ジュビロ J1残留決定
J1参入プレーオフでジュビロは2-0で東京ヴェルデイを完封し、J1残留を決めました。
前半41分、小川航のPK、後半35分、田口のみごとなFKで2点。
シュート数は13-2でした。
両チームの実力差が明確に見えた一戦でした。特に前半はジュビロが前から積極的に攻めてボールを確保し、一方的な展開になりました。しかし・・・ボールを支配して攻め込んでも流れの中でゴールが生まれない今年のジュビロを象徴するような試合展開でした。
前半のヴェルディのシュートは0で失点の心配はほとんどありませんでした。
後半に入って、ヴェルデイは攻勢に転じましたが、シュートはわずかに2本。そして後半35分・・・ジュビロはゴール前のフリーキックを
田口が壁の隙間にみごとに決めて2-0。3点を失わない限り残留が決定することになり、イレブンは勝利を確信したと思います。
1週間前の土曜日の悲劇から今日まで、サポーターは落ち着かない日々を過ごしていました。中には体調不良になる人もいました。
今日の勝利でみんな元気になりました。
名波監督は負ければ辞任するつもりだったと語っています。
残留が決まったので続投してほしいのですが・・・。
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