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2016年7月 9日 (土)

外国人のための学校法人 ムンド・デ・アレグリア 見学

 ムンド・デ・アレグリアはブラジル人とペルー人の子どものために義務教育を行う学校です。2003年に開校、2004年に外国人学校として日本で初の学校法人の認定を受けました。2010年、旧雄踏町役場庁舎の市の施設に移転しました。厳しい財政状況をなんとか克服して現在に至っています。

 当初十数人だった児童・生徒は現在200人を超えています。半数が小学生、中学生と幼児がそれぞれ50人前後、高校生が10人前後です。ブラジル人はポルトガル語、ペルー人はスペイン語による授業を受けます。さらに共通の授業として体育・音楽・理科など日本語による授業があります。3カ国語の教員が必要になるので人件費がかさみます。それぞれの母国の指導要領に基づいた授業が行われ、母国の卒業認定を受けることができます。2016_07090014_2
    校内の各所に掲示されてます

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 ブラジル人年長組    ペルー人4~6年生

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          生徒の作品

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朝礼などが行われるホール。3カ国の国旗、校章、校歌(左端)。3カ国の国歌を斉唱するとのこと

 今日はブラジルの収穫祭のイベントが行われていました。
子どもたちはそれぞれ学年ごとに分かれて衣装や帽子で身を飾り、ダンスなどを披露しました。

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七夕。日本の伝統行事も大事にしています。短冊には子どもたちが日本語で書いた願い事がありました。

 ムンド・デ・アレグリア=スペイン語で「歓びの世界」です。
日本で初めての先進的な取り組みを進めているこの学校を初めて見学しました。校内で出会った多くの子どもたちは大きな声で日本語で挨拶してくれました。この学校の卒業生で静岡県立大学など、日本の4年生大学に合格している人もいます。学校としての将来の夢は卒業生がブラジルの大統領になることだそうです。

 開校以来苦難の道を歩んできたこの学校に対して浜松市や市内の企業が支援しています。私がかかわっているスズキ教育文化財団も毎年財政支援を行っています。ということで7人の役員が見学させていただき、優れた教育活動の一端を拝見しました。

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