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2013年6月26日 (水)

『「世界遺産」 皇后くぎ付け』:磯田先生の講義から

 今日の磯田先生の授業は今朝の読売新聞朝刊に掲載された「磯田道史のをちこち」の『「世界遺産」 皇后くぎ付け』の説明から始まりました。

 最近購入された古文書=明治天皇の皇后(昭憲皇太后)のお付きの世話係がつけた日誌による寄稿文です。

 ”世界遺産”とは言うまでもなく今日正式に世界遺産に登録された富士山であり、”皇后”とは明治天皇の皇后のことです。

 この日誌は皇后が1869(明治2)年に京都から東京まで旅をした時の記録です。

 道中、静岡県内3カ所で行列を止めて富士山を見物したとのこと。金谷峠、安倍川、興津です。中でも富士山と三保の松原を望む興津では「海道一の景色なり。三保の松原…みゆる」と。

 この資料がもう少し早く発見されていればイコモスの審査の有力な資料になったかもしれません。

 

 日誌には「御東司長持」という記述があり、長持ちに入った皇后専用のおまるを担ぎながら行列が東京に向かったことがわかるとのこと。

 古文書の権威である磯田先生らしい今日の授業の導入でした。

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