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久しぶりの美術展です。秋野不矩美術館は昨年9月から改修工事のため休館していました。9か月ぶりの開館です。
「花と緑の日本画」展は1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」の会場内パビリオンで開かれた「花と緑・日本画美術館」に、当時の日本画の巨匠50人が新作を出品したうちの46点を展示するものです。制作年は全作品1990年です。
花と緑がテーマで、伝統的な花鳥画の特徴を楽しむことができます。サクラを描いた作品が多いのですが、それぞれに描き方には特色があります。
出品画家は、小倉遊亀・上村松篁・吉岡堅二・東山魁夷・高山辰雄・加山又造・中島千波など45人と秋野不矩。秋野の作品はほかに7点出品されています。これらの作品は博覧会の後、佐藤美術館(新宿区)のコレクションになっています。
館内は密になるほどではありませんが平日の午前としては入館者が多いと感じました。
チラシから 上左:畠中光享<棒華> 上右:秋野不矩<讃華>
左:小倉遊亀<紅梅と古梅> 下中:片岡球子<富士に献花>
左右の屋根の白い部分は修復の箇所 藤森輝信設計の茶室「望矩楼」
久しぶりの展覧会で心が休まりました。
7/19(日) 梅雨の中休みで雨の心配のない日でした。朝8時から公園愛護会・街路樹愛護会の活動で上島駅前公園と上島駅ロータリーの草取り作業。20数名が参加しました。駅ロータリーで長く伸びた草をほとんど抜き取ってきれいになりました。愛護会の活動は月1回です。
午後からは久しぶりにフラワーパークへ。天気のいい日で、大駐車場には約100台の車。愛知県からの車もちらほら。皆さんほとんど家族連れ。
花の少ない季節で8月は入園料無料です。大温室に寄った後、スロープカーを初めて利用してバラ園の南側に移動しました。
大温室で
スロープカー
乗り場でボタンを押すと下から上がって 乗ったのは私一人。ボタンを押すと
きました 発射して降りていきます
園内で見た花
梅雨前線が日本列島付近に居座って記録的な長雨が続いています。
甲子園につながる県大会が中止され、その代替大会が7/11に始まりました。野球部の3年生にとっては高校生活最後の大会になります。会場はわが家の直近の浜松球場で、サイレンの音が聞こえる距離ですが、無観客の試合ということで入場はできません。浜松球場の全試合は地元のケーブルテレビが中継しますので、この試合もテレビでの観戦、応援でした。
ゲームは1回表から動きました。
先攻の磐田東が浜工のエースから3点を先取。その後も2回、3回と追加点をあげて優位に進めました。しかし、磐田東の野ケ本も制球が乱れることが多く、2回と4回に失点。5回からはプロ注目の二俣が登板し、140㌔を超える速球で三者凡退に。7回の追加点2が有効でした。その裏、二俣が適時打を浴びて2失点しましたが最後を締めて、宿敵の浜工を下しました。
二俣は捕手、一番打者として出場。1回表に先頭打者としてレフトにヒットで3点先取のチャンスを作り、ホームを踏みました。
強肩で走攻守に優れた捕手。投手もできます。噂に違わない活躍を見せてくれました。
次の試合は7/18掛川球場で掛川西との対戦です。磐田東の山内監督はこの大会で引退とか。初任の浜北西高から数えて42年目でしょうか。
掛川西高との試合はかつて監督として甲子園に導いたことがある学校との因縁の対決です。
3年生部員は最後の大会を十分楽しんでほしいと思います。
テレビで見る限り、スタンドにはベンチに入れない選手と3年生の保護者(選手1人につき2人まで)、学校関係者だけで静かでした。
最後の校歌も選手たちは歌を歌ことなく、場内に流れる演奏を聴いているだけでした。
今日から観客を入れてのゲームです。4,000人以内を密にならないように入れるという条件です。私は自宅でDAZNで観戦・応援です。
試合は前半41分と後半15分にいずれもルキアンのみごとなゴールでリードしましたが、後半40分にきれいなシュートを決められて1点差
の緊張した局面に。なんとか守り切りましたが、なかなか安心して見ていられるゲームができません。
これでようやく2勝1分1敗です。エース役の小川航基のゴールが待たれます。
jジュビロが3700席用意した今日の観客数は2302名で、意外に少ない数でした。応援は歌や声出し、旗振りなどは禁止されています。現地で応援した皆さんは戸惑ったことでしょう。
7/3 雨の降る前に除草と一部の摘果・摘葉のために午前中、柿園へ行きました。3週間ほどで30cmを超える草が一面に生えていました。草刈り機でなんとか刈り終えて、摘果と摘葉の作業を少ししました。
次郎柿は自然落果がほぼ終わっていましたが、まだかなりの実が残っているので摘果をしないとりっぱな柿ができません。今月半ばには2回目の消毒、その後施肥、さらに9月には消毒の作業があります。10月下旬の収穫まあでまだまだ作業があります。
昨日から7月。今年も半分が過ぎて後半に入りました。何もしないで徒に時間だけが過ぎ去って行った感じがします。コロナ禍によるものです。
2月まではいろいろ予定が入っていて、ほとんどすべて予定通りに消化することができました。
ところが、3月に入って全国でコロナウイルス感染者が発生して「自粛」が始まりました。カレンダーにあったいくつかの会議などは中止になりました。「うたごえ同好会」も3月から月2回の例会を中止したままで、7月も休会です。
4月になるとカレンダーがほとんど空白になりました。自粛に徹しました。4月の人との接触自粛率はマイナス94%でした。5月になると自粛率はマイナス99%。去年の100分の1になりました。6月もほぼ同じです。4月から3か月、バス・電車・タクシーなどの公共交通機関には一度も乗っていません。
大学での聴講が中止になって仲間と会う機会がありません。美術館も浜松市美へ一度行っただけです
空白の時間を有効に使いたいと思いながら、これまでのところ、まとまったことができていません。コロナとのつきあいはこれからまだ長く続きそうです。これからの今年後半はもっと充実した生活をしたいと思います。
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