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2012年8月27日 (月)

《真珠の耳飾りの少女》:マウリッツハイス美術館展

 8月25日(土)…夜のジュビロ応援の前に、昼間は美術館巡りです。まずは今一番人気の都美術館へ。リニューアルオープン記念の「マウリッツハイス美術館展」です。フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》が観られるとあって午前11時過ぎの会場は入場30分待ちの行列でした。約20分待って入場しましたが、予想通り会場内はかなりの混雑でした。

 お目当ての《真珠の耳飾りの少女》を1㍍まで近づいて観るコースは長蛇の列。間近に観ることはできますが立ち止まって観ることはできません。私は少し後ろから自由に見ることにしましたがゆっくり観ることができて正解でした。

S_2 
   フェルメール 《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃

 白い絵の具を重ねた真珠が光っています。目や唇などと比べてみると3㎝以上ある巨大な真珠であることがわかります。じっとこちら見つめている眼が強い印象を与えます。この絵の前に立つ人はすべてこの少女に見つめられていることを実感するでしょう。両方の瞳にさした光の点が効いています。

 半ば開いた唇は観る人になにかを語りかけようとしている風情です。美しい少女が眼と唇で語りかけてきます。

 ターバンの青が美しい。フェルメール特有のラピスラズリを原料としたウルトラマリンブルーです。

 画面に描かれているのは少女の上半身だけです。黒い背景には何も描かれていません。観る人の視線が少女に集中するのは当然のことです。

 光は画面の左、やや斜め後方からさしています。陰になるはずのマフラーの末端部分にはしっか光が当たっています。

 いつまでも観ていたい名画の一つです。

 フェルメールの作品はもう一点、最初期の歴史画《ディアナとニンフたち》が出品されています。

 マウリッツハイス美術館(オランダ・ハーグ)は17世紀オランダ、フランドルの絵画を中心として質の高いコレクションを有しています。改修工事に入るため大量の名画が貸し出されることになりました。

 今回の出品作品は48点で必ずしも多くはありませんが、フェルメール2点のほか、レンブラント6点、ルーベンス2点、ヴァン・ダイク、ブリューゲル、ライスダールの風景画3点、ヤンス・ハルス3点など充実した内容になっています。

 印象に残った作品…レンブラント《自画像》 ルーベンス《聖母被昇天(下絵)》
ライスダールの風景画、ブリューゲル《万歴染付の花瓶に生けた花》などです。

主な作品の画像は公式サイトでどうぞhttp://www.asahi.com/mauritshuis2012/

見終わった後猛暑の上野公園を散策して不忍池方面へ。

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公園内交番付近から見たスカイツリー       公園内にスターバックスがオープン

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   炎暑の上野公園                   不忍池のハスの花とビル群

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   ランチは黒船亭で      タンシチュー。とろけるようなタン赤ワイン風味で満足

 

 

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