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GWのデーゲームでたくさんの子どもたちも応援したゲームでしたが、久しぶりに1万人を超えたサポーターの前で今シーズン初めてホームでの敗戦で残念でした。
試合が続く厳しい日程のため先発を大幅に入れ替えて臨んだゲームでした。ジェイや駒野はベンチにも入らず小林はサブ。ボランチは19歳の川辺と25歳の田中のダブル。
ゲーム全体を通じてジュビロが圧倒的に支配しました。シュート数は14-6。コーナーキックは11-1でした。しかし・・・決定力を欠きました。
前半31分、森島のシュートはGKにはじかれた。ボールは右端に
後半15分、森島から川辺へ.ボールはゴールネットを揺らすがオフサイド
失点の場面は福岡がスローインからのこぼれたボールをシュート、GKがはじいたボールを決められました。この場面、ジュビロの守備陣の戻りが緩慢で失点しました
先発メンバーを大幅に入れ替えたイレブンでしたが、決定力を除いては大きな問題はなく、層が厚いことを示してくれました。
故障から回復した上田康太が戻ってきたのは明るい材料です。ジュビロはこれまで10戦で7勝1分2敗となりました。
今日は残念でしたが、このGWを勝ち進むことを期待しています。
アクテイブ シニア ネット4月のウォーキングは可睡斎(袋井市久能)へ。10人が参加、JR袋井駅から町中を縦断して可睡へ向かいました。
袋井駅の橋上駅工事が終わり、見違えるほどりっぱな駅舎になりました。南北自由通路ができ、エレベーターやエカレーターも完備するなどユニバーサルデザインが徹底していて使いやすくなっています。
㊧:正面が袋井商業。この道をトラックと同じ方向に進むと20分で可睡斎に着くのですが・・・
㊨:右折して東名と工場地帯の間を迂回しました
久野城址
可睡斎
牡丹苑:可睡斎では5月上旬までぼたんまつり開催中です。
入場料は500円です
10人で道中いろいろなおしゃべりをしながら楽しく歩きました。これまで知らなかった二人がたまたま島根県出身だとわかって意気投合したり・・・、10人中7人が県外出身者ということが話題になったり・・・。
往路で予定コースを変更してかなり歩いたので帰路はバスで袋井駅へ。私は家から家まで10.5㎞歩いた今日のウォーキングでした。
この試合に勝てば夏の県大会シード権を獲得できたのですが・・・完敗でした。西部1位の磐田東と中部4位の東海の対戦でしたが、序盤から終始東海に圧倒されました。
主戦の鈴木崇は毎回走者を出す不安定な投球で2回から4回まで連続失点、4回途中で後を継いだ二番手の定森も失点を重ねて6回までに0-7と大量リードを許しました。
打線は3回にようやく初安打するものの適時打がなく0行進。コールドゲームペースで進んだゲームでしたが、6回裏に1死満塁から犠打でようやく1点をあげ、7回からは失点なく辛うじて9回まで試合ができたという残念なゲームでした。
被安打15・エラー3。磐田東は散発8安打で、期待の主軸が爆発しませんでした。相手の投手は小柄ですが制球がよくテンポよく完投しました。
唯一の得点場面
3人の投手
三番手森口
大柄な森口は常時135㎞前後のスピードボールを投げていました
磐田東は残念ながら夏のシード権を逃しました。夏の大会までひと月半、練習を重ねて甲子園を目指してほしいものです。
雑木林を歩くと美しい新緑の中でいろいろな花が咲いているのを見ることができます。楽しい散策です。
㊧:茶畑の横で自生しているウワズミザクラ
㊨:ブラシ状に花が咲きます
フデリンドウ
山で咲く花
シャガの群落
三倉の何カ所かにシャガの群落があり、ほぼ満開になっていました
茶摘みを待つ茶畑
県内の茶市場では21日に初取引が行われました。ただし、この日のために特別に栽培された茶葉や鹿児島の茶葉の取引で、県内産の取引が本格的に始まるのは月末からです。
標高の高い三倉でも茶葉がかなり伸びていますが、摘採は5月に入ってからになりそうです。
三倉の風景
1年ぶりに三倉を訪ねました。去年よりも2週間ほど遅いので枝垂れ桜やヤマザクラはほとんど終わっていました。
