ノーベル賞天野教授との楽しいひととき
ノーベル賞を受賞した天野君が受賞後初めて浜松に帰ってきました。大晦日に帰省して元旦は家族と過ごした天野君は2日午前、市科学博物館で開催中の「天野浩教授 青色LED研究の軌跡」を見た後、午後は母校浜松西高同窓会の「新春の集い」に出席しました。京都大大学院生のお嬢さんも一緒でした。
ホテルの大ホールは立ち見が出るほどの盛況で出席者は1200人を超えたのではないでしょうか。
セレモニーの後、ステージではインタビューに答える形で約30分間にわたって天野君の母校に対する思いや若い人たちへのメッセージ、授賞式の時のエピソードなどが語られました。
全体の会が終わった後、浜西参壱会(31回生)が別室で行われ、天野君とお嬢さん、当時の担任たち6人と約100人の同級生が参加しました。
挨拶する天野君。カメラを構えているのはお父さんを撮影するお嬢さん
㊧:担任の先生の音頭で乾杯する天野君親子
㊨:同じHRの仲間と歓談
㊧:名刺交換やツーショットの撮影などに気楽に応じていました
㊨:お嬢さんに「家康くん」のマスコットをプレゼント
終わってみれば2時間を超える長い時間、天野君と楽しく過ごして時計は9時半を回っていました。通算6時間以上、母校の仲間と過ごした天野君は終始笑顔を絶やさずうれしそうでした。
出席した同級生の中には、海外での年間手術件数が日本人医師として一番多いという医学部教授をはじめ、天野君に続きたいという優れたメンバーもいてこれからの活躍が期待されます。
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