ブルガリア戦零敗で心配なW杯予選
5大会連続のワールドカップ出場を決めるオーストラリア戦を5日後に控えた今夜、ブルガリアとの国際親善試合が行われました。結果は0-2で完敗でした。
3-4-3のスリーバックで臨んだザック ジャパンですが、サイド攻撃は十分に機能せず前半は無得点。1本のフリーキックで決められた1点のリードを挽回できません。
後半、長谷部の’みごとな’オウンゴールで2点目を献上。ブルガリアは足元に強く、固い守りでした。その守りを突破できなかったザックジャパンのオーストラリア戦は大丈夫でしょうか。高い壁のオーストラリアからゴールを奪うのはなかなか厳しそうです。
ジュビロの前田と駒野は頑張りましたがゴールはなりませんでした。
6月5日のオーストラリア戦でW杯出場をぜひ決めてほしいものです。
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