林道を進んでいるときに前方をカモシカが横切り斜面を下って行きました。
カモシカは人を見ても一目散で走り去ることをしません。立ち止まっては人の方を見て気にしながら歩いています。
30年間には姿を見せることがなかったカモシカが人家にも現れてシイタケや筍を食べるなどの食害が発生しています。
まばゆいばかりの新緑
雑木林のグラデーション
間伐された美林
数十年経過した桧の林がみごとに間伐されて青空が広がっています
この雑木林はわが家から約40㎞、森町の最北部に位置しています。20㌶以上有る貴重な雑木林で多様な生物が見られる興味深い林です。
静岡文化芸大での聴講は11年目に入りました。前期の科目は「都市文明論」です。2000年に開学した時の初代学長であった故・木村尚三郎氏が創設された科目で、これまで毎年開講されてきたのですが今回で最後の開講になるとのことです。
4月16日から7月30日までに15時間の授業が設定され、5人の先生方が2~3時間の授業を担当されて終わりの2時間は熊倉学長の授業の予定です。
後半は西洋美術史の立入先生、日本史の磯田先生、さらに特認教授の佐藤優先生など人気の高いラインナップになっています。聴講生募集の際の一連の文書の中に熊倉学長名で社会人聴講生にこの科目の聴講を呼びかける文書が同封されていたこともあり、教室には約50人の聴講生の姿がありました。そのうちの約半分は私が幹事役を務めている「ミレーの会」のメンバーで、久しぶりで多くの仲間が顔を合わせて楽しく聴講しています。
一回目の授業は都合により欠席したので今日が最初の聴講でした。先週は「都市のヴィスタ」、今日は「都市の変貌」をテーマとした授業でした。担当はデザイン学部空間造形学科の花澤信太郎教授です。
ヨーロッパや日本の都市がどのように変貌してきたのか、これからどのように変化しようとしているのか、具体的な事例を映像などで紹介しながらわかりやすく説明していただきました。
来週からは文化政策学部長の根本敏行先生の授業です。
毎月楽しみにしていた「わくわくハイキング」が昨秋で終わり淋しい思いをしていました。このほど「わくわく・・・」と同じ先生が主宰されているもう一つのグループにお誘いいただき、今日初めて参加しました。172回を数える「エンジョイハイキング」です。
今日のコースは気賀駅から旧姫街道を歩いて長楽寺へ行く行程でした。
長楽寺(北区細江町気賀)は伝小堀遠州作の満天星(ドウダン)の庭で知られている古刹です。私は3月5日に梅のトンネルを見に行ってきたばかりです。
㊧:梅のトンネルの急坂を登りました
㊨:光岩山の名の由来とされる裏山の巨岩
㊧:遠景に浜名湖。眼下は細江中
㊨:犬くぐり道。関所を通らない抜け道が残っています
道沿いで見た花
踊り子草
ギンリョウソウ
31人が参加、全行程で8㎞歩きました。
同級会二日目の16日は朝から快晴で、宿の部屋からは浜名湖の美しい風景が見えました。
湖上遊覧船
㊧:舘山寺港を出てフラワーパーク港へ近づく遊覧船
㊨:フラワーパーク港の遊覧船
㊧:泊まったホテルはこの大草山の頂上付近に
㊨:船は東名高速浜名湖大橋橋脚の下を通ります
天竜浜名湖鉄道
フラワーパ-ク港で待機していたジャンボタクシーに乗り込んで浜名湖一周に出かけました。西気賀駅で一端下車して天竜浜名湖鉄道に2駅だけ乗車。佐久米駅で降りて、鉄道を見ながら走ってきたタクシーに再び乗って摩珂耶寺へ。
摩珂耶寺
奈良時代創建の古刹。庭園は平安時代の様式を残す鎌倉時代初期の庭園で、県下最古です。築山と石組みを主とした素朴な中世庭園は独特な精神世界を表現しています。
かつてはアメリカで発行されている日本庭園に関する専門誌で常にベストテン入りをしていた人気のある庭園でしたが、管理不十分のため荒れ果ててランク外に消えました。
2年前に若い住職が入ってかなり整備が進んできました。
㊧:名園を完勝するかつてのお嬢様たち
㊨:本堂格天井の極彩色花鳥図
この後瀬戸港に立ち寄った後新居関所へ。弁天島の日本料理屋でみごとな「花の膳」をいただき、旧東海道の松並木を見ながら浜松駅へ。
