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ニュース

2020年3月22日 (日)

万葉の森公園の春の花

 万葉の森公園(浜北区)で春の花がいろいろ咲いてきました。

枝垂れ桜

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高い部分でかなり咲いてきましたが全体としてはこれからです

カタクリ

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               小さくてかわいいカタクリです

イカリソウ

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           アミガサユリ               アセビ

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                   ニワウメ

 

 

2018年12月27日 (木)

2018年のスポーツニュースから

 今年もスポーツの世界で様々なニュースがありました。私の中で強く印象に残っているのは次の5つの話題です。
1 大谷翔平の活躍
  エンジェルスに入団した大谷は新人王を獲得するなど1年目から大活躍でした。彼の出場する試合はほとんどのゲームがNHK BSで放映されました。午前中の予定がなくて在宅の日はテレビ中継を見るのが楽しみでした。
 後半は投手としての出場ができなくなりましたが、打者として出る場合は毎日のように見ることができるので楽しむことができました。
 体力・身体機能・打撃の技術などいずれも人並みはずれた能力を持っているほか、人柄の良さ、真面目さなどの優れた人間性も画面からよく伝わってきます。今後がますます楽しみです。
2 羽生結弦 五輪2連覇
 足の負傷にもめげないでみごとに連覇を果たしました。その強靭な精神力、自分の考えをしっかり持ち、それを確かな表現で人に伝えるみごとなコミュニケーション能力は頭の良さ、育ちの良さをうかがわせます。
 故障をしっかり治して来年以降も世界をリードする活躍をしてほしいものです。
3 広島カープのリーグ優勝
  セ・リーグでは3連勝しました。うれしいことです。しかし・・・日本一にはなれませんでした。
丸が巨人に移った現在、「タナキクマル」は「キクマル」になってしまいました。
 丸の抜けた穴をみんなでカバーして常勝広島を築きいてほしいものです。
4 ジュビロ J1残留
  先日も書いたとおりです。ジュビロのおひざ元の磐田市ではこのニュースが市の10大ニュースのトップになっています。
5 スポーツ界の不祥事
  スポーツのいろいろな分野で表面化したパワハラ、暴力、ずさんな組織運営など、日本のスポーツ界の負の側面が次々と露呈して大きな社会問題になりました。この一年の一連の「事件」が教訓となって、選手ファーストのスポーツ界になることを期待します。

2018年5月23日 (水)

日大アメフト問題

 昨日の宮川選手の記者クラブでの会見をTVの生中継で見ました。極度の緊張を強いられる環境の中で、宮川選手はこれまでの経緯や自分の気持ちを明確に述べました。聴いていて納得できる内容でした。このような形で記者会見をすることになり、アメフトをやめざるをえなくなった宮川選手をここまで追い込んだ監督・コーチや日大関係者の責任は極めて大きいと思います。

 今夜、監督とコーチが急遽会見を行いました。前半部分を生中継で見ていましたが、核心の部分であいまいな弁解に終始し、とても納得できる内容ではありませんでした。問題発生が6日、それから17日も慧可しています。危機管理がまったくできていません。危機管理学部を持つ日大ですが、自らの当面した問題をまったく管理できないという皮肉な状況に陥っています。

 大学運動部の旧態依然たる実態が問題の根本にあります。
 今回は大学の問題ですが、高校でも同じような体質の部活運営が
一部にまだ残っていると思われます。
 指導者が学生や生徒をリスペクトし、コミュニケーションを大切にしながら指導するのが教育です。

2017年1月31日 (火)

小学校1年生と楽しく遊びました

 地元の小学校で「昔から伝わる遊びを楽しもう」という生活科の授業がありました。町の長寿会のメンバーが30,31日の2日間で150人の1年生と楽しく遊びました。2時間の授業で、こま回し・けん玉・お手玉・ビー玉・おはじき・はねつき・あやとり・だるま落としなどの遊びに次々と取り組みました。

