お出かけプラン 3つの企画
1月後半の2週間で3つのお出かけプランを企画しました。いずれも私が幹事役で企画・立案と当日のガイド役もします。時期の早い順で・・・。
3月 「二俣川の桜堤と湖畔の桜トンネル」:ASNの3月ウォーキング 3月31日(火)
旧天竜市の中心部をスタートして二俣大橋を渡り、間もなく二俣川の左岸に出ます。堤防の道をしばらく進むと,幻の旧国鉄佐久間線の線路跡などの遺産が見えてきます。川の中にも橋脚の一部が残っています。天王橋で右岸に渡り、国道362号線沿いに咲く200本のソメイヨシノの下を歩きます。樹齢数十年の古木です。
二俣川の堤から北へ折れて光明小学校へ向かいます。校門を入るとすてきなサクラのプロムナードがあります。校門の横には佐久間線の土盛りが続いています。
近くでカタクリの群落を見た後、国道362号線を北上して船明ダム湖畔へ。サクラのトンネルの下で楽しい昼食です。
食後は天竜川沿いに、榑山や大園などの古い集落を抜けて天竜し中心部に戻り、ゴール。約10㎞の行程です。
サクラは満開の見込みで、お花見が楽しみです。参加申込みは不要なフリープランです。
1月29日に家内と二人で下見をして10㎞をしっかり歩いてきました。
4月 「浜松・浜名湖の春を訪ねる旅」:中学校の関東地区同期の仲間 4月15日~16日
関東地区在住の8人を浜松に迎えます。皆さん浜松は初めてです。昼前に浜松に着いてまずウナギ飯のお昼です。
アクトタワーの展望回廊から浜松を眺めた後世界に誇る楽器博物館、家康400年祭で盛り上がる浜松城、浜名湖花フェスタで賑わうフラワーパークと回って、浜名湖を見おろす宿へ。
二日目はまず浜名湖の遊覧船に乗った後、ジャンボタクシーで浜名湖一周です。西気賀でタクシーを一度降りて天竜浜名湖鉄道で佐久米まで2駅乗車。待っていたタクシーに乗り三ヶ日の摩珂耶寺へ。世界に誇る鎌倉時代の庭園を見ます。入河屋に寄ってミカンを使った和菓子をお土産に。
新居関所を見学した後、弁天島のレストランで和食のお昼をいただいて浜松駅へ。
おおよそ以上のような行程です。春の浜松と浜名湖を楽しんでいただけそうです。
7月 「ミレーの会 関西の美術館巡りの旅」:静岡文化芸大社会人聴講生の美術愛好者のグループ 7月11日~12日
ミレーの会の旅は今年で7回目になります。これまでもすべて私が企画してきました。先生にも同行していただき、総勢24名で出かける予定です。
貸切バスで浜松から信楽町のMIHO MUSEUMに向かいます。「若冲と蕪村」展を観たあと、一路京都へ。その後の行程の詳細はこれから検討しますが、京都市美術館の「ルーブル美術館展」と「マグリット展」などを観るほか、町中散策なども、宿は御所に近い鴨川の畔に確保しました。
バスの中でも食事をしながらも美術の話に花が咲く皆さんです。
行程を考え、宿とバスを確保し、皆さんにお知らせして参加希望を募る。なかなか面倒ですが慣れたことなので楽しみながら作業を進めます。
これまでに、瀬戸内海の直島へ行ったときは台風の接近で大雨。昨年の箱根は豪雨で道路が寸断されて大幅な予定変更。本番で好天に恵まれることを祈るばかりです。
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