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2012年10月25日 (木)

大栗安のウメバチソウ 無惨な盗掘

 昨年秋にウォーキングで訪ねた時に始めて見たウメバチソウの可憐な花をもう一度見たいと思って訪ねてみました。

 1年前には道路脇の斜面一面に白い花が咲き、足を踏み入れるスペースもないほど群生していました。

1年前(2011年10月20日)の群生地の様子

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 ところが、今年は…斜面には背丈の高い草が生い茂って日差しを遮り、ウメバチソウが育つ環境は大きく損なわれていました。

2012年10月24日

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 自然環境が大きく変わったことに驚きましたが、もっと残念だったのは明らかに盗掘と思われる痕跡がいくつもあったことです。斜面の土を深く掘り下げてそのまま車で運び去ったものと思われます。

無惨な盗掘の痕

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 貴重な群落がわずか1年にして壊滅しようとしています。昨年まで生育環境が整備されて美しい花を咲かせていたのは、この土地に隣接する住宅でお住まいの方がしっかりと手を入れてくださっていたからです。その方が転居されて世話をする人はいなくなり荒れるがままになりました。

 また無住ということを知って大胆に盗掘した不届き者がいるわけで、おそらく悪質な園芸業者ではないかと思われます。

 このまま放置すれば来年は群落はほとんど消滅するでしょう。誠に残念なことです。

今年のウメバチソウ

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一番右は物置の前の日陰です。平らな土地で盗掘が難しかったのでしょう。難を逃れて群生していました。

近くで見た花

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     ツリガネニンジン                     ノギク

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       ツワブキ                     アザミ

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           大栗安は棚田で知られています

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