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今日は夜半から花散らしの大雨が降り続いています。市営グランドで行う予定だった町内有志のお花見も室内で行うことに。昨日までに私が撮ったサクラの画像をパワーポイントで見てもらう仕掛けを用意しました。
今日アップするのは昨日までにわが家から近い所で撮ったサクラです。
有玉緑地=3年前に稼働を停止した市北部清掃工場隣接地
3月28日、北清掃事業所へ書類を出しに行ったついでに散策しました
馬込川親水公園:上島町
有玉緑地からわが家への帰路の途中です 3/28
水辺に見える人影はカワセミを待つカメラマン。隣の自治会ではこの水路にホタルの幼虫を放流しています。サクラは愛護会で保護・育成の取り組みをしています。
市営グランド 3/29 ほぼ満開です
21日に開幕した2014浜名湖花博のフラワーパーク会場へ初めて出かけました。待っていたサクラがこの2,3日の高温で見頃に近くなってきました。「世界一美しいサクラとチューリップ」をキャッチフレーズとする花博です。今日のサクラはまだ3分から5分というところでした。チューリップは場所によって開花にかなりばらつきがありました。
今日でも十分美しいのですが、サクラが満開になればまさに絶景です。来週半ばには満開になるでしょう。
今日は3時半頃入園しました。午前から昼過ぎまでの時間だと駐車場が満車でかなり待つか、臨時駐車場(平和清掃事業所)から10分程度歩くことになります。さすがに3時を過ぎると帰路につく人が多くてスムーズに入れました。
ただし、4時を回ると太陽の位置が低くなって日陰が多くなるので写真を撮るには具合が悪いこともあります。
フラワーパークは8時開園なので朝一番で出かけるのがいいかもしれません。30日(日)は雨の予報です。明日の土曜日は混雑するでしょう。
私は年間パスポートでの入場なので毎日でも入園できます。近いうちにまた行く予定です。
今日はこの春最高の気温を記録してサクラの開花が進みましたがサクラだよりはお休みです。サクラにかわって菜の花です。
先週シラス漁が解禁されたということで、福田漁港の近くのマルイ水産へ行きました。昨日水揚げされたばかりのシラスのかまあげを買い求めました。広島の知人にシラスと桜エビを送りました。塩加減とゆで具合が絶妙のマルイ水産のシラスは絶品です。
その帰りに桶ケ谷沼入口の菜の花畑へ寄りました。今年の菜の花は近年になくみごとに咲いていました。ここの菜の花は菜種油の原料として栽培しているもので、畝が整然としています。まさに「畑」です。ツアーバスも立ち寄る人気のポイントです。
「トンボの楽園」と言われる桶ケ谷沼は菜の花畑の北側に見えています。しかし、今日見ていた限りでは池に立ち寄る人はいませんでした。
2012年10月に始めた自治会主催の「みんなで歌う会」は今日で1年半になります。登録会員は50人を超え、毎回30人前後のメンバーが参加しています。
町内だけでなく近隣の町やかなり遠いところから通う人もあります。
シンセサイザーの演奏に合わせてみんなで歌う…そのことが共感を呼んで広がっています。
春三月、今日は「花にかかわる歌」特集でした。今日歌った歌の一覧です。
・アカシアの雨がやむとき・あざみの歌・エリカの花散るとき・絵日傘・朧月夜・この広い野原いっぱい・さくら さくら・すみれの花咲く頃・早春賦・野に咲く花のように・花・花の街・春一番・春が来た・春の歌・みかんの花咲く丘・湯島の白梅・リラの花咲く頃。
春の歌を中心に20数曲を歌いました。自治会の活動として定着してきました。2時間歌い終わって皆さんいい気持ちでわが家に向かいます。
浜松市立曳馬中学校の卒業式に参列しました。241人の旅立ちの日です。年によっては2時間半を超える長時間の式になりますが、今日は2時間弱で終わりました。生徒一人一人への証書授与に30分余かかりました。校長式辞、市長・教育長告辞はそれぞれ数分。今年は送辞、答辞も簡潔でした。最後まで厳粛な雰囲気の中で行われた式でした。
答辞では途中で代表の男子生徒が演壇から振り向いて保護者席に「お父さん、お母さんありがとうございました」と大きな声で感謝の言葉を述べました。
ステージの演台右には1枚の遺影が置かれていました。2年前に自ら命を絶った生徒です。
また、PTA会長の祝辞の中で、先日自宅の火災で亡くなった2年生への募金を呼びかけるメッセージがありました。
卒業の喜びの中で、若くして逝った二人のことが頭に浮かぶ悲しい卒業式でもありました。
曳馬中の生徒は音楽の得意な生徒が多く、彼らの歌声はみごとです。今日の式でも国歌、式歌(「仰げば尊し」の2部合唱)、校歌を大きな声で高らかに歌いました。
式の後、241人全員がステージとステージ前に8段になって並び、恒例の大合唱〈旅立ちの日に〉を披露しました。見事なハーモニーと声量で広い体育館いっぱいに歌声が広がりました。歌いながら涙をぬぐう女子生徒、男子生徒の中にも涙を流す生徒が散見されました。曳馬中学校卒業式の〈旅立ちの日に〉は毎年YouTubeにアップされています。
ステージ上の掲示には「夢と希望と勇気を持って生きよう」というスローガンが掲げられていました。ぜひそういう生き方をしてほしいと思います。
①をアップして6日が過ぎました。花便りなどを連日アップしていて②が遅くなりました。
