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GWに入りました。例年だとこれから2週間、大勢の人が動き回る時ですが、今年は「stay home週間」で皆さん家に閉じこもっています。東海道新幹線も今日午前乗車率10%とか。密な空間に程遠い「快適な空間」のようです。
浜松ではこの時期、まつりのラッパの音が聞こえたり、法被姿の人が歩いていたりするのが普通ですが、今年はまったくありません。
季節は進んで、わが家の庭ではいろいろな花が咲いています。
ホウチャクソウ(宝鐸草)
樹林の開けた地面で群生します。わが家のホウチャクソウは数年前に森町でいただいてきました。
宝鐸とは五重塔などの軒先に吊り下げられている飾りのことです。花の長さは2.5~3.0cm。
4/23現在、浜松の陽性感染者は7名です。人口10万人あたり0.87人。これはかなり低い数字です。人口10万人あたりの感染者割合を都道府県別にみると・・・少ないほうから①岩手0.00 ②徳島0.4 ③鹿児島0.4 ④鳥取0.5 ⑤岡山1.0 ⑥長崎1.3 ⑦静岡1.4 となっています。人口80万を超える浜松の感染者割合は全国の中でも最も低い数字といえます。静岡市は15名で2.15です。静岡県全体では全国で少ないほうから7番目で、首都圏と愛知に挟まれた地理的な位置からすると、感染が少ない数字で推移していると言えます。
県内を東中西部に分けると、東部26 中部16 西部10(4/20現在)。首都圏への通勤通学もある東部で多くなっています。なお、県内では感染源が判明している事例が多いということです。
浜松では感染者7と少なくなっていますが、緊急事態宣言の発出にともなって市としての対応を決め、ただちに実行されています。
市の施設は市の役所除いてすべて休館・休業。県の施設も同じです。4/25からはレストラン・喫茶店なども営業自粛。ホテルも多くが休業。遠鉄百貨店、メイワン、イオンモールも休業です。
赤電は動いていますが、乗客が激減しているため、土日は20分間隔の運行(通常は12分)になります。
いよいよ窮屈な生活が始まります。stay home に徹して生活する・・・どうなりますか。
浜北区の森林公園で春リンドウがたくさん咲いています。私が撮影したのは第7湿地です。撮影したのは今日(4/22)午前10時過ぎです。湿地の茂みの中で、可憐で美しい花が点々と咲いていました。天気のいい日の午前中から午後2時ごろまで咲く花です。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くの施設や公園が閉鎖されている中で、森林公園は24日まで野外のフィールドについては入園可能です。25日(土)からすべての駐車場(600台)を閉鎖することになっているので、最後のチャンスと考えて出かけました。第7湿地のエリアには人影はありませんでした。
4月と5月の予定を記入した私のカレンダーがほとんど空白になっています。4月を見ると、昨年は1か月30日のうち22日に予定があり、その合計は24でした。それが今年の4月は8日で9です。5月は昨年31日のうち20日で26、今年は5日で5です。そのうち4は中止の可能性大です。ということでほぼ真っ白のカレンダーです。ごすk
コロナウイルスによる会議や行事などの中止がその要因の一つです。大学での聴講中止、浜松まつりの中止、うたごえサークルの例会中止、ASNの活動中止などでカレンダーが白くなりました。もう一つの要因は地元の役員を退任したことによるものです。14年ぶりにほぼフリーになりました。
緊急事態宣言が全国に発出されて今日で5日目になります。県や市の施設、映画館などもお休みになっています。
はままつフラワーパーク・浜名湖ガーデンパーク・はままつフルーツパーク・浜北森林公園など、私の「定点観測」の地が休園となり、出かける場所がなくなりました。映画館も休みです。大型書店も駅ビルや大型スーパーの休業でお休み。
コロナとの闘いはまだまだこれから長い。カレンダーが空白の日々をこれからどう過ごすか。生き方が問われる事態です。
感染状況や国の対応などの情報を確認するためにテレビを見る時間が長くなりました。
最近、YouTubeを見ることが多くなっています。特に、中田敦彦のYouTube大学はよくできていて感心します。「カミュの<ペスト>」「ウイルスとはなにか」など、よくわかります。
生活スタイルの再構築が必要になっていることを痛感している今日この頃です。
磐田市の医王寺は「花の寺」として知られています。その医王寺がこの季節、境内全体が花で美しく彩られています。訪ねたのは4/9です。
ソメイヨシノが満開です。その下では赤や黄のトキワマンサクが満開でさらに数多くのシャガも各所で咲いています。
毎年訪ねていますが、ほとんど人に会うことはありません。昨日も私たち二人で美しい眺めを独占しました。明日からの雨で桜が散り急ぐかもしれませんが、まだ4,5日は見ごろが続くでしょう。磐田市鎌田2065-1.門を入ると駐車場です。
3月にオープンしたJR御厨駅から徒歩数分で行けます。新しい駅舎はすてきなデザインの美しい建物です。昨日は電車で出かけて歩くことも考えましたが、人に会うことを避けるため、あえて車にしました。パソコンのトラブルでブログへのアップが遅くなりました。
2020.4.5午前9時過ぎの撮影です。浜松城公園のソメイヨシノはほぼ満開になっています。朝からの強風で花びらが舞い散っていましたが、まだ3,4日は大丈夫でしょう。
コロナウイルスがいよいよ大変な状況になっており、「不要不急な外出」は控えるようにというメッセージが毎日出されています。私が出かけているのは心身の健康を保持するという目的です。外出の条件は①野外であること ②大勢の人が集まらない場所であること ③電車・バスを使わずマイカー・自転車・徒歩に限ること ④マスクを着用すること ⑤少しでもウォーキングができること などです。
昨日のブログで5月11日から半年ぶりで静岡文化芸大での授業を聴講すると記しました。ところが・・・今朝、学長名の文書が郵便で届きました。
「・・・コロナウイルスの感染拡大を受け、社会人聴講生の方の聴講をすべてお断りさせていただくことといたしました。(中略)本学学生及び皆様の安全確保と感染拡大防止を最優先と考え、この決定にいたりました。・・・」
せっかく楽しみにしていたのに、残念です。
今日は4月1日。学校・企業・地域の各団体などの令和2年度の始まりです。組織では人事異動による新しいスタッフがそれぞれ業務開始です。
私にとってはこれまで14年間務めてきた地域の組織での役割から開放されてフリーな生活が始まる日です。自治会副会長4年、会長6年、シニアクラブ会長4年、そのうち連合会長2年。人生終盤の6分の1を地域での活動で忙しくしていました。残っているのはうたごえ同好会の会長だけです。そのうたごえの例会はコロナウイルス感染防止のため、3月、4月の4例会はすべて中止にしました。「密集・密接」空間での歌唱はタブーです。
時間に余裕ができ、精神的にもゆとりができて、これからの過ごし方を考えています。今月から半年ぶりで静岡文化芸大の聴講生としてカムバックして学ぶ予定ですが、その授業もコロナで5月11日開始と決まりました。浜松まつり中止もあってカレンーは空白の日が多くなりました。
東京や名古屋は感染者が急増中で美術館も大部分は休館しています。
当面は人ごみを避けて自然の野山に春を求めて出かけるのがいいかなと思っています。
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