2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月31日 (火)

トヨタ博物館

 ASN(アクティブ シニア ネット)の設立15周年を記念してバスツアーを行いました。40人が参加し、午前中はトヨタ博物館を見学。午後は西尾市吉良町を訪ねました。
 トヨタ博物館は長久手町にあります。トヨタ自動車創立50周年を記念して1989年に開設されました。
 世界と日本の自動車の歴史とこれからがよくわかるように展示されています。

Img_2857_2
1階のエントランスには往年の名車 トヨタ2000GT

Img_2862_2
     トヨタAB型フェートン 1936年 陸軍用

Img_2867_2
    ガソリン自動車第1号 ベンツの三輪車 1886年

Img_2888 Img_2905
キャデラック 1931年     パッカード 1939年 ルーズヴェルト                              
                  大統領専用車

Img_2911_2
         ジャガー 1951年 みごとなデザイン

Img_2931 Img_2930
       本館              新館

 世界のクラシックカーのコレクションなど見事です。自動車の歴史がよくわかります。
 国産車の歴史は後日に。

2017年10月30日 (月)

秋深まる

 今日は台風一過で雲一つないさわやかな日でした。台風22号は大きさも強さもそれほどではなかったこともあり、ほとんど爪痕も遺さず穏やかに去って行きました。

 せっかく好天に恵まれた日でしたが、マイカーが車検の日で朝から一日使えず、近くを散歩しただけでした。

Img_0961_2
         紅葉したサクラの落ち葉

Img_0958 Img_0956

アオサギ

Img_0966

Img_0964 Img_0976
        馬込川の浅瀬でたたずんでいます

馬込川親水公園

Img_0954 Img_0953
奥の流れが馬込川の本流  中央がカワセミのいる中州
手前が右岸 

Img_0969 Img_0978_2
用水が常時流入しています   愛犬と戯れる人

 明日は今シーズン最低の冷え込みで7℃まで下がるとの予報です。10月も終わりです。

2017年10月29日 (日)

豪雨の中の逆転勝利:ジュビロ2-1横浜

 台風22号の接近で昨日から雨が降り続く中で試合開催が危ぶまれたゲームでした。午前11時に開催を最終決定。

 リーグ戦でジュビロと共に失点数がもっとも少ない横浜は前半しっかりと守ってゲームに入ってきました。やがてジュビロがボールを持つようになり攻撃に出ようとしたときにボールを奪われました。ゴールエリア内で森下俊がファウルでPKに。カミンスキーがはじいたのですが、そのボールを決められて失点。前半30分でした。

 その10分後、川又がゴール前で中沢の守りを崩して反転姿勢からみごとに決めて同点に。前半は1-1。

 後半になって雨脚は一層強くなり、ピッチには水が浮いてきました。ジュビロが7:3の割合でゲームを支配して進むなか、後半20分、相手GKのミスしたボールをアダイウトンが運んで川又にパス。無人のゴールに入れて逆転しました。

 やがてピッチには水たまりができてボールは転がりません。初めて見る不思議な光景でした。選手たちはボールコントロールに苦しんでいました。 

 そのままタイムアップ。ジュビロは2-1で逆転勝利し、貴重な勝ち点3を得ました。3位のC大阪との勝ち点は3です。
今シーズンの失点は29でリーグ最少になりました。

 

 今日のゲームでキャプテンを務めたのは中村俊輔でした。
その俊輔を先頭に、ジュビロイレブンの気力は横浜を上回っていました。シュート数は18:5と圧倒、僅差でしたがジュビロの勝ちゲームでした。
 宮崎に代わって後半からピッチに立った上原のアグレッシブな動きが抜群で今後が楽しみです。

 残り3試合でACL出場権を獲得してほしいものです。

 

2017年10月27日 (金)

カキとミカンの収穫:フルーツパーク

 久しぶりに浜松フルーツパークへ。雲一つない秋晴れの日、動くと少し汗ばむような陽気で気持ちよく収穫をしました。

次郎柿

 園内に110本ある次郎柿が色づいています。私はリピーターとして認識されているので、収穫の仕方などの説明は省略ですぐに収穫しました。カキの収穫は始まったばかりです。

