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2012年10月18日 (木)

西山英雄展’山うごめき 色はなつ’:秋野不矩美術館

 西山英雄(1911~1989)は京都府出身の日本画家。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸大)在学中、20歳で帝展入選、23歳で帝展特選となるなど早くから中央画壇で活躍しました。

 戦後は日展で活躍し、1947年特選、1958年日展文部大臣賞、1961年芸術院賞。その後芸術院会員に推挙されています。

 今回の特別展には代表作を含む18点と素描19点が出品されています。

 西山英雄の日本画の特徴は今回のサブタイトル「山うごめき 色はなつ」に象徴されています。

代表作《天壇》

Tenndann
1960年制作。この作品で翌年芸術院賞受賞。ある金融機関の所有から一時行方不明になり、現在は栗東市ART MUSEUM TSAKAMORIが所蔵しています。

《火焔山》1981年

Photo

この2枚の作品に共通して見られるように、画面の大半を占める山容や塔などの構図、大胆な赤の色使い…まさに「山うごめき 色はなつ」です。

展覧会のチラシ

S S_2
㊧:チラシの表紙は《火焔山》の一部です。
㊨:左上は専門学校の卒業制作《廃船》。上段右は《薩摩雪》、その左は《薩摩》。いずれも桜島を大胆な構図で描いています。

 どの作品を見ても豪壮で迫力があり、圧倒されます。

 西山英雄から影響を受けたという秋野不矩の作品も並んで出品されています。

 1階の展示室で二人の作品をフロアに座ってゆっくりと観ると、西山英雄の迫力と、80歳を過ぎた秋野不矩のインドに傾けた情熱がよく伝わってきます。

会期は11月18日までです。

S009 S015
       森の彫刻ワークショップの作品です

S011 S013

S020 S022
         満開のキンモクセイの香りが漂っていました

 


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