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2015年7月24日 (金)

家電リサイクルの現場見学

 テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などの使われなくなった家電を回収して、部品や材料を取り出し、再び使えるようにする工場・・・それが家電リサイクルプラントです。

 ASN(アクティブ シニア ネット)のメンバー14人でそのプラントを見学しました。(株)富士エコサイクル(浜松市北区細江町)です。富士通ゼネラルの子会社として2000年に設立されました。

 回収されたテレビ、洗濯機などの家電をまず手作業で解体していました。ドライバーなどを使ってばらしていきます。

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  回収されたテレビ         解体されている洗濯機

 冷蔵庫は専用のプロセスで破砕します。強力な破砕機とシュレッダーを使います。次の工程でウレタン(断熱材)を回収します。

 主要な回収物は、鉄・銅やアルミ・ガラス・プラスティック・断熱材フロンなどです。

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㊧:冷蔵庫が破砕機に入っていきます。内部で木っ端みじんに砕かれます
㊧:回収されるプラスティック

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           ラインを見学中

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   回収された鉄               非鉄金属

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    菅沼社長さんの説明を拝聴しています

 回収された家電は重量で計算すると95%までが再利用されているとのことです。この工場だけで年間1万トンを超える再生資源が生産されています。

 回収されてくる原料は無料なので、それを再商品化して販売すればかなりの利益になると思われるのですが、価格の相場の変動が大きいことや、季節変動要因が大きいことなど、かなりのリスクがあるとのことでした。

 エアコンは冷蔵庫に比べて家庭での普及台数はかなり大きいはずだが、回収される台数は少ないとのことでした。闇取引で正規のルートを通らないエアコンの存在が考えられます。

 身近な家電のほとんどがリサイクルされて資源化されていることがよくわかりました。ごみになり廃棄される量が減量されることにもなります。資源の有効利用と環境保全のために大切なプラントです。

 工場から会議室に戻ったメンバーは次々と菅沼社長さんに次々と鋭い質問をしていました。勉強になった企業見学でした。

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