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2016年11月 1日 (火)

辻井伸行コンサート 続報

 今回のコンサートは「極上のモーツァルト」ですべてモーツァルトの作品です。

 オーケストラはヨーロッパ室内管弦楽団。指揮者なしでヴァイオリニストのボラーニがリーダー&ディレクターを務めています。
 楽団の編成は、弦楽器32(ヴァイオリン18・ビオラ6・チェロ5・ベース3)・管楽器12・打楽器1 計45名です。

プログラム 

_20161101_0001

 弦中心のオーケストラということもあって、大曲はなく比較的ポピュラーな編成です。弦の響きが良くて心地よい演奏でした。

 辻井伸行の出番は〈ピアノ協奏曲 第21番〉だけです。〈ドン・ジョヴァンニ序曲〉が終わってスタインウェイのピアノがセットされ、辻井が割れんばかりの拍手の中で登場。指揮者がいない中で、オーケストラとみごとに息の合った協奏でした。30分弱の演奏でした。

 アンコールはリストの〈ラ・カンパネラ〉。鳥肌が立つほどの感動の中で難曲を弾き終えた辻井伸行にこの夜一番の拍手とブラボーの声。この〈ラ・カンパネラ〉で皆さん満足したでしょう。4分20秒というテンポの速い演奏でした。you tubeで聴いたフジコ・ヘミングの〈ラ・カンパネラ〉は8分20秒でしたから同じ曲とは思えません。因みにキーシンは4分30秒でした。

 オーケストラのアンコール曲はBプログラムの冒頭で演奏される〈コジ・ファントゥッテ 序曲〉でした。

 この日のアクト大ホールには空席がありました。辻井の出番が30分だけ、共演するオーケストラの知名度、プログラムの構成など、もう一つ魅力にかけたのかもしれません。S席は14000円でした。私はたまたま前から2列目で辻井を右斜め前に見る席でした。〈ラ・カンパネラ〉で辻井の右手の小指と薬指が激しく動くのがよく見えました。

 〈ラ・カンパネラ〉の余韻が一日過ぎても残っています。

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