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2017年3月21日 (火)

春の日本文学の旅:詳報②大野原神社&勝持寺

 十輪寺から一度桂へ戻り、京料理のお店「三上」でお昼をいただきました。

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大原野神社

 ふたたび大野原へ。大野原神社は紫式部が氏神と崇めこの大原野の地をこよなく愛したとされています。小塩(おしお)山の麓にあるこの地について紫式部が詠んだとされる歌があります(紫式部集)。

 ここにかく 日野の杉むら埋む雪 小塩の松に 今日やまがえる

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猿沢の池を模した鯉沢の池     藪椿

勝持寺

 「花の寺」として知られる寺です。境内には約100本の桜がありみごとな眺めだと思われますが、4月上旬の花の季節には車はもちろん歩いてもなかなか近づけないとのことです。
 西行法師がこの寺で出家したと伝えられています。「花の寺」の”花”は西行が愛でた桜のことです。

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           中央が「西行桜」

       地にとどく 西行桜したしけれ 虛子

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    まだ固いつぼみ       「桜の園」

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     梅の小枝          ふきのとう

 桜が満開の姿を想像しながらお庭を歩きました。

 花見んとむれつつ人の くるのみぞ あたらさくらの
 とがにはありける                 西行法師

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