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私が40数年前に勤めていた島田高校の生徒の中には大井川鉄道の沿線各地から通う生徒たちもいました。大井川鉄道(大鉄)に乗れば停車駅ごとにその時の生徒の名前と顔を思い出します。今回一夜を過ごした川根温泉から11㎞あまり、車で30分近く奥に入った集落から通っていた生徒がいました。野球部の生徒だったので通学がかなり大変だったことと思います。「家庭訪問」で彼の家に一晩お世話になったことがあります。その教え子と電話で話しました。今は地元の学校の教員として頑張っています。
二日目の27日、川根温泉から大井川沿いに奥へ奥へと進み、長島ダムまで行きました。
長島ダムは建設省(現・国土交通省)が建設した大井川水系で唯一の多目的ダムで、1972年調査着工、1989年本体工事開始、2002年竣工。
このダムで水没したエリアに生徒の家がありました。高校在学にダム建設構想が発表されて自分の家がダムの底に沈むかもしれないと語っていました。彼の家は現在の接岨峡温泉駅の近くでした。自宅からはとうてい通学できないため、学校の近くに下宿していました。夏休みのある日、帰省中の彼を訪ねました。「家庭訪問」で一晩泊めていただきました。その後彼の一家は長年住み慣れた地を離れて移住しました。彼は高校卒業後、大学を経て大手企業に就職して東京での生活。
ダムの広報施設「ふれあい館」で案内役の男性に彼のことを話したところ、なんと中学校時代の同級生とのこと。その人の携帯電話で今は千葉に住む彼と何十年ぶりで話をすることができました。年賀状は40年以上続いているのですが、
話をしたのは本当に久しぶりのことでした。
館内の資料に水没前の彼の家が写っている写真があり、「家庭訪問」の時のことを懐かしく思い出しました。
私にとってはいろいろな思い出がつまった川根路です。
ふれあいコテージはすてきな空間でした。4人用から8人用まで10棟のコテージがあります。どのコテージにも温泉桧風呂があっていつでも温泉に入れます。5人用~8人用のコテージには温泉露天風呂があります。
私たちのグループは5人用以上のコテージが確保できなくて4人用2棟を使いました。
4人用コテージの内部
㊧:寝室;快適なベッドでした
㊨:キッチン IH、レンジ、電気釜など完備で自炊可能
川根温泉 ふれあいの泉
川根温泉はナトリウム塩化物泉で温度は約49℃、毎分730㍑自噴しており源泉掛け流しです。人気の高い温泉でかなり混んでいます。
隣接するコテージは特に人気が高く、なかなか予約がとれません。週末は常に満室の状態です。室料は一人約6,000円。食事は自炊、バーベキュー、オーダーなどいろいろです。
美しい自然の中で温泉に入ってすてきな時間を過ごすことができました。
26日(土)から27日(日)にかけて新緑が美しい大井川中流を訪ねました。今回は車で移動したのですが、各所で大井川鉄道(大鉄)のSLなどを見たのでまずその紹介です。
先頭車両のデッキには和服姿のお二人。今朝の新聞(静岡や朝日)を見てビックリ。SL列車を借り切ってのブライダルトレインとのこと。新郎新婦と100人余の招待客が新金谷と千頭間往復の車内で披露宴を開いたのだそうです。
きかんしゃトーマスのPR電車
千頭駅構内のPR看板。きかんしゃトーマスは7月から10月まで運行されます
アプト式トロッコ列車
㊧:長島ダム駅を出た上り列車。芝桜の右奥に長島ダムの本体があります
㊨:急坂を下って行きます(画面中央)
千頭駅の時刻表
普通電車は1日で8本だけです。昼間は2~3時間に1本程度。4月からのダイヤ改正で本数が大幅に削減され大きな社会問題になりました。SL急行の売り上げが大きな収入源ですがそれでも赤字は累積するばかりです。
花博フラワーパーク会場へ4回目です。前回から1週間ぶりですが、この間に様子は大きく変わっていました。チューリップとコラボレーションしていた八重桜はほぼ終わり、チューリップも一部を除いて終わりに近づいています。華やかさはなくなりました。フジは鉢植えが咲きそろっていますが、藤棚のフジは幼木のため数年後までお預けです。今日は45分の滞在でした。
今日のお目当ては…
①イペ
ブラジルの国花「イペ」
かなりの高木です。ブラジル人が多数生活している浜松では駅前のバスターミナルをはじめ各所で見られます
②新緑
③フジ
④八重桜
菖蒲園の横の水路沿いに咲く八重桜はまだ咲き残っています
⑤終わりのチューリップ
⑥ツツジ
㊧:斜面に咲くツツジはみごとです。斜面を登ってください
㊨:池のほとりで
この時期の花博会場はガーデンパークの方が多くの花が咲き乱れて見応えがありそうです。
