「骨董のある暮らし」
わが町のシニアクラブでは毎月の例会で町内外の講師による講話を行っています。今日の8月例会の講話は骨董についてのお話でした。
定年退職後町内で骨董店を営むAさんは、祖父や父の影響もあって、若い頃から骨董に親しんでいたということです。骨董の楽しみ方として、①見て楽しむ ②使って楽しむ ③投機の対象として楽しむ の3つがあげられました。
会場には松林桂月などの掛け軸3点をはじめ、伝統こけし、色紙、
陶器、古書、雑誌の付録、ゼンマイ式蓄音機など約30点が展示されました。講話の最後に聴講者が展示されている骨董品を見て自分の好きな品を投票しました。上位3点はいずれも掛け軸でした。楽しい講話でした。
« 燒津海上花火大会 | トップページ | nicoe ニコエ »
「シニアクラブ」カテゴリの記事
- 万葉の森公園の春の花(2020.03.22)
- 懐かしいフォークソング:シニアクラブでのコンサート(2019.04.18)
- シニアクラブ料理教室(2018.12.07)
- 町民文化祭(2018.11.06)
- シニアクラブの地区大会(2018.10.28)
コメント