ゆるきゃらグランプリ2015
ゆるきゃらグランプリ2015で浜松市の「出世大名家康くん」は現在2位にとどまっています。
2年前に優勝を目指し浜松市をあげて一大キャンペーンを展開したにもかかわらず準優勝に終わり、髷を切り落として「反省」した家康くんでした。
昨年休場した家康くんは今年地元でグランプリ大会が開催されるということで満を持して再登場。はじめから首位を突っ走るかと思われたのですが・・・。
3位でスタートしてその後2位に浮上し,トップの「みきゃん」を追っています。
10月3日午後9時00分現在、「みきゃん」1,669,224票、「家康くん」1,636,587票・・・その差32,637票、2%の僅差です。
家康くん みきゃん
「家康君」は2年前のグランプリで市をあげての組織票がゆるきゃらファンの間で話題になり、マイナスのイメージを持たれました。今年は市役所の組織は前面に出ることなく、民間の「応援隊」が前面に出る態勢をとっています。それでも
’組織票」’というイメージがかなり強いようです。
現在トップの「みきゃん」は愛媛県のゆるきゃらですが、県の人口は120万です。一方、 「家康くん」を応援する浜松市民は80万人です。愛媛県vs浜松市という図式になっています。
これまで優勝したキャラを見ると、動物や人形が多く、人間・人物は弱いと言われています。かわいさがポイントでしょうか。
投票日はまだひと月以上あるので「家康君」が逆転するものと思います。ネット投票でトップになれなくても、11月21-23日に浜松市渚園で行われるグランプリの投票ではネット投票よりも比重が高いシステムになっており、開催地に有利なシステムが働いて優勝するでしょう。
優勝を信じて毎日必ず投票しています。
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