遠鉄高架開通記念式典及記念列車出発式
遠州鉄道第二期高架事業が完成し、今日11月24日の始発から助信-上島3.3㎞を高架で走るようになりました。
午前11時から上島駅高架下で開通式が行われました。
全国の鉄道高架事業のほとんどは鉄道会社主体で行われるのですが、浜松では市が主体となっているのが大きな特徴です。
記念電車出発式(上島駅で)
記念電車は招待客の団体専用。途中での乗降はなしで新浜松へ
高架への切り替えは昨夜0時から行われました。記録の動画によると12人の作業員が左右に分かれて梃子による手作業で線路を移動させていました。
1日に2時間もしまっていた21カ所の踏切がなくなって便利になりました。
新駅はバリアフリーになっていますが、3階の高さにあるのでホームに着くまでに時間がかかります。これまでよりも2分以上早く家を出ないと乗り遅れます。
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