浜松市美術館コレクション展
浜松市政令指定都市移行10周年記念企画展です。浜松市美術館が今年8月中旬から来年3月末まで改修工事のため休館していることから、約7,000点のコレクションの中から「日本の近現代美術の絵画作品」に絞って120点余を前期・後期の2期に分けて展示しています。
今日10月25日から後期が始まっています。出品されている主な作家のリストです。
川合玉堂・結城素明・中村岳陵・金島桂華・福田平八郎・山口華陽・橋本関雪・伊東深水・松林桂月、浅井忠・藤島武二・南薫造・曾宮一念・和田英作・三岸節子・桂ユキ、など。錚々たる顔ぶれです。
秋野不矩の作品は2階を中心に約40点です。
浜松市美術館のコレクションの一つであるガラス絵は6点です。これらのコレクション展から日本の近現代の絵画作品の一端を知ることができます。会期は11月26日まで。
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