曾我物語の旅には19人が参加しました。小田原に集合し、雨がふりしきる中をマイクロバスで大磯に向かいました。バスが発車すると同時に二本松先生の熱のこもった解説が始まりました。
今回の旅は曾我十郎、五郎の兄弟が大磯、小田原、箱根を経て富士の巻き狩りで仇討ちを行うまでの旅の前半です。曾我兄弟の死出の旅の道筋を追って箱根まで。
1 延台寺(大磯)=虎御前ゆかりの寺
2 高来(たかく)神社(元・高麗寺) 小田原
雨雲に煙る高来山の麓に立つ神社。ここに虎御前が庵を結んだという伝承がある
3 城前(じょうぜん)寺 小田原
曾我兄弟の菩提寺です。小田原から箱根に向かう途中で曾我梅林があるところです。
4 正眼寺 箱根湯本
5 五輪塔 元箱根
6 箱根神社
バスで一気に三島へ下り、駅の近くで2時間あまりの懇親会。浜松へ着いたときは雨があがっていました。
降りしきる雨の中で富士の姿もまったく見えず寒さに震えながらの旅でした。死出の旅に出た曾我兄弟の涙雨でしょうか。
この日1日の旅で、曾我兄弟と虎御前にかかわる伝承が各地に伝えられていることがよくわかりました。
箱根から富士宮までは今年後半以降の予定です。
久しぶりに磐田東の話題です。第44回県中学選抜野球大会に出場した磐田東は6年ぶりの決勝進出を目指し、準決勝で東海大翔洋と対戦しましたが残念ながら0-4で敗れました。(島田球場)
準々決勝までの3試合はいずれも完封で勝ち上がってきた磐田東ですが、2回の裏、三塁打のあとワイルドピッチでこの大会初めての失点。その後も3回、4回に安打を打たれた後の守りのわずかなミスが重なって失点しました。
一方、攻撃では相手投手の力のあるボールを打てず、終わってみれば7回で打者21人…ということは一人の走者も出せない完全試合での完敗ということになりました。6回表には6番打者がセンター前にはじき返し初安打と思われましたが…
センターが一塁にみごとな送球でセンターゴロという珍しい記録に終わりました。
惜しくも決勝進出を逃し、全国大会出場の夢は絶たれましたが、大会前にはそれほど注目されていなかった磐田東のここまでの健闘を称えたいと思います。
試合後、3位の表彰が行われました。
御前崎は灯台と浜岡砂丘、そして現在休止中の浜岡原発で知られた町です。
その浜岡砂丘の入口付近で河津桜の並木が見頃を迎えています。まだ若い木ですが長い道路の両側に植えられた桜がみごとです。
あらさわ紅桜
あらさわふる里公園は2013年4月にオープンした新しい公園です。里山の地形をそのまま利用した「ふるさと交流拠点施設」で、ビオトープ、炭焼き施設、バーベキュー広場、農産物の売店などがあります。花木園にはあらさわ紅桜や梅をはじめいろいろな木や草花が植えられています。
今日は着いたのが4時前だったので紅桜を見ただけでビオトープや展望台へは行きませんでした。
いつかまた訪ねてみたいと思います。
今日早朝に町内で火災が発生しました。出火したのは午前5時22分…私はまだ熟睡していました。近所の方に起こされたのは6時前のこと、慌てて着替えてわが家から直線距離約200㍍の現場に向かいました。放水が行われていましたが火勢は衰えていました。2階の屋根はすでに焼け落ちていました。7時18分に鎮火と発表されました。
市消防局の火災情報は私の携帯でも受信していましたが、確認したのは現地に着いてからでした。
現場は住宅密集地です。出火当時、北西の強い風が吹いており、延焼のおそれもありました。さらに現場から数十㍍のところに工場もあります。延焼した場合は大火になったものと思われます。出火10分後には第二出動となり、13台の消防車が出動しました。消防局と消防団の懸命な消火活動に加えて近所の皆さんは降りかかる火の粉に懸命に水をかけるなどして延焼を防ぎました。
鎮火後間もなくテレビで速報されたこともあって、電話による問合せが相次ぎました。
火災の恐ろしさを目のあたりにして防火の重要性を再確認した今日一日でした。
3月は旅立ちの時…いろいろな学校で卒業式が行われ、児童・生徒・学生は学び舎を後にして新しい生活の場に向かって行きます。
今日3月1日、県内のほとんどの高校で卒業式が行われました。
磐田東高校では第53回の卒業式が行われ279人が卒業しました。私としてはこの学校で15回目となる卒業式です。
今年も終始厳粛な雰囲気の中で、感動に満ちた式が行われました。校長先生の心のこもった祝辞や、理事長さんのご自分の体験に基づく貴重なお話の後、送辞と答辞で式はクライマックスに。
2年生男子生徒の送辞はみごとでした。聞き取りやすいトーンで3年生への感謝を込めて語りかけ、先輩に続いて頑張る決意を述べました。
答辞は女子生徒でした。3年間の思いが凝縮された感動に満ち、満場の参列者にすばらしいメッセージを伝えました。
卒業生入場の時のBGMは「大学祝典序曲」、送辞の時はベートーヴェンの「田園」、答辞では「蛍の光」のメロディー、
3年生退場の時は「蛍の光」の英語ヴァージョンと、選曲もみごとで式場の雰囲気を盛り上げました。
3年生一人一人の胸には一輪ずつのカトレアがありました。
多数出席の保護者の皆さんは和服などの正装で子どもの旅立ちの姿を見守っていました。
国公立大学志望者は先日入試が終わったばかりで進路がまだ決まっていません。
今日旅立った279人の前途に期待し、幸多かれと祈ります。
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