浜松のグルメ:三方原のじゃがいも&セロリ
今が旬の三方原じゃがいもをいただきました。三方原産の「男爵」は肌がきれいです。澱粉質が多くてふかすとホクホクになり、人気のあるじゃがいもです。
三方原では太平洋戦争後入植した開拓農民が大変な苦労をして栽培を始めました。三方原は酸性の赤土でやせています。その土と日本一の日照が男爵いもの栽培に適していることから良質のじゃがいもの生産が定着しています。
2011年度全国の154カ所の検束結果によると、浜松の日照時間は年間2386時間(1日平均6.3時間)で日本一です。過去5年間毎年1位か2位で青空が日本一よく見える町です。
浜松ではセロリ(セルリー)の生産も盛んです。11月から5月にかけては全国の生産の7割を占めています。
わが家ではいろいろな料理によく使います。
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