フラワーパーク会場は5月中旬からバラ、下旬から菖蒲が楽しみです。
ASN(アクティブ シニア ネット)の「男の料理教室」はメンバーが月ごとに1人ずつシェフを務めてレシピの作成・食材の用意・当日の指導などを担当します。今月の担当はIさんでした。
メニュー:
鮭ずし 鶏ひき肉のつくね煮 ねぎサラダ 吸い物
鮭ずし
鶏ひき肉のつくね煮
鶏ひき肉に片栗粉、すり下ろしたしょうが、刻んだもやしやねぎを入れてこねます。6㌢程度の円盤型にしてフライパンで焼いた後、しょうゆ、みりん、水で煮からめます。
9人が3組に分かれて調理しましたが、どのグループも手際よく約1時間でできあがりました。鮭ずしも鶏のつくね煮も大変おいしくいただきました。
今シーズン2回目のホームゲーム応援でした。このゲームを見る限り1年でのJ1復帰はかなり厳しいという感じです。
J2の22チーム中18位の横浜を迎えて開始5分で先制点を許しました。ゲームの入りは相手の方がスムーズでした。
前半22分、前田がPKを決めてようやく追いつきました。
2点目
前半は2-1。後半半ばまではジュビロが押していたのですが決めきれず。後半36分、伊波野のファールでPKを与えて同点に。その後も攻勢にさらされ危ないシーンもありました。
終了間際の猛攻も稔らず2-2のドローに終わりました。
PKによる2点だけで、流れの中でのゴールがなかったこと、
2失点という厳しい現実。
湘南が今日も快勝して勝ち点24で独走しています。ジュビロは勝ち点14で3位。勝ち点差は10。 湘南が得点25、失点3に対し、ジュビロは得点18、失点11で、失点が多いのが気になります。今日のゲームを見ていても守りが不安定です。パス交換は多くてうまいのですが、横パスが多く、縦への突破がありません。
思い切ってメンバーを一部入れ替えて臨んだゲームでしたが、不発に終わりました。これからも苦難の道が続きそうです。
昨9日にお世話になった農家民宿「遊楽亭あそびや」は2年前の春にオープンしました。豊かで美しい自然と厚い人情、そして心あたたまるおもてなしで幸せな時を過ごすことができるすてきな空間です。
㊧:「あそびや」から見た花咲く集落の風景
右:「あそびや」の母屋の裏のツツジとツバキ
ランチをいただきました(1,500円)
㊧:鹿肉のシチュー。軟らかくておいしい
㊨:下は庭で栽培した朝取りの椎茸の天ぷら
このほかワラビなど山菜のメニューがいろいろ。
㊧:椎茸の自家栽培。ネットは鹿などの動物よけです
㊨:タラの芽
㊧:庭の中を秋葉古道が通っています。
㊨:参詣者が立ち寄った観音様。よく見ると馬頭観音ではなく、頭の上には牛
集落の花風景
㊧:バスの車窓から見たサクラ
㊨:バス終点 くんま水車の里の花桃
桃源郷の農家民宿「遊楽亭あそびや」は浜松市天竜区熊1680-1 電話053-929-0050 HP http://yugakutei.jp
7ヶ月ぶりにジュビロのゲームを見ました。J2のゲームとしては初めてです。
2-0で快勝…勝ち点を13にしました。6連勝で勝ち点18の湘南に続く2位です。
前半は低調なゲームで退屈でした。前への飛び出しもなく、時折鋭い逆襲を受けることもありました。
後半になるとジュビロの攻勢が続いて圧倒的にゲームを支配し、ゴールの予感がしました。
後半9分、敵陣左サイドで得たFKをポポが直接蹴り込んで先制点!さらに31分には途中出場のペク ソンドンが山田とのパス交換からゴールで2点目。これで勝負は決まりました。2試合連続無失点で攻守共に安定してきました。
このゲームのマン・オブ・ザ・マッチは松井大輔でした。随所で意外なプレーを展開し、見ていて楽しいスターです。
J1復帰を目指してこれからも勝ち続けることを願っています。
先制点
2点目
春の西部大会3回戦。浜松球場。昨年夏の県大会準優勝の菊川南陵と対戦しました。
1回表2点献上。主戦斎藤の制球定まらず、四球とバント処理のミスが重なって最悪のスタート。
その裏先頭打者の三塁打などで2点。すぐに追いついたのでとりあえず落ち着きました。
4回に1失点でリードを許しましたが、7回裏に無死満塁から2犠飛で逆転。ところが…9回表2死走者なしであと一人と思ったところから同点に。4番を歩かせたところで投手交代。ところが替わった投手が三塁打を打たれてしまいました。斎藤がマウンドに戻りなんとか後続を断ちました。
延長11回裏、走者二塁から中前打でサヨナラ勝ち。
難敵に辛勝して県大会進出を決めましたが、スッキリしない勝ち方でした。2時間半を超える長いゲームで応援していても疲れました。
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