レーチェのわかることば
レーチェ姫(6歳)はいくつかのことばがわかります。そのいくつかを紹介します。
1 「ごろごろ」
去年覚えたことばです。「ごろごろ」と呼びかけると、前転したり床の上でごろごろしたりして遊びます。
2 「テレビ」
家族が「テレビ」と呼びかけるとテレビの前に座って見ます。好きな番組は日曜日7時45分からの「さわやかな自然百景」です。テーマ音楽が聞こえるとテレビの前に座ります。鳥や動物が登場するのが
気になるのでしょう。15分間集中して見ています。
それに続く「小さな旅」のテーマ音楽も好きです。前半の10分前後は見ています。
3 「おさしみ」
まぐろの刺身が大好物です。「おさしみ」食べる?というと大きな声でニャーと一声。そして側に寄ってきます。まぐろが好きで、かつおはあまり食べません。
4 「二階」
冬の日、朝9時頃から二階は東と南の窓から存分の光を受けてとても温暖です。暖房器具なしで室温は軽く20℃を越えます。そのことを知っているレーチェは「二階」というとすぐに駆け上がって、日が陰る5時頃まで降りてきません。暖かな日差しを受けると喉が渇くので、二階へ上がる前に必ず水を飲みます。
5 「トイレ」
トイレを使った後は大きな声でニャーと鳴きます。「トイレ?」と言うとまた大きな声で「ニャー」と返します。これはトイレをきれいにしてほしいという意思表示です。
6 「お留守番」
家族が出かけるときに「お留守番!」というと「ニャー」と答えてあきらめた顔になります。帰ってくると玄関まで迎えに来ます。車の音や家族の足音でわかるらしいのです。
7 「寝る?」
夜10時頃、あくびをし始めるので「寝る?」というと、返事をして二階へ行こうとします。家族と一緒に朝までぐっすりおやすみです。
言葉がわかるというよりも、その場のシチュエーションがわかるということかもしれません。家族の顔色や動きを見ながら反応します。
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