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2013年12月29日 (日)

2013年の回顧:今年見た美術展から

 この一年間に見た美術展は31でした。去年は39でしたからかなり少なくなっています。東京や愛知へ出かける機会が少なかったためだろうと思います。

 今年見た美術展の中で私の印象に残っているベスト3は次のとおりです。

1 夏目漱石の美術世界展:静岡県立美術館

  洋の東西を問わず美術を愛し、自らの作品の中にも多くの美術品が登場する漱石の美術世界を様々な観点から読み解き、多様な作品群から漱石に迫ったすぐれた企画が高く評価されます。この展覧会を通じて、漱石が日本を代表するインテリであったことがよくわかります。美術品が登場する作品を紹介するキャプションも興味深い内容で好評でした。
 このブログでは8月1日にアップしています。

2 竹内栖鳳展:東京国立近代美術館

 東の大観、西の栖鳳と並び称された近代日本画の巨匠の大規模な回顧展です。江戸時代の各流派の描き方を習得した上で洋画の技法も学び、新しい日本画を生み出した巨匠の全画業を通観する大規模な展覧会で、興味深く観ることができました。
 ブログでは9月25日にアップしています。

3 ターナー展:東京都美術館

 イギリス最高の画家と称されるターナーの名作を堪能できる大回顧展でした。国内でターナーの作品をこれほど多くまとめて観る機会は二度と無いかもしれません。風景画の対象はイギリスだけでなくヨローッパ各地に及んでいます。約半数を占める水彩画も趣があります。
 ブログでは11月15日にアップしています。

 以上のほか、文化芸大聴講生の仲間と出かけた’あいちトリエンナーレ2013’も現代美術の現況を知ることができて有意義でした。

 十数人の美術評論家の選んだベスト3を見ると、私の選んだ3つのほかに、「貴婦人と一角獣」「フランシス・ベーコン」「ラファエロ」などが複数見られました。高階秀爾氏は第2位に「富士山絵画展」(静岡県立美術館)をあげていました。

 来年はもっといろいろな展覧会を観たいものです。

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