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アクティブ シニア ネット月例ウォーキング11月は磐田市の桶ケ谷沼へ行きました。桶ケ谷沼一帯はかつての自然環境がそのまま残されている貴重なエリアです。
生息が確認されている動植物はトンボ約70種・野鳥約160種・植物約650種です。特にトンボではベッコウトンボが生息している貴重な沼です。
この日はまずビジターセンターで映像を使った説明を聞いて研修しました。その後観察小屋などを回り、沼の周囲を一周しました。
水面には無数の水鳥がいました。担当者の話では水鳥が多すぎて水性植物が少なくなることや、鳥の排泄物で水が汚れるなど問題があるとのことです。しかし、シベリアなどの遠方から飛来する鳥を排除することもできなくて困っているとのことでした。
晩秋の季節ということでトンボは見ることができませんでした。(11月28日・時折小雨)
この沼には白鳥が毎年やってきます。今年は10月20日に飛来したという報道を見たので期待していたのですが、その翌日にいずこかへ飛び去ったということで残念でした。
地域の小学校で恒例の学習発表会が開かれました。29学級で児童数が900人を超える大規模校らしい迫力のある発表会でした。
㊧:校長先生の開会のあいさつ
㊨:金管バンドの演奏。フロアでも演奏しています
㊧3年生、㊨1年生 劇や群読をしています。児童数が多いのでいくつかのグループに分かれてステージに上がっています
1年生全員の歌。ステージの前でも歌っています。体育館全体に響く大きな歌声でした
5年生は学校の東側を高架で走る遠州鉄道の電車についての発表でした
4年生は「世界中に笑顔を!」。いじめや差別、戦争のない世界を目指して。㊧は全員で手話。㊨は車いす
6年生「HAVE A DREAM」
㊧:浜松まつりの起源。ラッパの吹奏もありました
㊨:浜松の特産物紹介・・・ミカン、ガーベラ、チンゲンサイなど
㊧:浜松で生まれた物=軽四・バイク・テレビ・ピアノ
㊨:ノーベル賞の天野浩さんも浜松出身
各学年20分。150人が次々に発表する様子は見事でした。特に1年生が歌詞の長い歌を堂々と高らかに歌ったのには驚嘆しました。私の時代とまったく違います。
50年前に県東部のある高校で生徒会役員を務めたメンバー9人に誘われて一泊旅行に出かけました。男性4人女性5人・・・そのうち生徒会長3人です。
私はその頃生徒会顧問として生徒たちと日夜行動を共にしていました。深い絆は半世紀過ぎた今でも切れることなく続いています。メンバーが交代で県東部から運転してきたマイクロバスがわが家の門前に横付けされて乗り込んだ瞬間からなんの違和感もなく楽しい会話が始まりました。
目的地は岐阜県養老町です。養老温泉の宿「ゆせんの里」に泊まり、今朝は朝一番で養老の滝を訪ねました。
「ゆせんの里」のホテル「なでしこ」
50年前の生徒会活動の様子やいろいろな先生のエピソードなど思い出話は尽きることなく夜遅くまで続きました。
今日は毎年この時期に受診している人間ドックの日でした。病院は20年近く連続して受診している日赤浜松病院です。
8時前に到着しましたが私の検査が始まったのは9時過ぎでした。最後の胃カメラが終わったのは12時頃。胃カメラは昨年に続いて鼻から入れる方式を選びました。目の前の画面に食道や胃の内部がリアルタイムで鮮明に映し出されるのを見ました。口から入れるカメラが径9㍉に対して5㍉という小口径のカメラですが画像は鮮明で驚きます。
検査が終わって1時前から医師による「判定と指導」が始まりました。私は家内と一緒に受診したので二人揃って入室しました。
結果は・・・おおむね良好で先生からほめていただきました。「しっかり管理できています」。20年ほど前にやや高かった血糖値もその後安定した数値が続いています。
