わくわくハイキング…古刹の一雲齋へ
今年のわくわくハイキング2回目は磐田市上野部の一雲齋を訪ねました。
夜来の雨が朝まで残っていたのでぎりぎりまで家を出る決断がつかず、慌てて出かけました。
天竜浜名湖鉄道を豊岡で降りて、田園地帯を往復8㎞歩くコースでした。はっきりしない天気でしたが参加者は意外に多くて24人でした。
㊧:豊岡駅舎
。中では高齢者の集いが行われていました
㊨:霧雨の中、雨具を用意して歩きました
一雲齋=曹洞宗の寺院
一雲齋は森町・大洞院の開山の弟子が15世紀半ばに創建した曹洞宗の寺院です。かつては袋井・可睡斎がこの一雲齋の末寺だったのですが、家康が可睡斎に書状を送って四カ国の曹洞宗寺院を統括する地位を与えたことからその地位は逆転しました。
浜松まつりが終わって10日…ようやく体調も回復して今日は11㎞歩きました。
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