Img_2824_2
                カキ園

Img_2827 Img_2848
    みごとな次郎柿        10個収穫

早生ミカン(高林早生・宮川早生)

Img_2829 Img_2833

Img_2844 Img_2831
      39個収穫      青島はまだ青々としています

Img_2839_2
天竜浜名湖鉄道上り列車。フルーツパーク駅の踏切で

 次郎柿もミカンも11月10日頃の方がいいでしょう。

2017年10月26日 (木)

江戸と平成の「命山」を見る

 第192回エンジョイハイキングで袋井市南部へ行きました。旧浅羽町にある江戸時代の命山と平成の命山を見るためです。浜松駅からバスで1時間、150号線の大野で下車。近くに「江戸の命山」がありました。

Img_2753_2

Img_2754 Img_2765
         県指定の重要文化財です

 この命山は17世紀後半に造成されたものです。1680年に江戸時代最強の台風が襲来し、高潮のため300人が犠牲になるという悲劇の後、造成されたものです。上段は東西17㍍南北27㍍高さ3.5メートルです。

 Img_2760 Img_2758
周囲には木が植えてありま 上段には一面ヒガンバナが植え
すが、これは登る時に綱を  られています。食料がない時に
かけて登り安くするため    食糧とするためですImg_2775
明るいところが国道150号線
民家のすご側にあります

平成の命山

 袋井市は遠州灘に近い浅羽地区南部に次々と現代の命山を整備しています。津波の第一次避難場所です。

湊命山

 現代の命山第1号で2013年月に完成。

Img_2785_2
            右は国道150号線

Img_2787 Img_2811

Img_2801 Img_2810
海抜10㍍。避難スペース1,340㎡ 収容人員1,340人

Img_2788
   北方面を望む。中央右寄りに冠雪の富士山

Img_2779 Img_2807
海岸から1.2㎞ 海抜3㍍   階段は49段。なかなか大変です

総工費2億6.300万円

第2号 きぼうの丘 2016年3月完成 400人 3億1,700万円
第3号 江川の丘    2017年2月完成 300人 3億7,600万円
第4号 寄木の丘  2017年3月完成 300人 3億7,700万円

4基合わせて2,340人が避難できます。

 江戸時代に造られた「命山」に学んで現代の命山が整備されているのは賢明なことです。

Img_2777 Img_2778
第4号の「寄木の丘」ではまだ一部で工事中でした

 今日のハイキングは参加者12人と少なかったのですが、好天に恵まれて気持ちよく歩くことができました。6㎞あまり歩きました。

2017年10月25日 (水)

浜松市美術館コレクション展

 浜松市政令指定都市移行10周年記念企画展です。浜松市美術館が今年8月中旬から来年3月末まで改修工事のため休館していることから、約7,000点のコレクションの中から「日本の近現代美術の絵画作品」に絞って120点余を前期・後期の2期に分けて展示しています。

 今日10月25日から後期が始まっています。出品されている主な作家のリストです。

 川合玉堂・結城素明・中村岳陵・金島桂華・福田平八郎・山口華陽・橋本関雪・伊東深水・松林桂月、浅井忠・藤島武二・南薫造・曾宮一念・和田英作・三岸節子・桂ユキ、など。錚々たる顔ぶれです。
 秋野不矩の作品は2階を中心に約40点です。

 浜松市美術館のコレクションの一つであるガラス絵は6点です。これらのコレクション展から日本の近現代の絵画作品の一端を知ることができます。会期は11月26日まで。

Photo_2
            川合玉堂 〈富士〉 

Photo_3
         南薫造のガラス絵 〈戎克〉

_20171025_0002_3
    松林桂月〈雲〉

2017年10月24日 (火)