タクシードライバーの豊富な知識とウイットに富んだ軽妙なガイドに感心しながら楽しいドライブが終わりました。
2日間好天に恵まれ、いろいろな乗り物に乗りながら浜松と浜名湖の自然と文化を楽しみ、おいしいお酒と料理に堪能していただくことができました。
なによりも、63年前に瀬戸内海沿いの中学校を卒業した仲間が集い、気兼ねなく旧交を温めることができたのがなによりもうれしいことでした。
広島のある中学校を63年前に卒業した6人の同級生が関東地区から浜松にやってきて同級会を開きました。私が企画、案内を務めました。毎年秋に東京で同期会を開いているのですが、昨年10月の会の中でスペシャルバージョンとして浜松へ行きたいという話が出て私が受けることになりました。
15日昼前に一行が浜松に着いた頃、長雨があがって青空がのぞいてきました。すばらしいタイミングでした。お昼の「お櫃うなぎ茶漬け」を楽しんだあと、浜松が誇る楽器博物館へ。
アクトタワー展望回廊から浜松を一望したあと、バスでフラワーパークへ。
八重桜が見頃でした。チューリップは終わりかけ
この日の宿は大草山のかんさんじ荘。以前は国民宿舎として全国有数の人気がありました。
ミニ宴会の後、部屋で二次会です
私が持参した限定生産・限定販売の大吟醸「徳川家康」
JAとぴあが企画して花の舞酒造が生産、JAとぴあのマーケットでのみ販売。4月1日発売初日、浜北緑化木センターではオープン1時間後に売り切れでした。2日に三方原で買い求めました。この夜はこの大吟醸「徳川家康」で盛り上がりました。精米歩合45%で大変おいしいお酒でした。
夜の更けるまで語り明かしました。60年以上も前のことを皆さん鮮明に記憶しているのに感心しました。卒業後どれだけ長い時間が経過しても同級生は心がつながるすてきな仲間です。
来る日も来る日もため息が出るほど雨が続きます。浜松では昨日から雨が降り続いています。気象庁の統計によるとこの4月14日までのの浜松の日照時間は
今年 22.3時間(去年の19%・平年の25%)
去年 116.4時間
30年間平均89,7時間
国内有数の日照時間が長い浜松では珍しい異常気象です。昨年の4月前半は1日平均8.3時間の日照がありました。今年は1.5時間しかありません。お日様が懐かしい今日この頃です。
14日のうち雨が降ったのが11日で、降水量は118㍉です。去年は雨の日が3日で13㍉でした。10倍近い雨が降っています。
これだけ雨が降り、日照が少なく、低温の日もあると農作物に影響が出てくるおそれがあります。お茶の新芽が伸びてきて来週から静岡茶市場で新茶の取引が始まります。今のところ霜害はなさそうですが、春蒔き、春植えの野菜類の生育が遅れる心配があります。
停滞前線が本州南方に居座り、北から寒波が入り込んでこのような悪天候になっています。
今日は午前・午後・夜と会議があるので出かけることはないのですが、例年この季節に楽しみにしている三倉や設楽などの里山探訪が雨のためにできなくて残念です。山はサクラから新録に変わる頃です。
明日は首都圏在住の中学校時代の同級生6人を浜松に迎えます。明後日にかけて天気回復を祈るばかりです。青空の下で迎えるのが最高のおもてなしです。
浜松市在住の書家大谷青嵐先生(県書道連盟副会長・前理事長)の書画展が袋井市の可睡斎で開かれています。
楷書や行書などの書をはじめ、色鮮やかな牡丹、四季の花や鳥などを描いた軸・額・色紙、先生のコレクションの中から様々な硯など約300点が出品されています。
初日の11日には10時のオープン前から多くの愛好者が詰めかけて気に入った作品を次々と選んで11時には大半が売約済みになっていました。
この書画展は、可睡斎境内に台座だけが残っている「活人剣」の碑の再建に貢献しようと大谷先生が作品を提供されたものです。売り上げの一部は再建資金に充てられます。
わが家で買い求めた作品は後日アップします。
第61回を迎えた焼津港まつりに行ってきました。今日は春季高校野球西部地区決勝戦があり、磐田東高野球部が優勝をかけて戦うことのなっていたのですが・・・。