裸眼視力が落ちて1.0以下になったことや高音がやや聞こえにくくなっているなどの老化現象が進行しているのはやむを得ません。
診察の後、保健婦さんによる指導がありました。支払いを終えてようやく昼食です。昨夜の夕食から19時間ぶりの食事はボリュウムのある和食会席膳でデザートまで完食しました。
これから1年間元気で活動できそうです。
さあ・・・今夜はノーベル賞・文化勲章を受章した天野浩君が在学した当時の教員が毎年集まる会です。おいしく飲めそうです。
寒波襲来です。夕方から冷え込みが強くなりました。浜松の今日の最高気温は午前0時10分の16.2℃でした。真夜中が最高で夜が明けて日が昇っても気温はそれほど上がりませんでした。
夜9時10分の気温は8.9℃。昨夜の同じ時間よりも8℃以上低くなっています。明朝は放射冷却もあって7℃前後まで下がるのではないでしょうか。暖かい日が続いていたので慌てて冬の用意をしています。
わが家のレーチェは昼は日だまりに、夜はカーペットの上にいます。寒いのは嫌いです。
晩秋の庭でじみな花が咲いています。
一人のシンセサイザー演奏者が市内各地で指導している「みんなで歌う会」の9つの団体が一堂に会して第2回の合同祭を開きました。会場は天竜区の壬生ホールです。昨年の第1回は浜名湖ガーデンパークの屋外ステージで、今年も10月に同じ会場で開催の予定でしたが、台風18号の影響で中止になりました。
関係者の努力で会場を変更してすばらしい屋内ホールでの開催になりました。
シンセサイザー演奏者はわが町在住の小林さんです。シンセサイザーの演奏、編曲など自由自在で軽妙なトークも魅力です。わが町では2年前に自治会主催で毎月2回の歌う会を開いています。登録メンバーは次第に増えて100人近くになっています。
小林さんの指導する「歌う会」は今15団体、約1000人のメンバーになっています。入会の順番待ちという団体もあります。今日はそのうち9団体約400人が参加しました。
1時半から約2時間で27曲を歌いました。普通の演奏会と違って、ステージで歌われている歌を会場の皆さんも一緒に歌います。いずれの歌もいつも歌っている歌ですから,会場にいる人は全員歌えます。
今日も全曲小林さんの伴奏でステージと客席が一体となり、楽しく歌いすてきな時間を共有した合同祭でした。
㊧:約500人定員のホールはほぼ一杯
㊨:最初の曲は全員起立して「赤とんぼ」
㊧:KSサウンドはコーラスをバックに
㊨:歌声三ヶ日は名産のミカンの早生をステージに
わが町の精鋭25人。左端はシンセサイザーの小林さん
歌ったのは3曲。〈浜辺の歌〉〈誰か故郷を思わざる〉〈きよしのズンドコ節〉。気持ちよく歌いました。客席ではペンライトが揺れ動き、「キヨシー」のかけ声もいただきました。
出品されている17点はいずれも光のアートです。ほとんどの作品は見るだけでなく作品に触れたり、作品の前で体を動かして画面の変化を楽しむことや音を楽しむことができます。週末は親子連れで賑やかです。全作品撮影可(ストロボは禁止)なので家族で写真を撮り合ったりしていました。
㊧:前面にいる人に反応して変化します
〈Immersive Shadow〉藤本直明
㊨:カメラを構えた私です
〈レイヨー=グラフィー〉森脇裕之
㊧:〈光の波紋〉森脇裕之
㊨:〈Lifelog_mobile〉小松宏誠 動くオブジェの光と影
平日であればゆっくりと体験ができます。全部体験してもそれほど時間はかかりません。楽しい展覧会です。会期は12月23日まで。
愛知県民の森の紅葉は例年11月15日ごろからが見頃になります。スケジュール表を見るとこれから20日過ぎまで予定が入っていて行けそうにないので、見頃にはまだ早いのを承知で出かけました。
緑も残っていてモザイクが美しい
リンドウ
トイレのフロアにいました
愛知県民の森の紅葉見物は、15・16の週末の混雑を避けて17日からの週がいいのではないかと思います。
