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2018年11月20日 (火)

フェルメール展②

 人気の高いフェルメール展の入場券は日時指定の予約制になっています。時間は9.30-10.30   11:00-12:30   から19:00-20:30まで6つの時間帯に区分されています。券面記載の時間帯に入場できるようになっています。

 私のチケットは11月18日(日)9;30-11:30。日曜日で混雑が予想されるので浜松を7:19のひかりで東京へ。美術館に着いたのは8:57でした。開館の9:30まで30分以上ありましたが、すでに300人ほどの列。予定よりも5分早く9:25に開館。私が入ったのは9:35でした。無料のイヤホンを借りて展示室へ。展示室は2階から始まり1階で終わりです。2階はフェルメールと同時代のオランダの画家の作品39点が展示されています。肖像画・神話と宗教画・風景画・静物画・風俗画の5つの分野に分けられており、見応えがあります。しかし・・・私は2階をスルーして1階のフェルメールの部屋に行きました。まだすいていました。8点のフェルメールの作品がある部屋に30人弱でした。一つ一つの作品をゆっくり見ることができました。

 その後で2階に戻り、混雑している中でオランダ絵画を見ました。国内では珍しい日時予約制ですが、退館時間には制限がないので、長時間滞留する人が多ければ館内の混雑はひどくなります。ネット上では、「5分で2㍍しか進まなかったとか、怒声が聞こえたなどの書き込みもあります。

 フェルメールの作品をゆっくり鑑賞するためには苦労と努力が必要です。

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