大荒れの一日
夜中から朝まで雨がしっかり降りました。夜10時から朝8時までの降水量は35㍉で、特に深夜の時間帯にまとまって降りました。そして・・・朝方から強風が吹き荒れました。9時50分には風速11.8㍍でわが家の物干し台は倒れてしまいました。近くのお宅ではロッカー型の物置が倒れていました。自転車で走ると倒されそうでした。
風は南からで暖気を含んでいました。気温はたちまち上昇して、午前11時には22.7℃。これは12月の気温としては浜松での観測史上最高記録でした。半袖の下着と長袖シャツだけでも暑い感じでした。
9時半には雨が上がって一面の青空に。11時頃には雨雲に覆われて小雨模様。2時半頃から再び青空と、めまぐるしく変わる空模様。
暴風警報・波浪警報・大雨注意報・洪水注意報などが次々と発令されました。文化芸大では暴風警報発令を受けて今日の授業は休講になったとのこと。雲一つない青空が広がっている時にその情報を聞きました。
全国各地で被害が出た「初冬の嵐」でした。
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