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明日の敬老の日を前に、わが町の敬老祝寿会が行われました。浜松市では今年から敬老祝寿会の対象者の年齢を昨年度よりも1歳引き上げて77歳以上としました。対象者が年々増加して、一人当たり2,500円の補助金支出が急増していることに対応する措置です。
わが町の対象者は1,003人で昨年度よりも43人少なくなりました。100歳が4人、米寿が49人でそれぞれ増えています。
自治会長のあいさつ祝辞、市長代理による市長祝辞代読、来賓祝辞の後、私が1,003人を代表してお礼の言葉を述べました。
式典の後、アトラクションがあり、その中で町内在住の93歳の女性による民話の語りがありました。福島の民話を2話、みごとな語り口で語っていただきました。最後は子ども会の子どもたちによる歌とりんごのプレゼントがありました。
9月9日午後、熱中症警報が出ている中でフラワーパークへ出かけました。ヒガンバナの咲き具合を確かめに。梅園の斜面ではかなりのヒガンバナが咲いていました。
ヒガンバナとしてはやや小ぶりで、色もクリームや白などがあります。
エントランスで迎えてくれたヒガンバナはおなじみの花です。
フラワーパークのHPによると、現在咲いているのは中国から輸入した球根を植えたものだとのこと。開花時期が早いのだそうです。フラワーパークでも戸惑っている様子で、HPでは「コヒガンバナ?」と紹介しています。本来のヒガンバナが間もなく咲いてくるとどのような風景になるのでしょうか。
35分で約3,000歩歩いて無事に帰ってきました。
浜松市美術館で開催中の木梨憲武展に行ってきました。私が行ったのは9月5日。9月8日の会期末まであと4日という日でした。開館30分後の10時頃でしたが、館内はすでに相当の混雑でした。
約150点の作品が出品されています。動画を除いて撮影可です。私も何枚か撮影しました。作品を見る、観るというよりは「撮る」人が多くて、スマホのシャッター音が絶えず聞こえていました。
カラフルな色彩、立体的な作品、細密なタッチなど、見る人の目を引くアートが人気を呼んでいます。
8月30日に7万人、9月1日に8万人、今日7日には9万人を超えたとのことです。土日にはチケット売り場が1時間待ちに。
浜松の美術展としては空前の賑わいのようです。会期は明日1日。台風の接近で閉館が早まるかもしれません。
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