今年の前半を振り返る
昨日から7月。今年も半分が過ぎて後半に入りました。何もしないで徒に時間だけが過ぎ去って行った感じがします。コロナ禍によるものです。
2月まではいろいろ予定が入っていて、ほとんどすべて予定通りに消化することができました。
ところが、3月に入って全国でコロナウイルス感染者が発生して「自粛」が始まりました。カレンダーにあったいくつかの会議などは中止になりました。「うたごえ同好会」も3月から月2回の例会を中止したままで、7月も休会です。
4月になるとカレンダーがほとんど空白になりました。自粛に徹しました。4月の人との接触自粛率はマイナス94%でした。5月になると自粛率はマイナス99%。去年の100分の1になりました。6月もほぼ同じです。4月から3か月、バス・電車・タクシーなどの公共交通機関には一度も乗っていません。
大学での聴講が中止になって仲間と会う機会がありません。美術館も浜松市美へ一度行っただけです
空白の時間を有効に使いたいと思いながら、これまでのところ、まとまったことができていません。コロナとのつきあいはこれからまだ長く続きそうです。これからの今年後半はもっと充実した生活をしたいと思います。
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