先日県議選の個人演説会が町内で開かれた際に、応援演説のためにわざわざ焼津から来てくださった焼津市の中野市長さんとお話をする機会がありました。その二日後に市長さんからお手紙と港まつりの御案内をいただきました。せっかくお知らせいただいたので家族と出かけました。
焼津内港の旧魚市場では魚介類や様々な水産物の物販店が数多く並び、イベント広場での催し、福引きなど多彩な内容で会場は多くの人出で賑わっていました。
㊧:県水産技術研究所の漁業調査船「駿河丸」
㊨:焼津内港と中央は虚空蔵山
㊧:「ボクさかな、きのう海、きょうは、かまぼこ」
㊨:鰹節削り機を持ち込んで実演販売中
㊧:かつおの四つ割。市長さんからいただいた引換券で
㊨:魚市場の知人にはまぐろをいただきました
今日は焼津マラソンも行われていて、JRの駅も町中も多くの人で「賑わっていました。
毎年4月10日前後に必ず訪ねている場所があります。いろいろな花が一斉に咲きそろい、まさに百花繚乱・・・桃源郷の趣の土地=天竜区熊 大地野です。この地で3年前から「農家民宿」を営む大平さんのお宅には樹齢150年以上のヤマザクラの大木やオオシマザクラ、ミツバツツジ、アカヤシオ、シャクナゲ、ミツマタ、ツバキ花桃、枝垂れ梅など色とりどりの花が一斉に花開きます。
朝から小雨が降り続く今日、桃源郷を訪ねる予定はなかったのですが、入学式の後、誘われて式服を着たまま車に乗せていただき大平さんのお宅を訪ねたのでした。カメラも用意してなかったので携帯による画像です。雲が目の前を流れて行くような状況で桃源郷の雰囲気にはやや遠い風景になりました。
熊地区は今いろいろなサクラが見頃を迎えています。熊まで走る道沿いでは様々な花が迎えてくれます。天気のいい日にまた訪ねたいものです。
農家民宿=くんま遊楽亭あそびや
電話0539-29-0050(大平さん)
浜松まつり本番まで4週間となった4月5日(日)、わが町の凧揚げ会の会所開きを行いました。町内の公会堂を会所として使用し、会合や諸準備を行います。公会堂は6畳の大凧の糸目付けも室内でできる構造になっています。
会所開きでは私や凧揚会会長、組長などの挨拶に続いて今年の初家・初子の紹介がありました。今年の初子は8軒12人です。昨年は12軒16人で参加174町の中で最大だったのでそれに比べるとやや少なくなっていますが、他町からみるとうらやましい人数です。初子の数は平均3.2人ですからその4倍になります。
まつりのラッパの吹奏とともに乾杯!!そして100人近くが車座になって歓談しました。
やがて「鯛杯」の儀・・・大きな焼き鯛を入れた朱塗りの器に日本酒をなみなみと注いでそれを次々と飲み干していきます。私も初子のお父さんたちに続いていただきました(少しだけ)。「鯛杯」の儀はラッパの音が響く中で15分以上続きました。
最後にまつりの成功を祈って万歳三唱。
5月3日からの3日間、昼間の大凧揚げと夜の町内での練りが多くの町民の参加で盛大に、そして無事に行われることを祈るばかりです。
ジュビロのホームゲームを今シーズン初めてヤマハスタジアムで観戦・応援しました。夕方までの雨がようやくあがった水曜日のナイトゲームで6時過ぎのスタンドは閑散としていましたが、キックオフ直前にはスタンドがかなり埋まりました。春休みということで親子連れが目立ちました。
ゲームは終始ジュビロが支配しました。早いプレスでボールを奪いサイドに展開して栃木のゴールに迫りました。
前半30分、駒野のCkにアダイウトンが頭で合わせて待望の先制点。
後半も攻め続けたジュビロですが追加点を奪えないまま終盤を迎えます。後半42分、今シーズン加入した中村祐輝の初ゴールで待望の追加点。さらに45分+4にはアダイウトンがの速攻でとどめの3点目。無失点での快勝でした。
ジェイと上田康太の二人の主力をけがで欠いているジュビロですがこれでホーム3連勝です。名波監督の考えるジュビロの戦い方が選手に浸透してきて前へ前へという意識が強くなり、一方では守りが堅実になってきたので安心して見ていられます。
これからもシーズンを通して走り続けてほしいものです。
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