磐田東3-5知徳:試合を決めた一つのプレー
高校野球県大会3回戦、東部の知徳との対戦は9回表の一つのプレーが勝敗を分けました。
1回表に相手の4番の本塁打で2点のビハインド。2回裏本塁打で1点差。3回、4回と連続得点で逆転しました。
4人の投手陣
4人の投手の継投でなんとかしのいできましたが・・・結局三者凡退は一度もなく、毎回走者を背負っての投球でした
8回裏 磐田東 走者三塁 9回裏表先頭打者ヒットで出塁
いずれも走者を帰すことができず敗退しました
3-3の同点で9回表の相手の攻撃。1死1,2塁で投ゴロ。ピッチャーはセカンドへ投球。悠々と併殺でチェンジだと誰もが思った瞬間、グラブから球がこぼれてオールセーフ。次の打者のレフトオーバーの二塁打で5-3に。
ピッチャーからの送球は本来ショートが取るべき球でしたが、セカンドが自分で処理しようとして誤りました。一瞬の判断ミスが敗戦につながりました。
得点機に追加点がとれず、3点どまりだったのもが敗戦の一因です。打線にもう一つ迫力がありませんでした。
春の西部大会1位で臨んだ夏の県大会、「強さ」を発揮することなく消えてゆくのは残念です。
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