わが家の秋の庭

 秋半ばのわが家の庭にヒヨドリが来るようになりました。まだ安くはないミカンを梅の枝に刺すと1羽やってきました。
 まだ慣れないのでビクビクしています。人影が少しでも見えると植木の影に隠れたり飛んで行ったりしてしまいます。

Img_0930 Img_0931
 今日は大部分食べ残し  ホトトギスの花の向こうに隠れています

 正月を過ぎる頃になると人影を見ても平気でアッという間に食べ尽くしてしまいます

ホトトギスが花盛り

Img_0950_3

Img_0952 Img_0945

Img_0944_2

Img_0941_2

2017年10月23日 (月)

台風一過の蕎麦畑

 伊佐地のミニ農園で蕎麦が順調に育っています。播種は9月2日でした。今月はじめには白い花がみごとに咲きそろい、その後実を付けています。

 台風21号が足早に過ぎ去って今日は朝から台風一過の快晴。ただし午前中は10㍍を超える強風が吹いていました。
 午後になって風がややおさまったので久しぶりに農園へ。

Img_2747_2
多少斜めになっているのもありますが刈り取りに支障はなさそうです

Img_2748 Img_5458

Img_2736 Img_5453
           実がついてきています

刈り取りは11月7日です。昨年よりは収量が多いでしょう。

今日は草取りと畝作りを少ししました。

2017年10月22日 (日)

嵐の前の静けさ

 台風21号が浜松に近づいています。午前10時から地区のシニアクラブ大会を予定していたのですが、台風の接近を予想して昨日午後の段階で中止を決めました。ただし、弁当などはすでに発注済みだったので今日各町の会長さんに集まっていただいて持ち帰っていただきました。
 今日の日中は思ったよりも雨風ともに強くなく穏やかだったので、大会を開けないこともなかったのですが、高齢者の集まりなので大事をとしました。

 今夜8時現在、風速は9,4㍍。3時間雨量は2,5㎜です。レーダー画面を見ると猛烈な雨のエリアが2時間以内に浜松上空に達する見込みで、相当な雨が降りそうです。
 風も次第に強まっています。台風の進路を見ると浜松の南沖を通過して駿河湾から沼津付近に上陸のコースです。

 この後、午前0時から午前4時頃がピークになりそうです。

 早く寝るのがいいのでしょうが開票速報も気になります。

 台風が無事に早く通り過ぎてくれることを祈るばかりです。

2017年10月21日 (土)

国宝第1号と最新の国宝

 先日観てきた国宝展に、国宝第1号と最新の国宝がありました。

国宝第1号

普賢菩薩(東京国立博物館):平安時代

Photo_2

絵画の部の整理番号1番ということで、国宝第1号とされています。

今年指定された国宝

大日如来坐像(金剛寺):平安時代

Photo_3

 重要文化財から国宝に格上げされました。大きな像が金色に輝いていました。
 今年国宝に指定されたのは7点です。

2017年10月20日 (金)

みんなで歌う会 5周年

 2012年秋に自治会の主催で「みんなで歌う会」を始めて満5年になります。月2回、第1,3金曜日の10時から12時までの2時間、10分の休憩を挟んで25曲前後を歌います。歌は童謡、叙情歌、歌謡曲、フォークソングなど幅広く、若い頃を思い出しながら大きな声で歌います。 

 シンセサイザー伴奏は町内在住のKさんで私と同い年です。巧みな編曲と演奏、そして歌の間には楽しいトークが入ります。
 参加者は毎回60~70人。町内在住者だけでなく近隣地域からの参加も増えています。
 月2回の例会で皆さん大きな声で歌って元気いっぱい・・・笑顔で帰って行きます。

 5年前に始めた頃は、とにかく知っている歌を大きな声で歌うということだったのですが、5年の間に進化してきました。
 リズムを大切にすることはいつも言われていることですが、最近はもっといろいろ教えていただいています。

 今日歌った歌で山口百恵の「秋桜(コスモス)」は高齢者にはなかなか歌いにくい歌なのですが、主旋律はフルートの音で演奏されるので、その音を正確に聴き取って歌うよう指示されました。
 五輪真弓の「恋人よ」は主旋律がピアノの音で演奏されること、間の取り方を気をつけることの指示がありました。
 このようにして少しずつ上達していることを実感しています。

