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2015年7月 2日 (木)

天野教授の講演

 昨日簡単にレポートした市制記念日のイベントは盛況でした。自治会長宛の市からの案内ハガキには「ハガキ持参不要」と書いてありました。さらに「座席に限りがある」との記載も。式典を含めてこの日のイベントはすべて一般に開放されていました。

 市の広報、HP,新聞広告などで大宣伝が行われていたので場合によっては入場制限もあるのではないかと思いました。

 式典は3時半から。開場は2時半でしたが2時頃アクト大ホール階段付近には50人ぐらいの人がいました。式典が始まる時点ではかなり空席がありました。

 式典で天野教授は名誉市民に推挙されました。同伴したのは奥様ではなくお母様でした。

 式典が終わって天野教授の講演が始まる時には3階席まで聴衆が入っていました。一般市民が自由に参加できる形で天野教授が講演するのは初めてのことでしょう。

 天野教授は幼児期の思い出から語り始めました。スポーツを諦めた中学校時代、勉強をする意義が見いだせなかったとのこと。浜松西高校では担任の伊藤先生(数学)との出会いや曽根校長先生が朝礼で述べられた熊沢蕃山の名言など、その後の生き方を考える大きな契機になったこと。大学進学では共通一次元年のテスト結果が良くなくてやむを得ず名古屋大学を選んで入学したこと。その名大工学部の講義で「工」という字は人と人とをつなぐ役割を果たすものだと教わり、それ以後人の役に立つ研究をすると心に決めたと語りました。

 後半は青色LED開発のための研究を振り返り、失敗を繰り返しながらついに開発に成功するまでの道を語りました。

 今後の研究については、飲料水や生活用水が不足して困っている世界中の20億人以上の人のために貢献したいと語りました。

 笑顔を見せながらわかりやすく優しい話し方で「未来へのメッセージ」を語り、満場の聴衆に感銘を与えたすばらしい講演会でした。名誉市民にふさわしい天野教授は浜松の誇りです。

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