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スポーツ

2021年6月30日 (水)

大谷翔平の活躍が楽しみ

    アメリカ大リーグ エンジェルスの大谷が連日大活躍しています。今日6/30も27号・28号の2本のホームランを打ちました。3試合連続で4本。今月だけで13本になりました。今日現在大リーグで本塁打数はトップです。
 大谷の打撃成績を見ると長打率が高いことに驚きます。今シーズンで今日6/30日現在の数字を見ると・・・安打総数74 単打25 二塁打17 
三塁打4 本塁打28。単打よりも本塁打の方が多いのです。また、単打の中には4本のバント安打があります。大技小技いずれもできます。盗塁も得意です。二刀流の投手でも3勝しています。
 アメリカでも大谷の活躍は高く評価され、驚きと感動のニュースが海を越えて伝わってきます。

 大谷が注目され、称賛されているのはもちろん野球の実績のすばらしいこともありますが、もう一つは彼の素晴らしい人柄です。笑顔を絶やさない穏やかな人柄、野球に懸命に取り組む努力など、優れた人間性が大きな魅力になっています。今日6/30のゲームでも大差でリードされていた9回表、1塁ゴロでアウトになりましたが、全力で一塁ベースを駆け抜けたプレーがあり、監督からも賞賛されました。

 明日7/1は引き続き名門ヤンキースとの一戦でマウンドに立ちます。ニューヨークの野球ファンに投打での活躍を見せてくれるでしょう。

 大谷が出場するゲームはほとんどNHK BSで中継されます。在宅で時間がある場合は観戦して楽しんでいます。藤井二冠の将棋中継も気になるのですが・・・。

 ホームラン競争やオールスター戦にも出場の予定なので楽しみです。

画像は今日のゲームから。

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2020年8月14日 (金)

森下初完封で広島快勝 6-0 阪神

 広島6-0阪神。広島の新人森下投手は12球団の新人として完封勝利第1号。みごとな投球でした。被安打2、無四球、奪三振12(先発全員から奪三振)。ストレートがよく走っていましたし、制球も抜群でした。打っては6回表1,2塁でレフト線に二塁打で打点2。笑顔のさわやかなルーキーが大活躍で赤ヘル快勝でした。

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2020年6月29日 (月)

森下投手(広島カープ) 新人でみごとな勝利!!

 広島が昨年のドラフトで期待を込めて1位で獲得した森下投手が6/28の中日戦で勝利投手になりました。初登板の6/21DeNA戦で7回まで無失点でしたがリリーフが打たれて勝利投手になれませんでした。6/28は8回まで無失点でし、初登板から15イニング無失点、自責点0の記録を作りました。残念ながら9回裏につかまって3失点。完封勝利は逃したものの見事な投球でした。
 大分商業から明治大に進みエースで主将として活躍しました。さわやかな顔とスマートな体形で人気急上昇中。実力も十分でこれからの活躍が楽しみです。

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2020年3月22日 (日)

万葉の森公園の春の花

 万葉の森公園(浜北区)で春の花がいろいろ咲いてきました。

枝垂れ桜

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高い部分でかなり咲いてきましたが全体としてはこれからです

カタクリ

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               小さくてかわいいカタクリです

イカリソウ

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           アミガサユリ               アセビ

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                   ニワウメ

 

 

2019年5月17日 (金)

広島カープ5連勝で首位に迫る

 サッカーではなく、珍しくプロ野球についてのブログです。広島出身の私は広島カープ球団創設の1950年から一貫してカープのファンです。サッカーJリーグの試合は年間34試合で週1回が基本です。プロ野球は年間143試合、週に6試合ですから月曜日以外はほぼ毎日ゲームがあります。その試合の結果が毎日気になっています。
 今年のカープはスタートに失敗して序盤戦は散々な結果でした。5月、鯉(カープ)の季節になって強いカープが戻ってきました。
今夜の阪神戦はBSで中継されました。床田が打たれて6回に1-2と逆転されたカープは、8回に苦手の阪神・西から2点を奪って逆転。さらに9回には打者10人、7安打7点と大量得点で10-3、阪神に逆転勝ち。これで3試合連続、今季9回目の逆転勝ちです。救援の九里が初勝利。
 これで首位巨人と1ゲーム差。首位に立つのは時間の問題でしょう。テレビや新聞のスポーツニュースが楽しみです。一度広島のマツダスタジアムで観戦したいのですが、チケットがまったくとれません。

2019年2月17日 (日)

浜松シティマラソン

 第15回を迎えた浜松シティマラソン。わが家の近くの市営陸上競技場が会場となるので朝8時半前に出かけてみました。1.5㎞、5㎞、ハーフマラソンの3種目があります。ハーフマラソンは市役所をスタートしてわが家の近くを通過して自衛隊航空基地を半周する形で折り返し、陸上競技場のゴールに向かいます。

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                           スタート順に並ぶテント

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 1.5㌔の部 小学生5・6年生スタート      同65歳以上

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    5㌔の部 スタート直前       5㌔ 先頭がグランドから道路へ

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      取材のヘリコプター            わが家の上空で

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          自由広場では家康君のフワフワが人気

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        各種の売店                 仮設トイレ

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ハーフの選手たちがわが家の近くの数百メートル続く坂を登って行きます

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                 近くで河津桜が咲いています

 地域で用務があったのでハーフのゴールは見ることができませんでした。

 参加者は8,000人を超えたようです。

2018年12月27日 (木)

