っているからです。よく効く特効薬なのですが胃腸に副作用が出ます。

 インフルにかかったのは20数年ぶりのことです。ワクチンの接種も受けていましたし、うがいもしていたのですが・・・。
 1月30,31の2日間、小学校で150人の児童と交流するイベントに参加しました。もしかするとこのときに感染したのかもしれません。

 しばらくは外出も控えます。昨日は名古屋フィルの演奏会があったのですが行けませんでした。
 9日にはミレーの会メンバー10人で名古屋の美術館めぐりに出かける予定でしたが、これも断念。9人の皆さんで行っていただきます。

 元気回復したらまたブログ始めます。

 

2016年12月19日 (月)

人間ドック

 日赤浜松での人間ドック受診はもう20年以上続いています。9年前、古希の誕生日の直前に受診した時、指定年齢の検診でPSA検査がありました。その結果、数値は37.6でした。
前立腺ガンの疑いが濃厚ということで針生検などを行い、最終的に慈恵医大で全摘手術を受けたのでした。

 先週の月曜日(12日)慈恵医大で頴川先生の診察を受けました。9年前に執刀してくださった先生で、当時から泌尿器科部長をお務めです。先生から「9年前の症状はかなり危険な状況だった」というお話がありました。ガンが周囲に広がっていました。

 手術後9年、PSAの数値は0.01を維持しています。ありがたいことです。9年前のドックで異常が発見されて命拾いしました。

 最近のドックでは特に心配な兆候はありません。今日の結果も、年齢相応の衰えや若干の数値の変動はありますが、再検査や精密検査はなく大きな問題はありませんでした。
 今後の生活で気をつけることとして、「休肝日を週2日に」という指示事項がありました。これはなかなか難しいことです。

 一日人間ドックですが、検査は胃カメラまで含めて2時間で終わりました。豪華な昼食と先生の診断ですべて終わりです。

 鼻からの胃カメラ検査では1㍍先の画面に映像が投影されるので、カメラが食道や胃の内部を動きながら撮影する画像を見ながら先生の説明を聞きます。多少の炎症は見られるが特に問題はないとうことでした。

 最近運動量がやや少なくなっているので、改善したいと思います。「健康寿命」を少しでも長くするために。

2015年1月24日 (土)

「自立した生活を送るために」:講演会

 地区社会協議会の主催する講演会がありました。演題は「健康づりの第一歩 自立した生活を送るために」・・・講師は中高老年期の運動を企画し、用具の製造・販売などを行っている企業に所属する女性です。

1 自立体力全国検定
 ①歩行 ②手作業 ③身体調整 ④姿勢変換 の4項目についてそれぞれ一定のルールに従って検定が行われ、所要時間を計測します。時間と年齢の相関で得点を表す早見表があり、5点から1点までの得点に換算します。4項目で満点は20点です。

 その得点に実施種目数・前回からの改善・検定の継続回数の4つの要素を加えて総得点を算出し、初級・9級・・・初段・・・10段までランクアップしていくのが「自立体力全国検定」です。前回よりも改善されれば本人のやる気も出るでしょうし、ランクアップしていけば励みにもなります。しかし、1回の検定料が1000円ですから、最短コースでも少なくとも2万円以上かかります。

 この検定は羽立工業(湖西市)に事務局があります。羽立はかつてバドミントンのシャトルの製造メーカーでしたが、最近はノルディックウォークのポールの製造・販売で実績をあげている会社で、指導員の養成や公認も行っています。その企業が新たな健康産業の分野に参入しました。この検定もノルディックウォークの指導員がPRや検定会などを行っています。

 浜松市は健康寿命が日本一ですが、その浜松市民がさらに健康で長寿を全うするために、行政も様々な施策を展開しており、企業も行政とタイアップして市民の健康づくりの一翼を担っていることになります。

2 自立体力トレーニング

 自宅で1日15分のトレーニングで自立体力がアップするプログラムを教わりました。その場足踏み・スクワット・膝の曲げ伸ばしなどを会場で体験しました。

 毎日続ければ効果がありそうです。ラジオ体操に続いてトレーニングするのもいいかもしれません。

 今日は100人ぐらいの参加者でした。皆さんの関心は高く、熱心に聞き入っていました。

 

2014年11月14日 (金)

人間ドック

 今日は毎年この時期に受診している人間ドックの日でした。病院は20年近く連続して受診している日赤浜松病院です。
 8時前に到着しましたが私の検査が始まったのは9時過ぎでした。最後の胃カメラが終わったのは12時頃。胃カメラは昨年に続いて鼻から入れる方式を選びました。目の前の画面に食道や胃の内部がリアルタイムで鮮明に映し出されるのを見ました。口から入れるカメラが径9㍉に対して5㍉という小口径のカメラですが画像は鮮明で驚きます。

 検査が終わって1時前から医師による「判定と指導」が始まりました。私は家内と一緒に受診したので二人揃って入室しました。

 結果は・・・おおむね良好で先生からほめていただきました。「しっかり管理できています」。20年ほど前にやや高かった血糖値もその後安定した数値が続いています。

 裸眼視力が落ちて1.0以下になったことや高音がやや聞こえにくくなっているなどの老化現象が進行しているのはやむを得ません。

 診察の後、保健婦さんによる指導がありました。支払いを終えてようやく昼食です。昨夜の夕食から19時間ぶりの食事はボリュウムのある和食会席膳でデザートまで完食しました。

 これから1年間元気で活動できそうです。

 さあ・・・今夜はノーベル賞・文化勲章を受章した天野浩君が在学した当時の教員が毎年集まる会です。おいしく飲めそうです。

2014年8月14日 (木)

隣の町の夏祭り

夏祭りの最後に花火が打ち上げられました2014_08140058 2014_08140022
  打ち上げ花火          手筒花火