大成功の町内花火大会
天竜川の支流の一つ、馬込川河川敷で行う花火大会は今年で4回目です。台風11号の接近で本番までの1週間、毎日気象庁のレーダー画面を眺めていました。
花火大会は基本的によほどの荒天でない限り雨天決行が当たり前なのですが、やはり雨の中では見物客も少なくて町民の輪を広げるというこのイベントの趣旨が十分に生かされないことになります。町民の皆さんから多額の寄付金をいただいているので、いいコンディションで花火を打ち上げて多くの皆さんに楽しんでいただきたいと思います。
大会本番の18日(土)、浜松地方は朝から厚い雲に覆われていましたが、雨雲は浜松を避けて通り、ほとんど雨は降りませんでした。
午後8時の打ち上げ前にはところどころにお星様が見えるようになりました。会場入口には長い列ができていました。
8時から9時までの1時間、大中小のスターマインや様々な打ち上げ花火が絶え間なく打ち上げられました。感動の声と拍手が聞こえてきます。8時55分、最後のスターマインが打ち上げられて感動の中で花火大会は終わりました。わが町民と周辺の皆さん約5000人が夏の夜を楽しみました。
会場の河川敷の上空は自衛隊の航空機の飛行路になっているためいろいろな規制があり、高さは160メートルまでと規定されているので3号玉までしか打ち上げることはできません。尺玉はNOです。小玉を次々と打ち上げるしかありません。その制約の中で楽しんでいます。
花火の撮影はなかなか難しくてうまく撮れません。実行委員長としての仕事もあるので、本格的な撮影はできず、携帯で撮りました。
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