 長寿会のメンバー40人が参加しました。参加するにあたって「こま回しもけん玉も昔のようにはできないので心配だ」という声が多く聞かれました。道具を買って練習したメンバーもありました。学校からは一緒に楽しんでくださいと言われて気が楽になりました。
 私はこま回しを担当しました。普通にできました。子どもたちは個人差が大きくて1年生ながらみごとな技を見せる子から、紐が巻けない子、巻けても回せない子などいろいろ。それでも短い時間の中で最後にうまく回ると大感激です。

 1年前に学校から協力要請があり、秋に会員から希望者を募りました。

 三世代家族が少ない中、高齢者と子どもたちが触れ合ういい機会でした。
(画像の一部を加工しています)

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インフルエンザ流行中ということで全員マスク着用

 今日31日の新聞で報道されました。私がインタビューを受けました。

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販売店がわが家に届けてくれました。

2017年1月20日 (金)

トランプ氏

 トランプ氏がアメリカ合衆国の第45代大統領に就任するまであと数時間です。
 選挙戦では大方の予想に反してクリントンさんに勝ちました。選挙戦の最中もそして就任式直前の今もツイッターを発信し続け、時には女性差別や移民排除などいろいろな差別発言や、「強大なアメリカ」「アメリカ第一主義」という排他的な主張を繰り返しています。

 就任式直前の時点で支持率が40%と低いことや反トランプデモが各地で行われていることなど、異例の事態になっています。

 議会や記者会見ではなくもっぱらツイッターで一方的に発信する手法は民主主義とは相容れないのではないかと思います。自分を批判する人を口を極めて攻撃するというスタイルは
一部の支持者には痛快に思われるかもしれませんが、建設的な論争にはなりません。

 アメリカの良識ある人たちがトランプ政権成立後の国の行方を心配しているというニュースが連日のように伝えられています。

 「品性が低い」「品がない」という印象が強いことがトランプ氏を忌避する大きな理由になっているのではないかと思われます。

 どこかの国の為政者も「品性が高い」とはとても言えませんが・・・。

就任式は午前2時から。あと4時間足らずです。何事もなく無事に行われるのでしょうか。

 

2016年12月29日 (木)

今年のスポーツニュースから

 今年のスポーツニュースから私の好みで3つを選びました。

①広島東洋カープ優勝
  私は1950年の広島カープ球団創設以来のカープファンです。最初は広島「カープス」と呼んでいました。カープ=鯉です。広島城が鯉城と呼ばれていたのでそれにちなんでカープなのですが、複数の「s」を付けてCarpsとしました。ところがcarpは単複同形ということでカープになりました。
 弱小チームで初優勝まで25年かかりました。今回の優勝も25年ぶりで7回目です。私がカープファンだということは多くの人が知っているので皆さんからお祝いの言葉をいただきました。つい先日も、初優勝の時に受け持っていた当時の生徒たちと忘年会をした時に、優勝おめでとうございますと言われました。

 今回の優勝は大逆転でしかも2位以下に大差を付けての完全優勝で見事でした。黒田と新井の両ベテランの活躍と「神ってる」鈴木など若手の活躍が相乗効果をあげたすばらしい優勝でした。来年も楽しみです。

②ジュビロ磐田J1残留
 年間を通して優勝にからむことなく最終節までJ2降格の危機にあったことは残念でしたが、とにかく仙台との最終戦で前半4分、上田康太(磐田東OB)のみごとなフリーキックで先制しそのまま逃げ切って残留を決めたことはうれしいことでした。康太のゴールは月間ベストゴールに選ばれました。
 来シーズンは上位で鹿島や浦和などと競り合ってほしいと思います。

③磐田東高女子サッカー部全国大会出場 
  これまでも全国大会に出場経験はありますが、いずれも地元開催の枠での出場でした。県予選でこれまで勝ったことのない常葉橘を破り、東海予選も勝ち抜いて代表の座を得ました。地元の無名の選手たちがまじめに練習に取り組んできた結果で、高く評価したいと思います。

 全国の初戦は12時間後、30日午前10時から三木市のグランドで行われます。相手は第1回から今回の25回まで連続出場の強豪聖和学園(宮城)です。臆することなく堂々と戦ってほしいものです。現地応援に行けませんが健闘を期待しています。

