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2018年6月28日 (木)

すてきなコンサート:樫本大進

 サッカー日本代表の大一番の4時間前、午後7時からアクト中ホールでコンサートを聴きました。
 ヴァイオリンの樫本大進とピアノのキリル・ゲルシュタインのデュオ・リサイタルです。樫本大進はまだ39歳ですが日本を代表するヴァイオリニストの一人で、2010年から世界最高のオーケストラであるベルリン・フィルの第一コンサートマスターを努めている「日本の宝」です。

プログラム

 ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第2番
 ブラームス    ヴァイオリン・ソナタ 第3番
 モーツァルト   ヴァイオリン・ソナタ K.378
 R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ Op.18

 ソナタ4曲を楽しむことができました。ヴァイオリンとピアノの掛け合いがみごとでした。

 アンコールは ブラームス F.A.Eソナタより スケルツォ で約7分の演奏でした。

ワールドカップの喧噪とはまったく無縁の静謐な時間と空間でした。

 チケットは完売で満席でした。コンサートの余韻にひたりながら帰宅。これからサッカーを楽しみます。

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