ジュビロ 大宮と痛恨の引き分け
今季同時にJ1に昇格した大宮との因縁のゲームは、後半19分に先行したジュビロが後半35分に追いつかれて1-1のドローに終わりました。
名波監督や選手たちも勝ち点2を失ったと悔やんでいます。
ゲームは両チームとも早い展開でスリルのある内容でした。
ジュビロは前半1分、小林祐希の鋭いシュートがGK正面に。6分にはアダイウトンのシュートをGKがはじき、そのボールに反応したアダがキックしたボールは無情にもクロスバーにはじかれました。チャンスを生かし切れなかったことがゲームの結果を左右しました。
後半19分、アダイウトンのクロスにジェィが頭で合わせて見事なゴール!!その後も攻守がめまぐるしく変わる展開になりました。パパドプーロスを中心にしてディフェンス陣も体を張って頑張っていたのですが、ジュビロのオフサイドの後の大宮の早い展開に、左サイドの深い位置でパパが振り切られてゴール前に入ったクロスから遂に失点。
その後の大宮の攻撃をしのいで試合終了。シュートは大宮の9に対してジュビロは14と多かったのですが決めきれませんでした。試合内容としてはそれほど悪くなかったように思います。
今後、13日(水)にアウエイで甲府、17日(日)ホームで川崎、23日(土)にアウエイで横浜、30日(土)にホームで柏と続きます。J1残留を確実にするためにも。勝ち点を積み重ねてほしいものです。
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