勝ち切れなかったジュビロ3-3鹿島
W杯期間の中断明けで1ヶ月ぶりのリーグ戦でした.ホームに鹿島を迎えた一戦は3ー3のドローに終わりました。
前半は鹿島の方が人もボールもよく動き、ジュビロの右サイドを何度も突破されました。防戦一方で攻めに出られないジュビロでしたが、前半17分、上原のみごとなヘディングで先制しました。その7分後に同点。
後半24分、新里のパスが相手に渡るミスから失点。後半になって前に出るようになったジュビロは後半32分、途中出場の山田の鮮やかなゴールで追いつきました。さらに後半37分、川又が頭で決めてリード。ロスタイムを含めて残り時間10分ほどでしたが、後半43分に同点ゴールを許しました。結局3-3で痛み分けに終わりました。
試合全体を通じて鹿島の方がいいプレーをしていました。一時リードしただけに勝ちきりたかったジュビロでしたがそれを許さない鹿島はさすがでした。
アダイウトン、ムサエフ、中村俊輔などが故障で欠場している中で善戦しましたが、これからも厳しい試合が続きそうです。期待される進入団の大久保がハーフタイムにあいさつして大きな拍手を受けました。楽しみです。
水曜夜のゲームでしたが、入場者は13,577人でほぼ満席でした。
次の札幌戦(アウエイ)が第17節で前半最後のゲームになります。
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