 6年目を迎えたこの会をこれからも続けてさらに輪を広げていきたいと思います。

Img_5451_2

手にしている歌詞集には約400曲の歌があります。

2017年10月19日 (木)

京都迎賓館ガイドツアー


 京都迎賓館は海外からの賓客の迎賓施設として2005年に開館した国の施設です。日本建築の伝統の技と美しさを結集した純和風の木造建築です。

 この迎賓館のガイドツアーに応募したところ当選したので見学することにしました。国宝展の後、岡崎で食事を済ませて迎賓館へ。迎賓館は京都御苑の一角にあり、御所の東に位置しています。
 ツアー開始30分前までに西門に集合。地下へ移動して手荷物検査やボディチェック、料金1,500円の支払い、注意事項の説明など一連の手続きがありました。女性ガイドによるツアーは1時15分から約1時間でした。

Img_2651_2 Img_2654
雨の中、玄関に向かいます       正門

Img_2659 Img_2666
        行灯          天上や床板は吉野杉など

夕映えの間

Img_2685_2    
        東壁面は綴れ織りの〈比叡月映〉

Img_2679_2
      西壁面〈愛宕夕照〉の織物の一部

この部屋は大臣会合などの会議や立礼式などで使われます。

藤の間

Img_2689_2

Img_2692 Img_2690
             綴れ織。横16.6㍍

Img_2697 Img_2698
 舞台扉には人間国宝江里佐代子のみごとな「きり金」細工

 この部屋はもっとも大きい部屋で、洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使われます

Img_2688_2
          藤の間から見た池

桐の間

Img_2704_2
   和の晩餐室。座卓は全長12㍍。漆の一枚仕上げ

Img_2713_2
         桐の間から見た日本庭園

Img_2729_2 Img_2730
  船遊びのための和船      正面玄関

 ガイドツアーは約1時間でした。京都迎賓館は日本の匠の技を結集したまことに贅沢な建物です。

2017年10月18日 (水)

「国宝展」:京都国立博物館

 美術館めぐりの旅2日目は京都国立博物館の「国宝展」から始まりました。建造物などを除いた日本の国宝は885点。そのうちの209点がこの展覧会に出品されています。実に全体の4分の1にあたります。
 この秋もっとも注目される展覧会で人気抜群です。会期が始まって12日目の日曜日とあって大混雑が予想されました。早めに列に並ぶことにして8時前にホテル発、タクシーで京博へ。8時10分頃に着いて列に並びました。この時点で130番目。開館の9時30分まで1時間20分、小雨の中、傘をさしてひたすら待ちました。

 入館してすぐに2階へ。ここには雪舟の国宝6点がすべて展示されているのです。一人で6点の国宝指定は雪舟だけです。

Photo_2
      雪舟〈慧可断臂図〉 1496年 
雪舟の作品の中でももっとも評価の高い作品です。

Photo_4
           雪舟〈秋冬山水図〉 

雪舟の絵の前には2,3人居るだけ。名画を独占しました。
その隣のコーナーには宗達の〈風神雷神図〉もありました。

Photo_6


6日から始まった展覧会は全部で4期に分けられて展示替えが行われます。私たちが行った日は第1期の最終日でした。
100余点がすべて国宝というのは迫力があります。

 私の印象に残っているのは、薬師寺の吉祥天像、信貴山縁起絵巻、古今和歌集(高野切本)、火炎型土器、縄文のビーナス、仮面の女神などです。

 入館直後は比較的すいていたのですが、やがて大混雑に。絵巻物などを最前列で観るのはなかなか大変でした。

 出品されている209点の作品全てを観るためには4回通う必要があります。

 会期は11月26日までで約50日と短くなっています。半世紀に一度の貴重な国宝展を観て、あらためて日本の文化・芸術のすばらしさを実感しました。

2017年10月17日 (火)

