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2014年1月30日 (木)

アートハウスがみつけたコレクション:資生堂アートハウス

 資生堂アートハウス(掛川市)は資生堂が銀座のギャラリーで開催した展覧会を通じて集めたコレクションをメセナ活動の一環として公開する役割を果たしてきました。

 今回の企画展は従来と異なり、ギャラリーの展覧会と関係なく縁があって選ばれた作品を展示しています。

 サブタイトルは「小村雪岱から青木野枝まで」です。小村雪岱(1889-1940)は挿絵画家、舞台芸術家として活躍しましたが、若い時に資生堂宣伝部で数年間化粧品の広告を担当していました。青木野枝は現代の彫刻家、造形作家です。

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        表                裏

パンフレット表の富士山の絵は高山辰雄〈旭〉です。
表の下段左から2番目は小村雪岱〈おせん〉の挿絵原画〈行水〉です。3番目は脇田和〈少年と猫〉です。

 パンフレット裏の左上部は山本丘人の〈五月〉です。鮮やかな緑を吹き抜ける風がさわやかな五月の風景を演出しています。

 パンフレット右上は青木野枝〈水天-3〉です。その下は横山大観で八哥鳥の別名〈くよく〉。その下は前田青邨〈椿〉。胡粉、緑青など様々な絵の具を用いて見事に描いています。

 資生堂の幅広く、熱心な蒐集がよくわかる企画展です。 

 小展示室ではタピストリーやルネ・ラリックの香水瓶などの展示も行われています。

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    正面玄関            エントランス

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野外彫刻のひとつ イワタ ルリの〈2W050319D〉 2005年作

資生堂アートハウスは入場無料です。

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