わが家から三遠南信トンネルを経て片道42㎞、往復とも1時間弱でした。
常葉美術館(菊川)を出た後一路御前崎へ。この4月にオープンした道の駅風のマルシェ御前崎を目指しました。カーナビのデータを更新していないためヒットせず、とりあえず御前崎市役所へ。新しい道の駅は150号線浜岡ICの西、下り線沿いにありました。
㊧:人気メニュー 地元の牛肉を使ったビーフシチュー
㊨:展望広場。津波避難所兼ねています
研究棟や野菜栽培の温室も備えた新しいタイプの道の駅です
御前崎に向かう途中、旧小笠町にある「たこまん」の本社工場に立ち寄りました。直売店では店員さんの定評のある
おもてなしとおいしいお茶に満足。レストランでおいしいパフェをいただきました。
御前崎から浜松に帰る途中、福田漁港近くのマルイ水産で絶品のシラスを買い求めました。
国内外の各地を旅して制作された「旅の絵本」の刊行が完結したのを記念して開かれた原画の展覧会です。水彩画の淡い色合いで故郷の津和野、懐かしい日本各地の風景をはじめ、イギリス・スペイン・イタリア・デンマーク・アメリカ・中国などの各地の風景を描いています。
安野光雅の風景画の特徴は画中に多くの人物が描かれていることです。その人物はその地域で暮らす人たちのこともありますが、多くの絵ではその国の文学や童話、有名な映画、オペラの主人公あるいは著名な政治家、王様、俳優など様々です。
美しい自然と多くの登場人物が描かれた絵には、それぞれいくつものストーリーが秘められています。1枚1枚の絵からそのストーリーを読み取るのですから時間がかかります。しかも描かれた人物は小さくて発見するのが大変ですが、楽しい作業です。
多くの入館者が熱心に鑑賞していました。菊川市の常葉美術館で11月24日まで。木曜休館。
15回目を迎えた碧風祭です。昨日はあいにく雨でしたが今日は午後までなんとか曇り。地域の人、高校生、他大学の学生、隣接の東小学校児童・保護者など多くの人で賑わっていました。今年のテーマは「瞬 マタタキ」。
地域交流企画
①国際文化学科 伝承文学ゼミの鹿鍋
ゼミの調査で訪ねた水窪町門桁で振る舞われた鹿鍋の味に惚れ込み、地元の人から仕入れた鹿肉を使って鹿鍋を用
意しました。このゼミの担当は私が今聴講している二本松先生です。学生といろいろ話をしました。
②浜松発明研究会
民間サークルのメンバーがいろいろな発明品を展示していました。ユニークでしかも実用に役立つ発明が多くて感心しました。
㊧:「哀願トリオ」 スイッチを押すと頭を下げてお詫びをします。商品化検討中とか。
㊨:美しい花も葉もすべてミカンの皮でできています
③F-LAT
豊橋技科大自動車部と共同でデザインしたフォ-ミュラカー。今年の学生フォーミュラ大会で4位入賞。
ちぇれめいえproject
バングラデシュ・チッタゴン高原の少数民族を支援するNGOちぇれめいえprojectの学生たちが、活動の紹介と現地で仕入れた雑貨やアクセサリーの販売、バングラデシュのカレーやナンの販売をしていました。
デザイン学部の作品
文化芸大の特色の一つはデザイン学部の存在で、学生たちは様々な場で活躍しています。
目玉企画 ハナイカダ
参加者がデザイン学部の学生の指導で自由創作工房で花や船を作って校舎南側の池に浮かべます。
高校生が栽培するバラ園としては日本一のバラ園で秋のバラが咲いています。5月ほどの花数はなく、華やかさもありませんが、一つ一つ見ていくとなかなか美しいバラが咲いています。(撮影は10月29日)
磐農のバラ園は自由に見学できますが、学校のHPに注意事項が記載されていますので留意してください。その一部。
1 校内にマイカーを乗り入れないこと
2 10人以上で見学しないこと
3 実習中の生徒に話かけないこと
4 生徒を撮影しないこと
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