「バベルの塔」展:国立国際美術館

 今回はミレーの会のメンバー12人で出かけました。午前中北斎展を堪能した後、あべのハルカス隣接のホテルで和食のランチをいただいた後、タクシーに分乗して中之島の国立国際美術館へ。この美術館は地上にあるのは太いパイプを組み合わせた巨大なモニュメントがあるだけで、世界でも珍しい完全地下型美術館です。展示場などは隣接の市科学館の地下にあります。

 ここで一昨日(15日)まで開かれていたのが「バベルの塔」展です。私たちは会期終了の前日に観たことになります。入場待ちの列はありませんでしたが、館内はまなり混んでいました。

 この展覧会は16世紀ネーデルラントを代表する二人の画家とその周辺の画家の作品約90点で構成されています。

_20171017_0001_2
       ブリューゲル1世〈バベルの塔〉

 展覧会場の最後の部屋に展示されていました。縦59.5横74.6㌢の小さな作品です。その小さな作品に実に壮大な世界が描かれています。雲の上にまで伸びて空を着く塔はまだ建設途上で、絵のあちこちで作業が行われています。港には建設資材を運ぶ船が入っています。はるか彼方には水平線。この絵に描かれている人物は約1400人とか。米粒ほどの人物が精密に描かれていますが、会場では絵に近寄ることも立ち止まって観ることもできないのでまったく確認できません。

 ブリューゲルの作品として、約40点の版画が出品されています。2_20171017_0001
         〈大きな魚は小さい魚を食う〉

 ボスはブリューゲルよりも半世紀前のネーデルラントの奇想の画家です。遺されている油彩画は25点ほどとされています。今回は2点が出品されています。その2点。

2_20171017_0001_0001_3
         ボス〈放浪者(行商人)〉

 この絵を仔細に見ていくと随所に様々な要素が描かれていて実に多くのことを伝えています。

5_20171017_0001_0001_2
         ボス〈聖クリストフォロス〉

 背中の少年はキリストです。枝に吊された血を流す魚は磔刑に処せられるキリストを暗示しています。画面中央左では殺された熊が
木に吊されています。そのほか様々な要素で寓意を描いています。

 ブリューゲルとボス、そして同時代のネーデルラントの画家たちの貴重な絵画と彫刻を見ることができました。

Img_2646 Img_2645
         国立国際美術館地上部分

2017年10月16日 (月)

「北斎展」

 今年開かれる展覧会の中で特に人気の高い展覧会です。90歳まで生きた葛飾北斎の晩年の30年に焦点を当て、北斎の芸術の魅力に迫るすばらしい展覧会です。
 200点を超える作品が出品されていますが、その3分の1にあたる66点が肉筆画です。
 北斎と言えば〈神奈川沖浪裏〉や〈凱風快晴〉などの浮世絵版画がよく知られていますが、今回出品されている肉筆画に北斎のすばらしい才能がよく表れています。

代表的な浮世絵作品

Photo_2
        〈富嶽三十六景 神奈川沖浪裏〉

くだける波頭の描き方に北斎独自の工夫された技術があります

Photo_4
         〈富嶽三十六景 凱風快晴〉

Photo_6
               〈花見〉 65歳頃
 美しい肉筆画です。着物の細かい柄、桜の花、動きのある人物など。

Photo_8
       〈鳳凰図天上絵彩色下絵〉 86歳頃

最晩年の肉筆画

Photo_9 Photo_10
     〈雨中虎図〉         〈雲竜図〉
 作品右下に「百」の字の朱印が捺印されています。百歳まで生きることができれば、’神の領域’に達するという強い意志表示とされています。