 今日29日、静岡新聞朝刊最終面に全面広告が掲載されました。

2016年10月 3日 (月)

ノーベル賞

 今夜6時半過ぎ、ニュース速報で日本人がノーベル医学・生理学賞を受賞したことが伝えられました。東工大の大隅栄誉教授です。医学・生理学賞では昨年の大村さんに続き2年連続です。日本人のノーベル賞受賞も多くなってニュースを聞いてもそれほど驚かなくなりました。

 天野浩君が物理学賞を受賞して大喜びし、感動したのは2年前のことでした。教え子の一人がノーベル賞受賞者になったことは生涯忘れることはありません。

 文学賞候補として毎年マスコミに登場する村上春樹の受賞があるのでしょうか。

 子どもたちや若い研究者たちが、ノーベル賞受賞のニュースを聞いて刺激を受け、「世の中で役に立つ」ことに取り組む意欲に燃えることを期待したいと思います。

2016年9月 8日 (木)

広島カープ 優勝お預け

 

昨日マジックが2となって今日にも優勝の可能性があったカープは、今夜中日に7-4で勝ちましたが,巨人が阪神に3-1で逆転勝ちしたため今日の胴上げはなくなりました。

 阪神は青柳の快投で7回まで1-0でリード。青柳は2回から7回までヒットを1本も許さず完璧に抑えていたので、カープファンは期待していたのですが・・・。8回表、二者連続の死球で藤川に交代。この時点でいやな予感が。案の定、坂本にスリーランを献上して万事休す。阪神には反撃する力はまったくありませんでした。

 カープは7-4の勝利でしたが、投打とも昨日までのようにスッキリした勝ち方ではなかったようです。

 マジックは1になりました。明日カープのゲームはありません。巨人がヤクルトに負ければ優勝決定。巨人が勝てば10日、東京ドームでの直接対決に持ち越されます。

 いずれにしても25年ぶりの優勝はまさに秒読みです。

Photo
      9月7日 中国新聞朝刊テレビ欄
  「ありがとう本当にありがとうカープ日本一!」・・・と。

この時間、NHKクローズアップで特番放送中。

2016年7月 5日 (火)

浜松と無縁ではなかったテロ

 1日の夜、バングラデシュの首都ダッカのレストラン襲撃テロで7人が犠牲になりました。いずれも現地でのインフラ整備に情熱を燃やしていた方々であり、志半ばで犠牲になった皆さんに心から哀悼の意を表します。

 その7人の中に酒井夕子さんが含まれていました。浜北区出身で浜松西高45回生(平成5年3月卒)です。成績優秀で部活の弓道部では女子の中心選手だったということです。

 静岡文化芸術大学には、バングラデシュのチッタゴン高原に住む子どもたちの教育支援を行う「チェレメイエ・プロジェクト」という学生たちが立ち上げた組織があり、民族差別や弾圧の中で懸命に生きている子どもたちのために熱心な支援活動を続けています。
 大学を休学して首都ダッカからバスで12時間もかかるチッタゴン高原に常駐して活動を続けた2人の女子学生の話を聞いたことがあります。
 このプロジェクトでは毎年夏、学生の希望者を募って現地での体験活動を続けていました。この夏も計画されていたのですが、今回のテロを受けてこの体験活動を中止することを昨日発表しました。残念ですがやむを得ないことでしょう。

 遠い地のテロが意外に身近なところにも影響を及ぼしています。他人事は思えません。

 それにしても世界各地で連日テロが発生しています。1ヶ月後に始まるリオオリンピックでもテロ発生の可能性が指摘されています。日本でもテロが発生しないという確証はありません。

 裕福な家庭の子で成績優秀な若者がなぜテロリストになるのでしょうか。

2015年10月19日 (月)

「みんなで歌おう会合同祭」新聞報道 

 15日(木)に浜名湖ガーデンパークで開催した「第3回みんなで歌おう会合同祭」には新聞2社の取材がありました。いずれも女性記者でした。

中日新聞:10月16日(金)朝刊

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(モノクロコピーです)

静岡新聞:10月17日(土)朝刊

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いずれも後援は受けていません。