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2013年10月20日 (日)

竹内正実 テルミン ミニコンサート

 テルミンは1919年にロシアのテルミン博士によって開発された世界最初の電子楽器です。楽器に指1本触れることなく
手を2本のアンテナに遠ざけたり、近づけたりすると静電気の量が変化しそれによって音の高さと強さをコントロールします。
わずか1㎝程度の指の動きや体の揺れでも音は変わります。

 18日に行われたコンサート会場は町内の喫茶店「シーン」でした。演奏者は日本を代表するテルミン演奏家で研究者でもある竹内正実氏(浜松市在住)。竹内さんはロシアに留学してテルミンを学びました。「劇場版 のだめカンタービレ」の中でテルミンを演奏しているシーンの音源は竹内さんです。

 この日は竹内さんが〈星に願いを〉やオペラの名曲の一部などをソロで、また奥様との二重奏もありました。

 さらに、竹内さんが開発したマトリョーシカ型テルミン「マトリミョン」の合奏もありました。マトリョミンは音の高さだけで強さを変化させることはできません。

 コーヒータイムに私はテルミンの前に立ってみましたが、立って近づくとそれだけで音が発生し、音の高さが変わりました。正確な音程を確保するのが非常に難しい楽器だということがよくわかりました。

 後半は聴衆がテルミンやマトリョミンの演奏に挑戦するという企画でした。ピアニストやヴィオラ奏者、マトリョミン経験者などはさすがに比較的正しい音を出していました。

 私の手元には2007年に学研が発売した「大人の科学」のテルミンがあります。一応音らしいものは出ます。 

 テルミンを聴いたのは2回目です。限定20名の皆さんと一緒に珍しい楽器の演奏を聴くことができて幸せでした。

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  テルミン(左)とマトリョミン(椅子の上)

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㊧:マトリョミン二重奏。お二人の間にあるのもテルミン
㊨:テルミンの機能やスピーカーを内蔵したマトリョミン

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