 約200点のうち、日本国内収蔵の作品は約30点だけです。多くは大英博物館の収蔵です。そのほかライデン・ギメ・メトリポリタン・ボストンなど世界各地の美術館所蔵の作品が出品されています。
 今回の展覧会は大英博物館との国際共同プロジェクトによるものです。大英博物館での展覧会も連日大入りとなる人気だったとのことです。
 今回の会場は大阪のあべのハルカス美術館です。国内最高の300㍍のビルの16階にあります。10月14日(土)、ミレーの会11人で大阪に向かいました。
 主催のNHKが多くの番組を次々と放送してPRしていることもあり、連日大混雑という情報なので開館前に会場に着くため浜松発7時10分の新幹線で新大阪へ。地下鉄に乗り換えて開館前の8時45分に会場着。その時既に時間を早めて開館されていました。並ぶことなくすぐに入館できて一安心。館内はかなり混んでいましたが、2時間余、作品を一点ずつしっかり観ることができまて幸せでした。

 北斎晩年の30年にわたる鬼気迫る画業の迫力に圧倒されました。90歳の驚異的な高齢で没するまで、研究と工夫を重ね次々と新しい境地を開拓していった北斎の全容を知ることができるすばらしい展覧会でした。会期は6日に始まったばかりで11月19日までです。

2017年10月15日 (日)

この秋人気の「北斎展」「バベルの塔展」「国宝展」

 今関西で開催されている「北斎展」「バベルの塔展」「国宝展」の三つの美術展を観てきました。いずれも人気の高い美術展で館内では大混雑でしたが、あらかじめその対応を考えて出かけたのでそれぞれの展覧会を十分鑑賞することができました。

 14日(土)午前、あべのハルカス美術館で「北斎展」、午後は同じく大阪の国立国際美術館で「バベルの塔展、京都へ移動して宿泊。
 15日(日)京都国立博物館で「国宝展」、午後は京都迎賓館のガイドツアーと大徳寺本坊特別公開と盛りだくさんのプログラムを予定通り無事に終えて今夜帰ってきました。

 強行軍でかなりくたびれましたが内容の濃い旅でした。

 詳細は後日アップします。

2017年10月13日 (金)

秩父まつり会館で

 今回の秩父行きは行きと帰りの墓参が中心で、間で時間があれば観光ということでした。1日目は墓参でほぼ終わり。宿は美やま温泉のホテル。今時珍しいかなり古いタイプの宿でした。
 夕食の後部屋に戻って昔話に花を咲かせました。時代は1965年前後です。高校時代の様々な思い出話の間に、すでに亡くなった先生や同級生のことが出てきます。高校卒業後の50年は長い年月です。その長い時間、私と教え子たちとのつながりが絶えることなく続いているのは大切なことです。

 2日目の朝、西武秩父駅近くの「秩父まつり会館」へ行きました。日本を代表する祭りの一つである秩父のまつりは「秩父夜祭」と呼ばれています。「秩父祭の屋台行事と神楽」はユネスコの無形文化遺産に登録されています。

 まつり会館にはみごとな屋台と笠鉾がありました。

Img_2564 Img_2571
       屋台             笠鉾

Img_2575 Img_2574
             美しい装飾

 館内では屋台の周辺でプロジェクションマッピングが行われ、祭りの雰囲気をバーチャル体験できます。
 また、3Dで秩父のいろいろなまつりを紹介するシアターもあり、伝統文化や芸能がよくわかりました。

秩父神社

 この神社の例大祭が夜祭りです

Img_2584 Img_2585

 秩父の夜祭は毎年12月3,4日に行われます。今年は土日なので40万人前後の観光客で賑わうとのことです。一度見てみたいものです。

 今回の観光はこれだけでした。山梨での葡萄狩りもやめて、御坂峠を下る途中で「ほうとう」をいただきました。

 明日14日から15日は大阪と京都の美術館めぐりです。あいにく雨の予報ですが、「北斎展」「国宝展」などこの秋の人気美術展をはしごします。

2017年10月12日 (木)

秩父へ、秩父から

 裾野から須走、大月径由で秩父へ

Img_2441 Img_2442
久しぶりに御殿場線裾野駅に降りました。SLの頃から残っている木製の跨線橋

Img_2446_3
御殿場市南部からの富士山。雪がまったくありません

Img_2450 Img_2458
    須走の道の駅から       御殿場大野原から

秩父から

Img_2591 Img_2593
国道140号線=彩甲斐道路    ダム湖をループ橋で迂回
(さいかいどうろ)