2018年のスポーツニュースから

 今年もスポーツの世界で様々なニュースがありました。私の中で強く印象に残っているのは次の5つの話題です。
1 大谷翔平の活躍
  エンジェルスに入団した大谷は新人王を獲得するなど1年目から大活躍でした。彼の出場する試合はほとんどのゲームがNHK BSで放映されました。午前中の予定がなくて在宅の日はテレビ中継を見るのが楽しみでした。
 後半は投手としての出場ができなくなりましたが、打者として出る場合は毎日のように見ることができるので楽しむことができました。
 体力・身体機能・打撃の技術などいずれも人並みはずれた能力を持っているほか、人柄の良さ、真面目さなどの優れた人間性も画面からよく伝わってきます。今後がますます楽しみです。
2 羽生結弦 五輪2連覇
 足の負傷にもめげないでみごとに連覇を果たしました。その強靭な精神力、自分の考えをしっかり持ち、それを確かな表現で人に伝えるみごとなコミュニケーション能力は頭の良さ、育ちの良さをうかがわせます。
 故障をしっかり治して来年以降も世界をリードする活躍をしてほしいものです。
3 広島カープのリーグ優勝
  セ・リーグでは3連勝しました。うれしいことです。しかし・・・日本一にはなれませんでした。
丸が巨人に移った現在、「タナキクマル」は「キクマル」になってしまいました。
 丸の抜けた穴をみんなでカバーして常勝広島を築きいてほしいものです。
4 ジュビロ J1残留
  先日も書いたとおりです。ジュビロのおひざ元の磐田市ではこのニュースが市の10大ニュースのトップになっています。
5 スポーツ界の不祥事
  スポーツのいろいろな分野で表面化したパワハラ、暴力、ずさんな組織運営など、日本のスポーツ界の負の側面が次々と露呈して大きな社会問題になりました。この一年の一連の「事件」が教訓となって、選手ファーストのスポーツ界になることを期待します。

2018年10月19日 (金)

広島カープ 3連勝で日本シリーズ進出

 夜の広島vs巨人を朝から楽しみにして、午前中は畑へ。玉ねぎを130本植えました。早生の白たまねぎと中生種です。13日に蒔いた大根は発芽していました。畑から車で30分かけて浜北の柿園に移動。熟した柿が落ち始めているという情報であわてて駆けつけました。

 食べ頃の次郎柿を30個ほど収穫しました。見た目はよくないのですが食べて見るとまぎれもない次郎柿で美味です。

 広島カープ 3戦とも快勝で巨人に付けいる隙を与えず悠々と日本シリーズに進出決定!!
 昨夜は鮮やかな逆転勝ちでしたが、今日は先行逃げ切り。2回にメヒアと野間の連続2塁打などで2点、3回には丸のホームランで1点、5回には坂本のエラーがあって2点追加して5-0。先発の九里は5回まで無安打の快投。6回に1失点するもみごとなピッチングでした。
最後は8回2死でリリーフしたフランスアが4人を完璧に抑えてゲームセット。

 シリーズのMVPは菊池でした。昨日の第2戦の勝利を決めた鮮やかなホームランと今日のみごとな守備!テレビの解説者も信じられないと述べたほど鮮やかなプレーでした。

 巨人にしてみれば手も足も出ない完敗で3連敗。エース菅野の出番がないままにクライマックスシリーズ敗退となりました。

 パ・リーグでは乱戦が続いています。西部、ソフトバンクのどちらが出て来ても、一足先に日本シリーズ進出を決めた広島がこれまでと同様な確実なゲームを展開すれば34年ぶりの日本一が見えてきます。楽しみです。

 広島の街は今夜も燃えているでしょう。

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                   丸のホームラン

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     フランソアが最後の打者を三振に打ち取りみごとなセーブ

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   緒方監督と高橋監督が握手    緒方監督のインタビュー

2018年10月17日 (水)

広島カープ 初戦快勝!

 プロ野球セ・リーグのCSファイナルステージ第1戦で広島は巨人に6-1で快勝しました。投打ともに快調でセ・リーグで完勝した実力を見せました。

 カープは1回に1点先取、3回には丸のヒットの後、鈴木誠也のレフトへのホームランで3-0、さらに松山のヒットに続く會沢の二塁打で4-0。6回に1点を失うも、7回には丸が上原からのホームランで5-1、さらに8回にも野間の三塁打と安倍のヒットで6-1。
 投手は先発の大瀬良が6回1失点。一岡・フランスア・中崎が無失点で抑えました。

 調子を上げて広島へ乗り込んできた巨人を相手にシーズン中と同じくみごとに勝利した広島カープでした。

 残り5戦で2勝すれば広島が日本シリーズに進出します。

 今夜も盛り上がっていたマツダスタジアムがテレビでよく見えました。

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     丸が上原から      ライトスタンドへ

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2018年9月27日 (木)

広島カープ初優勝の記憶

 1950年設立のカープが初優勝したのはそれから25年後の1975年10月15日のことでした。苦難の道を歩んだことを知っている世代の者には忘れることができな日です。
 この年の春、私は転任で島田から浜松へ来ました。浜松での生活が始まった年です。当時、高校2年生の男子クラスの担任でした。生徒たちは私が広島ファンであることをよく知っていました。私は帰りのホームルームで「カープは絶対今日優勝する」と宣言しました。夕刻に優勝決定。わが家で夕飯を済ませてくつろいでいるところに1人の生徒が訪ねてきました。「優勝おめでとうございます」と言って日本酒を1本差し出しました。祝い酒でした。
 翌朝のホームルームでは生徒全員が拍手で優勝を祝ってくれました。その年の日本シリーズの相手は阪急ブレーブスでした。当時私の母は西宮在住でしたので西宮球場へ応援に来ないかと電話をかけてきましたが残念ながら行けませんでした。結果は1勝もできずでした。

 カープが日本一になったのは1979年(近鉄)、1984年(近鉄)、1984年(阪急)の3回です。一昨年はソフトバンクに負け、昨年はCSで負けています。今年こそ34年ぶりに日本一になってほしいものです。

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