ジュビロ2-1水戸:逆転で連勝 首位へ
前節のセレッソ戦に続く連勝でトップに戻りました。実力に勝るジュビロがはじめからゲームを支配しますが、前半33分に水戸がワンチャンスのCKを決めて先制しました。
後半12分、太田に替わって松井が入りました。その1分後、小林のパスを受けた松井が左足でみごとに決めて1-1に。
松井の同点ゴール
逆転のゴール:康太のFK
この試合の「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれた康太。ゲームキャプテンを務めました
上田康太のこと
康太は2005年、ジュビロユースからトップに昇格し、2010年まで6年トップで活躍しました。その後大宮へ移籍して4年。さらに岡山に1年在籍。今年6年ぶりでジュビロに復帰しました。MFとしてボランチなど大切な役割を果たしています。ジュビロユース時代は磐田東高に在籍・・・成績優秀な模範生でした。人柄も穏やかでみんなから好かれる好青年です。今日は康太の29歳の誕生日で、記念すべき逆転ゴールでした。
シュート数は15:5,ゴールキックは6:19と、数字を見ても力の差が明確な両チームの対戦でした。ジュビロにシュートの精度があれば大差がついたはずです。
水戸の船谷(10)
ゲームキャプテンを務め、先制点のCKを蹴った船谷もジュビロユースからジュビロのトップチームで活躍した選手です。磐田東で康太の1年先輩です。今日のゲームではその二人がゲームキャプテンとして対決しました。見どころの一つでした。
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