Img_2599 Img_2602
紅葉が始まっています     リニア鉄道テスト線

 国道140号線の山梨側は「雁坂ロード」と呼ばれています。県境を挟んで雁坂トンネルがあります。全長6,625㎞で国内5位の道路トンネルです。最高標高は1,200㍍。長~いトンネルでした。

Img_2616_3
              河口湖

富士山麓を走ると富士山が気になって探してしまいます。

2017年10月11日 (水)

懐かしい人を訪ねて秩父へ

 50年前に勤めた学校の教え子たちと秩父の山里に懐かしい人を訪ねました。当時の生徒にとっては恩師、私にとっては公私ともに大変お世話になった年上の先生のお宅を訪ねました。先生は惜しまれながら53歳の若さで退職され、年老いた両親の待つ秩父へ帰られました。帰郷された先生はその後20年ほど地域で活躍されていましたが、不慮の事故で急逝されました。

 今回は先生の墓参と、健在でいらっしゃる奥様にお目にかかることが目的でした。先生のお宅は定峰峠の近くです。っわたしたちの乗ったマイクロバスは秩父の中心部から定峰へ向かい七曲がりの狭い道を峠の方へ登って行きました。途中、人家も何もない道を進みようやく集落に出ました。

 Img_2515 Img_2538
 3代将軍家光の時代から14代続く旧家です。現在のお宅も築後100年です。

Img_2510 Img_2496_2
        お墓はお宅の裏手にありました
お世話になった先生のお墓にお花を供え、線香をあげました

 私は先生の奥様に48年ぶりにお目にかかりました。86歳になられる奥様はお元気で、当時のことをよく覚えていらっしゃって感激しました。 奥様は私たちが訪ねるのを心待ちにされていました。二人の優秀なお嬢様やお孫さんのこともいろいろお聞きしました。

 一緒に行った教え子たちは70歳前後です。半世紀前にお世話になった先生を偲び、奥様にお礼を申し上げて自分の若い頃を振り返る特別の旅でした。

2017年10月10日 (火)

須走からの富士山

須走からの富士山
50年前の教え子たちと秩父市に向かっています。須走の道の駅からの富士山です。

2017年10月 9日 (月)

満開のコスモス:浜名湖ガーデンパーク

 ガーデンパーク花ひろばのコスモスが満開になっています。3連休の最後、多くの入園者で賑わっていました。

Img_2430_2

Img_2425 Img_2414

Img_2431 Img_2437

Img_2438_2

Img_2435 Img_2440

 

2017年10月 7日 (土)

瀬戸内海の風景

 多島海である瀬戸内海は点在する多数の島々が美しい風景を作り出しています。呉の沖合にも有人、無人の多くの島があります。

Img_2274_2
いくつもの島々が見えています。手前の木のあるところは本州で
その向こうの集落は倉橋島です

Img_2298_2
手前は本州、遠くに霞んでいるのは四国。左右に島

Img_2272
   手前が本州、第二音戸橋を渡った向こうが島

JR呉線の車内から見た瀬戸内海

Img_2098 Img_2109
呉線と国道が海岸を並行して走っています。右はカキ棚。
戦争中は海側の風景を見ることはできませんでした。ブラインドを開けるとスパイとされました。
私の生まれた家からも呉港は見えたのですが、南側の雨戸は一年中閉じたままでした。見ることを許されませんでした。

Img_2104 Img_2110
    波静かな光る海    子どもの頃泳いだ海水浴場

呉や広島の人にとって、海は様々な想いにつながっています。

2017年10月 6日 (金)

呉の港の風景

 かつて軍港だった呉港は戦後、造船を中心とする工業港になりました。現在は海上自衛隊の基地、工業港、松山や広島、島嶼部を結ぶ民間航路の拠点になっています。

Img_2119 Img_2144
中央部先端が客船の波止場  高速船が出港

Img_2146
 クレーンが林立する造船所・製鉄所=旧海軍工廠

海上自衛隊基地

Img_2248 Img_2251
     潜水艦桟橋          潜水艦3艦 Img_2132 Img_2124
            海上自衛隊呉教育隊
ここはかつて海兵団があったところです。

