すてきなコンサート:樫本大進
サッカー日本代表の大一番の4時間前、午後7時からアクト中ホールでコンサートを聴きました。
ヴァイオリンの樫本大進とピアノのキリル・ゲルシュタインのデュオ・リサイタルです。樫本大進はまだ39歳ですが日本を代表するヴァイオリニストの一人で、2010年から世界最高のオーケストラであるベルリン・フィルの第一コンサートマスターを努めている「日本の宝」です。
プログラム
ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第2番
ブラームス ヴァイオリン・ソナタ 第3番
モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ K.378
R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ Op.18
ソナタ4曲を楽しむことができました。ヴァイオリンとピアノの掛け合いがみごとでした。
アンコールは ブラームス F.A.Eソナタより スケルツォ で約7分の演奏でした。
ワールドカップの喧噪とはまったく無縁の静謐な時間と空間でした。
チケットは完売で満席でした。コンサートの余韻にひたりながら帰宅。これからサッカーを楽しみます。
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