2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« 「ルーブル美術館展」:京都市美術館①フェルメール | トップページ | 大成功の町内花火大会 »

2015年7月18日 (土)

「ルーブル美術館展」②風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄

 今回のルーブル展の主題は風俗画です。人々の日常の営みを描いた風俗画は絵画のジャンルとしては比較的新しいと言えます。

 古代エジプトやギリシヤの時代に風俗画の起源があったというプロローグⅠから始まり、プロローグⅡでは歴史画・肖像画・風景画・静物画・風俗画が各1点ずつ展示されて、絵画のジャンルがわかるような構成になっています。

 第1章から6章まで、働く人々や風景、女性、画家のアトリエなどテーマ別に展示されています。全83点です。

 フェルメール〈天文学者〉のほかに注目される作品の一つはシャルダンの〈猿の画家〉です。

_20150718_0001
   シャルダン〈猿の画家〉 1739-1740頃

 風俗画の大家シャルダンのこの絵は、「猿まねではだめだ」ということを意味しているのでしょうか。

 ルネサンス期の作品もあります。
_20150717_0001 _20150717_0001_2
㊧:ティツィアーノ〈鏡の前の女〉1515年頃
㊨:マセイス〈両替商とその妻〉1514年

_20150717_0001_7
    カラッチ〈狩り〉1585-88年頃

17世紀の巨匠たち

_20150717_0001_3 2_20150717_0001
㊧:レンブラント〈聖家族〉または〈指物師の家族〉1640年
㊨:ムリーリョ〈物乞いの少年(蚤をとる少年〉1647-48年頃
    汚れた足の裏、食べ散らかした海老の殻・・・

18世紀の女性

_20150717_0001_9
   ブーシェ〈オダリスク〉1745年(?)

 それぞれの作品の時代背景と画家の特性を知って作品を見るとその作品が描かれた意味が阿よくわかるのですが、混雑していて一つ一つの作品をゆっくり見る余裕がなくて残念でした。

« 「ルーブル美術館展」:京都市美術館①フェルメール | トップページ | 大成功の町内花火大会 »

美術展」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ルーブル美術館展」②風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄:

« 「ルーブル美術館展」:京都市美術館①フェルメール | トップページ | 大成功の町内花火大会 »