2017年10月 5日 (木)

呉に残る「海軍」遺産

 呉は明治以来日本海軍の主要な軍港として鎮守府が置かれ、軍港都市として発展しました。中心市街地や海軍工廠などは空襲によって壊滅的な打撃を受けましたが、軍の主要な施設などは現在も残っています。

Img_2228_2
旧呉鎮守府庁舎=現・海上自衛隊呉地方総監部(レンガ造り)

Img_2310 Img_2313
         旧呉鎮守府司令長官官舎

Img_2305 Img_2307_2
旧海軍工廠塔時計は今もなお時を刻んでいます

Img_2128 Img_2163
一般市民への給水に先立って  戦艦陸奥の41㌢砲
海軍に水を供給した水道管    (砲弾は四国まで飛ぶ)

Img_2195 Img_2200
第六潜水艇殉難の碑     二河球場内にある忠魂碑
(佐久間艇長)

Img_2213 Img_2233
                戦艦大和っを建造した第四工場

 これらの旧海軍にかかわる遺産をどのように評価するのか・・・戦後72年が過ぎた今なお難しい問題です。

2017年10月 4日 (水)

故郷の風景

 大学の同期会で広島へ行きました。3日の昼に会食・懇談。その後希望者は呉へ向かいました。呉は私の生まれ故郷です。
 今日4日は呉在住の同級生の案内で午前中3時間濃密な「巡検」をしました。

Img_2179_2
呉の市街地。中央奥の灰が峯(737㍍)は市のシンボルです。
その麓にすり鉢状に広がる中心市街地は意外に狭い。この画像の南側が旧軍港エリアです。

Img_2180_2
中心市街地の東寄り。この中央部付近が私の生家のあったところです。1945年7月1-2日の大空襲でこの一帯は焼け野が原になりました。当時私は呉から東へ30㎞の町へ疎開して無事でした。

高烏山から見た景観

音戸ノ瀬戸を見おろす高烏山から見る瀬戸内の景観は見事でした

Img_2296
中央左は情島。彼方に薄く見えるのは四国松山方面

Img_2297
  中央:下蒲刈島、その左は上蒲刈島。いずれも呉市

Img_2295 Img_2268
     音戸ノ瀬戸       第二音戸大橋

2017年10月 3日 (火)

呉港の風景です。

呉港の風景です。
呉港の風景です。

今日は大学の同期会で広島に来ています。夕方からは呉。明日も午前中は呉です。

iPhoneから送信

2017年10月 2日 (月)

わが家の庭の花

 5ヶ月ぶりにわが家の庭に咲く花たちです。

ホトトギス

Img_2079 Img_2082

ハギ

Img_2084 Img_2085
                      ハギとフヨウ

Img_2063 Img_2076
     シュウカイドウ        タマスダレ

Img_2065 Img_2066
       ジンジャー          フヨウ

Img_2072 Img_2068

Img_2070 Img_2078
中秋の名月を前にススキも     ミズヒキ

Img_2071_2
      柑橘類のキミノバンジロウの果実

明日、明後日は大学の同期会で広島と呉へ出かけます。

2017年10月 1日 (日)

見納めのヒガンバナ

 今日から10月です。お彼岸から1週間以上が過ぎ、各地で咲いていたヒガンバナもそろそろ見納めです。
 はままつフルーツパークでは開花が早かった赤いヒガンバナは終わりに近づき、白や黄のヒガンバナが美しく咲いています。

梅園で

Img_2018_2

Img_2023 Img_2014_2

Img_2025_2

Img_2011 Img_2013

しょうぶ園で

Img_2051 Img_2048

赤そば

Img_2033 Img_2038

十月桜の下で咲くヒガンバナ

Img_2056 Img_2057
                        十月桜

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »